1974年生まれ、東京都出身。 燈師 -あかりし-とテニスコーチを両立する、世界で唯一の異色のクリエイター。 燈師 -あかりし-とは「光を扱う者」の意であり、光を用いたアート表現と照明の機能を活かした照明デザインの両方を兼ね備えた表現者。 12歳からテニスを始め、選手を経てプロテニスコーチへ。現在もテニスコーチとして、真に上達させる独自のコーチングで、テニスと人をつなぐ。 2015年にSPACE CALDOを立ち上げ、テニスコーチの他、寺社仏閣や庭園のライトアップ、舞台、作品展など、空間を演出する燈師 -あかりし-として活躍。 五感を揺り動かす光デザインを持ち味とし、場所や空間を際立たせるストーリー性の高いデザインと香りや音などを組み合わせ、場所や人をつなぐ空間を表現。 2018年にSPACE CALDO Inc.を設立。和の文化を光で伝える自身の光表現に「燈明 -みあかし-」と命名し、独自の感性と世界観で「ライトアップ」とは一線を画す和の空間を創造する。「感動の共有」をテーマに「美しい」の先を創り出すことにこだわり、意味や根拠の先にある感覚の存在を引き出すことを追求。 日本のみならず、広く海外に向けても「燈明 -みあかし-」を発信していくことを目指す。
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