これまでに3回支援して2件のプロジェクトを投稿しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:長野県
  • 出身国:日本
  • 出身地:北海道

「三代目 俵屋玄兵衞」(漢字圏)及び「the rice factory」(英語圏)のブランド名で、現地精米による新鮮でおいしい日本産米販売を通して日本食文化を世界に伝えているWakkaグループ。その生産部門として、2017年4月、国内ニーズではなく、海外各マーケットニーズ(食味・嗜好・機能)に合わせたお米を栽培するため、100%海外輸出向けに設立された農業生産法人です。長野県伊那市長谷地区で長年耕作放棄地だった昔ながらの棚田を復田しながら、自然栽培(無肥料・無農薬栽培)にて海外向け品種を作付けしています。現在、取れたお米やその加工品(玄米パックご飯・レトルト玄米粥・玄米甘酒・日本酒・切餅・玄米パフ・味醂等)を、グループ販売会社のある、ニューヨーク・ハワイ・香港・シンガポール・台湾・ベトナムの6か所へ輸出しています。 地域に入植して7年、年々過疎化する集落を見て、「地域の存続なくして持続的な農業は成しえない」ことを悟り、地域を活性化させるべく「まちづくり」も積極的に行っています。拠点のある集落に築130年の古民家を取得・大規模な改修を行い、古民家拠点を軸に「”米作り“から”まちづくり“まで」がテーマです。

限界集落、長谷中尾に子ども神輿を復活させたい!中尾歌舞伎座で棚田まつり開催

”海外輸出用の米作り”を軸に、長野県伊那市長谷の限界集落で活動を始め早7年。米作りは軌道に乗りつつありますが、集落づくりには新たなアプローチが必要と考え、むらづ...

SUCCESS
現在1,723,000円
支援者154人
残り終了

海外へ輸出するお米を作る長野の限界集落に、日本中そして世界中から足を運んで欲しい

長野の”超”がつくほどの限界集落に、日本中から、世界中から足を運んでほしい。 拠点となる古民家の庭の整備費用を集めるため挑戦いたします。

SUCCESS
現在1,717,000円
支援者74人
残り終了