認定特定非営利活動法人桜ライン311は、東日本大震災の津波により壊滅的な被害にあった岩手県陸前高田市で、震災の教訓を伝承するため津波到達地点に桜を植樹し桜並木(桜ライン)を作る活動をしています。 「私たちは、悔しいんです」 この言葉を胸に、植樹を通し関わった方々に減災や防災について考えるきっかけを提供しています。
東日本大震災によって街と笑顔、そして明かりを一瞬にして失った陸前高田。あの時の悲しみを2度と繰り返さないため、私たちは避難の目印となるよう、暗闇の中でもサクラが...
岩手県陸前高田市。未来に東日本大震災の教訓を伝えるため、津波の到達地点に桜を植樹していますが、私たちの活動を示すものはありません。多くの人々の目に触れたとき、桜...