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涌谷町産ブランド米「金のいぶき」の「甘糀」で涌谷の稲作の未来を作りたい!

食物繊維やビタミンE、現代人に必要な栄養素として注目の「GABA」が豊富なのに、加工が難しい玄米食専用米“金のいぶき”の“甘糀”の製造に成功! その健康に良い栄養素が豊富な“甘糀”を通して、私のわくわくを一人でも多くの方にお届けしたい!

現在の支援総額

580,000

115%

目標金額は500,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/08に募集を開始し、 90人の支援により 580,000円の資金を集め、 2018/12/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

580,000

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数90

このプロジェクトは、2018/11/08に募集を開始し、 90人の支援により 580,000円の資金を集め、 2018/12/28に募集を終了しました

食物繊維やビタミンE、現代人に必要な栄養素として注目の「GABA」が豊富なのに、加工が難しい玄米食専用米“金のいぶき”の“甘糀”の製造に成功! その健康に良い栄養素が豊富な“甘糀”を通して、私のわくわくを一人でも多くの方にお届けしたい!

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【とても苦手だった甘酒が輝いた瞬間】 金のいぶきの特徴を最大限に活かし、更に栄養価をプラスして、お米を食べるだけではなくもっと身近に食せるものとしての加工品を考えた時に「甘酒だ!!」と思ったものの、正直自分は苦手というより甘酒が嫌いでした(笑) 全くお酒が飲めない私は注射のアルコールもダメ、お菓子にちょこっと入っているリキュールもダメな体質…。開発中もいろんな甘酒を試してみましたが、やっぱり苦手…ノンアルコールのものでも「発酵臭」のするものは本当に苦手でした(^_^;)   しかし!島津麹店さんの力で仕上がった甘酒なるものは、自分が苦手としていた甘酒とは全く違う!!という衝撃と共に美味しい!!が加わり、甘酒の概念が変わった瞬間でした!これなら身をもって美味しさを伝えられると思っていた矢先、たくさんの方に試食していただく機会があったのですが、甘酒と伝えただけで試食してもらえなかった人や苦手だとなかなか口に運んでいただけない人が意外に多くてびっくりしました。 その時に「甘酒」ではなく「甘糀」として先入観を無くそうと決めました! 一般的には甘糀というよりも「甘酒」という方が主流で、中身を伝える際も甘酒と言った方が本当なら直ぐに伝わります。 しかし、開発した甘糀は濃厚なため「飲む」ではなく「食べる」が正しい! 本来の甘酒にはない栄養素が豊富に含まれたスペシャルな甘糀! そう思い『たべる玄米甘糀』としました。   しかし「たべる甘糀」だけでは、激戦区の甘酒界では埋もれてしまうし、何より『涌谷町のもの』として伝わらない…/(><)\ドウシヨウ 涌谷町の現代の金・金のいぶきを使用していること、仕上がりも栄養価も黄金に輝くものだということ…涌谷町らしさを組み込みたい!! 黄金の甘糀…!!黄金を「くがね」と読ませよう\\\\٩( 'ω' )و //// 黄金を「くがね」と読むのは涌谷町に来て初めて知りました。 町内には「くがね〇〇」と言った施設もたくさんあり、町の人には身近な言葉なんだ!と実感しました。 『くがね=黄金=涌谷町』 町の人には身近なものとして、町外の人には涌谷町が産金の町だということが伝わるものになるようにと願いを込めたのです!   残るは甘糀。甘糀だけでも正直連想はできるが、どっちにしても説明がいる。 仕上がった甘糀は今までにない蜜のような甘さ。 健康に繋がる連想にも繋げたい… ただ食べるだけでは勿体無い。料理に使えそうだ!甘露煮とか… 『甘露!!!』 かんろ【甘露】とは…①非常に美味なこと。②古代インドの甘い飲み物。苦労を除き、長寿を保ち、死者をも復活させるという。のち仏教でも天人の飲み物とされ仏の教えのたとえともなる。   これだ!!この甘糀を表現するのはこれしか無い!!!と確信し、 黄金の甘露『くがね甘露』と名が決まった瞬間でした(((o(*゚゚*)o)))   それを元に信頼するデザイナーさんにロゴの作成をお願いしたところ、思いを最大限に形に表してくれました。 シンボルロゴは胚芽の大きい金のいぶき玄米でできた桜をイメージしています。 涌谷町は町花が桜の町。桜に囲まれたお城の風景が美しい町です。   長くはなりましたが、全てにおいて涌谷町の要素を詰め込んだギフトです。 涌谷町の新たなギフトとして輝きが増していける様に大事に育てて行きたいと、 我が子を思う親の気持ちで取り組んでいます!


昨年11月、奈良東大寺への涌谷町金のいぶき献納に合わせてホテル日航奈良で行われた「金のいぶき試食会」で開発中のくがね甘露をメニューに使っていただきました。 ホテル日航奈良の別府総料理長からの提案で、くがね甘露を調味料としたアレンジメニューを5品考案していただいたことで、くがね甘露の食べ方の可能性を教えていただきました。 別府総料理長から「とても美味しい仕上がりになっている」と直接お声がけいただいたことで開発していたくがね甘露に自信が持てた瞬間でした。 試食会に参加されていた東大寺関係者や奈良市長、飲食事業者や米卸業者の方々にも好評で早く商品化して欲しいという嬉しいお声をいただいたことを今でも忘れません。   実現が目の前に見えてきている今、改めてたくさんの方々に支えられていることを実感しました。 あと少し!支えてくださってる皆さんと共に「達成!」したいと思います!!  


読売新聞に「くがね甘露」のクラウドファンディングの挑戦が掲載されました 本日、12月3日(月曜日)に発行された読売新聞の宮城県内のニュースを集めた紙面に、「くがね甘露」のクラウドファンディングの挑戦を掲載していただきました。   併せて、私が、涌谷町にたどり着いたエピソードや協力隊としての今後についても、紹介していただきました!   読売新聞さん、ありがとうございました!


宮城県内で最大の発行数の河北新報で取り上げていただきました!   11月17日(土)に発行された河北新報朝刊で、今回の涌谷町産ブランド米「金のいぶき」を使った甘糀「くがね甘露」について、そして、クラウドファンディングに挑戦していることについて、ご紹介してもらいました!   一部「ふるさと納税への寄付」等の記載の誤りがありますが、たくさんの方に、涌谷町の現代の金「金のいぶき」とその甘糀「くがね甘露」について知っていただける機会になったと思います!   取材していただきました河北新報さん、ありがとうございました!


株式会社高清水食糧常務 五つ星お米マイスター 佐藤貴之さまから頂いた「くがね甘露」の感想 この“甘糀”のような切り口の「金のいぶき」の加工品はありませんでした。   砂糖不使用で、強烈なのに自然な甘さに驚かされました。 ササニシキを使った麹との相性がいいのか、強烈な自然な甘さとともに、金のいぶき特有の見た目の悪さもない。   これは奇跡的な出会いといっても過言ではありません。   例えば、この“甘糀”をスイーツ・デザートの原材料として業界に提案できれば、お米の消費拡大の底上げにつながる入り口になるような、そういった可能性を持ったものです。