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アフリカの農家さんと共に。ガーナに「からあげレストラン」をオープンしたい!

ガーナにからあげレストランをオープンしたい。からあげ×養鶏を通じて、アフリカに「おいしい」を増やし、小規模農家さんの所得向上を目指します。"小さな屋台"から、念願の"レストラン"オープンへ。ぜひ応援していただけたら嬉しいです。

現在の支援総額

6,620,039

662%

目標金額は1,000,000円

支援者数

558

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/09に募集を開始し、 558人の支援により 6,620,039円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,620,039

662%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数558

このプロジェクトは、2022/03/09に募集を開始し、 558人の支援により 6,620,039円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

ガーナにからあげレストランをオープンしたい。からあげ×養鶏を通じて、アフリカに「おいしい」を増やし、小規模農家さんの所得向上を目指します。"小さな屋台"から、念願の"レストラン"オープンへ。ぜひ応援していただけたら嬉しいです。

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昨日、支援者様がなんと300人を突破しました!!!!ここまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。今回のクラウドファンディングで、支援者様の名前やコメントを見るたびに、驚きや嬉しさの連続があります。「え、〇〇さん見てくれてたんだ…!」という方が何人もいて、これまで陰から応援してくれてた方々の顔が見えた気がして、胸が熱くなったりもしました。本当にありがとうございます。また現在一時帰国中ですが、つい先程、ガーナへの航空券も購入しました。皆さまからいただいたご支援は、ぼくが責任を持って現地でのレストラン開業・委託養鶏システム整備に使わせていただきます。日本にいる間に、リターンの準備も着々と進んでおります。ステッカーデザインもようやく決まりそうです。楽しみにしていてください!残りあと8日と少なくなってきました。目標達成までまだ先は長いですが、是非最後まで興味ありそうな方へのシェアなどで応援をしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!関根賢人


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初めてガーナを訪れた際、首都アクラからおよそ7時間離れた小さな農村に一人たどり着きました。村の名前は、アドゥトゥイエ村。カシューナッツを始め、カカオやキャッサバなど、おいしい農作物の収穫が村の主な仕事。大人は昼間からのんびり団欒していたり、子供達は元気に遊びまわっていたり、とっても素朴な村です。そこで出会った農家さんと仲良くなるにつれ、彼らは僕を家族のように迎え入れてくれました。一緒に農作業をしたり、料理をつくったり、子供たちと遊びまわったり。2ヶ月弱、一緒に生活していました。そんな暮らしの中で、ぼくは「フフ」というガーナの伝統料理が大好きになりました。フフとは、芋類(キャッサバやヤムイモ、プランテンなど)をついてお餅状にしたものに、ガーナ風シチューを浸していただく料理。この村では週に2~3回は家族や親戚が集まってみんなでフフを食べるんです。みんなで1つの鍋をつついて食べたりそれぞれ自分の鍋を手に入れたり(みんな何話してるんだろう。気になる笑)そしてガーナで絶対に覚えておかなければいけないマナーは、右手で食べるということ。ガーナでは、「左手は汚い」という共通認識があるので、ご飯を食べたり、握手したり、人にものを渡したりする際は、絶対に右手を使わなければいけません。僕も最初の頃は、時々気が抜けて調理にちょっと左手を使い、とても怒られた記憶があります。フフの作り方せっかくなので、村でフフを作るまでの流れを、皆さまに共有しますね。まずは、キャッサバやヤムイモ、プランテンなどを切ります。2種類以上使うと、さらに言えばプランテンが含まれてると、個人的には好みな味になります。ヤムイモとキャッサバ小さくカットしたら、柔らかくなるまで茹でます。柔らかくなった芋を、近所の人が所有している機械ですり潰します。(だいたい一回使用する度に20円くらい支払います。)機械を通すと、このようにペースト状になっていきます。全てすり潰したら、頭に乗せて家まで運びます。家に着いたら、日本のお餅つきの要領で、2人で呼吸を合わせながらついていきます。(機械ですり潰さずに、茹で芋の状態からお餅つきをすることもあります。)だんだんと柔らかくモチモチしてきます。完全にお餅状になったら、楕円形に整えて完成。フフの隣では、シチューも同時に準備しています。トマトやにんにく、唐辛子、ガーデンプラント(ナス的なもの)などをすり鉢で潰し混ぜて、鶏肉をカットして、具材を全部入れたら鍋でグツグツ煮込みます。シチューには、パームナッツを使ったりもします。小魚のソースも準備ができたら、フフにシチューをかけて完成!みんな仲良く手で食べます。これがとってもおいしいんですよ〜村を歩く度に「ブラ!ブラ!」と呼ばれて、ついていくとご馳走してくれたり、一緒にフフをつかせてくれたり。僕の村での生活に、フフは切っても切り離せないものでした。途中からは日本食が食べたくなったりもしたけれど、間違いなく僕の大好きな料理の1つになりました。今の世の中、みんなで1つの鍋に手を突っ込むなんてあまりできないかもしれないけれど、「同じ釜の飯を食う」感覚とでもいうのか、食を通じて心の距離が近づくのを感じられる料理なんです。皆さまも、ぜひご自宅でトライしてみてくださいね!作るのちょっとめんどくさいかなって方は、今回クラウドファンディングで「出張フフ」というリターンも用意させていただいてるので、もし良ければ一緒にフフパーティーしましょう。日本にいながら、ガーナの素敵な食文化を体感できるかなと思います!文章書いていたら、無性にフフを食べたくなってきました。笑久しぶりに村に行って、みんなとフフ食べたいな〜


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今日は「なぜネクストゴールに挑戦しているのか」を、あらためてお話させてください!皆さまの応援のおかげで、大変ありがたいことに第1目標100万円、第2目標300万円を達成することができました。ガーナにからあげレストランを作りたいという夢に日々近づいてることを実感してます。温かい応援を本当にありがとうございます。そして現在は、最終目標の500万円 / 応援500人を目指しています。なぜネクストゴールが必要なのかページ本文にも書いてあるように、レストランの開業、また鶏舎や加工施設の建設、その他費用を加えると、合計で500万円以上の資金が必要になってきます。(僕が最低限生活していく費用や渡航費などは、ここには含まれておりません。)(クラウドファンディング本文より)クラウドファンディング公開前は、1人での挑戦ということもあり、応援してくださる方々がこんなにたくさんいるとは想像していなかったため、第1目標は100万円としていました。しかし、蓋を開けてみたら、僕は全然1人なんかではなく、たくさんの方が一緒になってシェアしてくれたり、温かいコメントをくれたり、優しさに助けられながら目標金額も達成することができました。だからこそ、ここまできたら、絶対に最終目標の500万円を達成したい。そう思っています。また金額と同時に「応援500人」も目標としている理由は、気持ちの問題です。支援額が目標に向かっていくのももちろん嬉しくて有難いですが、それと同じかそれ以上に、応援してくれる方が増えていくのが心から嬉しいんです。いつも応援してくれる方、十数年ぶりの友達、ずっと気になっていた尊敬する方、などなど。このプロジェクトを公開してから、どんどんご縁が広がっているのを実感しています。「ずっとSNSで見てたよ〜」と、懐かしの友達から久しぶりに連絡が来たりして、それだけでクラファン始めて良かったなと思えたりします。だからこそ、応援してくれる人が増えていくのが、自分にとって物凄くモチベーションになるんです。と同時に、「全力でやっていかなくては!」と、あらためて背中を押されます。応援500人という目標も、絶対に達成したいです。全てをかけたクラウドファンディングも、終了まで残り10日。最終目標達成までは、あと161万円 / 206人高い壁ではありますが、最後まで達成目指して、できることをやっていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします!読んでくださり、ありがとうございました!


YOOFINグッズ製作
2022/04/12 18:28
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家族の事情で現在は一時帰国中なのですが、日本滞在中だからこそできることを今は進めております!本日はグッズ作り。リターンに用意したYOOFINロゴグッズの製作にあたり、Tシャツの生地やキャップのボディーを選んできました。サンプルで届いたものの中から、肌触りの心地良い、お気に入りの生地やボディーが見つかりました。YOOFINファミリーのヤオ君とコジョ君をワンポイントにした、普段使いしやすいグッズを作っていきますね。一緒に身につけられるのを楽しみにしております!


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僕は小さい頃からずっと、からあげが大好きです。僕のソウルフードです。「カリッ」「ジュワ〜」と、にんにく醤油風味が爆発する美味しさはもちろん、大人も子供も、食通かどうかも関係なく、だれもがおいしいを共有できる空気感が好きです。(同じ理由で餃子なんかも大好き。)大分からあげ巡りで訪れた「竹田丸福」のからあげそんなからあげを、これまで旅先で海外の人たちに振る舞ったことが何度もあります。そして、国も文化も違う誰もが、からあげのおいしさに感動してくれました。からあげがきっかけで仲良くなれたこともありました。からあげには本当に感謝してるんです。アイルランドの農園でシェアハウスしていた時の様子。みんなからあげが大好きでした。ガーナの農村でからあげを配り歩いた時にも、このアフリカの地で愛されるイメージが湧きました。「からあげは、世界共通で愛されるおいしさ。」そんな自信が僕にはあります。だからこそ、世界中の人たちにからあげのおいしさを届けたいと思っています。今日でクラウドファンディング公開から1ヶ月が経ちました。ネクストゴール達成までまだまだ先は長いですが、最終日まで全力で駆け抜けたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!