地域の大人を始め、小中学校の先生やPTA役員などで構成された「社会教育団体」です。昨今の若者には非行の低年齢化や凶悪化を始め、青少年が被害者となる事件の増加、いじめ、引きこもり、進学問題、社会的自立の遅れなど、大変厳しいものがあります。しかし、未来を担う子どもたちは、その環境の中で生きて行かなけれならず、大人の責任が問われています。こうしたことから、私たちはこれから若者と共に歩む社会が、さらに輝かしい未来を創造することのできる地域となるよう活動に取り組んでいます。 〈私たちが目指す「青少年とともに歩む地域社会」を実現するため、次の3つの活動方針を掲げ、活動展 開しています。〉 1.「話」 若者同士、大人同士、大人と若者のコミュニケーションを大切にする「話」の活動 2.「輪」 若者と大人、行政、地域と社会の連携を促す「輪」の活動 3.「和」 それぞれが打ち解けて気持ちが通じ合う社会を目指す「和」の活動
若者たちには、どんな状況にあっても「挑戦する」ことを忘れないでいてほしい...コロナ禍で「若いもんが...」という理不尽な思いをした若者は多いはず...でも中に...