名古屋市出身。 名古屋音楽大学に特待生として入学。 Philharmoniker Wien Nagoyaとソリストとしてメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演。 2024年春、イタリア・トロペア市主催ソロコンサートにてヨーロッパデビュー。日本とトロペア市を繋ぐ架け橋となる感動的な演奏であったと高評を得る。 また同年春、初リサイタルを開催し、好評を博す。 これまでに、ヴァイオリンを荒川芳子、藤ノ井愛、加藤瑞木の各氏に師事。シャンドーア・ガルゴッツィ、ヤーノシュ・シェルメツィ、クシシュトフ・シミェタナ、ジェラール・プーレ各氏のマスタークラスを受講。 現在は、東海地方を中心に全国でコンサート、イベントでの演奏活動を行う他、後進の指導にも力を入れている。
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