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ふるさとは南丹市。移住者による移住ガイドブックで未来の仲間と繋がりたい!

「移住ガイドブック」は未来の住民を応援するガイドブック。舞台は豊かな里山広がる京都府南丹市。知名度は低いがポテンシャルが高いこの土地で移住者女性3人が記者となり、豊かな暮らしの作り方を徹底解剖。会いに行ける、ガイドブックをつくります。

現在の支援総額

427,000

42%

目標金額は1,000,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/01に募集を開始し、 46人の支援により 427,000円の資金を集め、 2018/12/31に募集を終了しました

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ふるさとは南丹市。移住者による移住ガイドブックで未来の仲間と繋がりたい!

現在の支援総額

427,000

42%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数46

このプロジェクトは、2018/11/01に募集を開始し、 46人の支援により 427,000円の資金を集め、 2018/12/31に募集を終了しました

「移住ガイドブック」は未来の住民を応援するガイドブック。舞台は豊かな里山広がる京都府南丹市。知名度は低いがポテンシャルが高いこの土地で移住者女性3人が記者となり、豊かな暮らしの作り方を徹底解剖。会いに行ける、ガイドブックをつくります。

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こんにちは、冬色に染まった南丹市です。今日は撮影の仕事で早朝ロケでした。

さて、たくさんの方から応援いただいている移住ガイドブック。

こちらのFAAVOでクラウドファンディングをさせていただくのも残り24時間ほどとなりました。(つまり残り1日!)

こんな風に、地域内外の方からご支援いただけるとは期待しつつも、やっぱり大きな力になります。出場したことはありませんが、マラソンランナーの方々が沿道の声援が力になったとよく聞きますが、そんな気持ちです。本当にありがとうございます。

 

さて、いまみなさんは故郷でゆっくり何もせずお過ごしですか?いやいや大掃除手伝ってるよ、いやいや年越し前から酒盛りでしょ!いやいや31日ギリギリまで仕事だよ、なんて方もあると思います。どうぞ、もしよかったらあなたのお時間3分だけこのレポートに貸してください。

 

移住者目線の移住ガイドブックはこんなあなたに向けて。

移住いいなぁと思っているけど、日々に忙殺されてしかも家族みんながおんなじ気持ちじゃなかったらどうしよう・・・となかなかリアルに考えられない人。

 

いつかは移住したいなぁ、だけどクライアントさんとの関係があるし、仕事が忙しくて・・・となかなか実行に移せる時間も体力もない人。

 

移住する事は決めているけど、思った物件に出会えなくてそろそろ諦めないといけないのかな・・・と時間はかけたけど成果が出なくて焦りより、もう気持ちが付いて来なくなってきちゃった人。

 

地方移住は良さそうだから、今の拠点は持ったまま週に数日田舎暮らしでデュアルライフを楽しんでみたい人。

 

そんな移住希望者に向けて、南丹での移住暮らしがどんなものか、先輩移住者に聞いた不安要素の解決方法、移住のノウハウ、知り合いを作るきっかけづくりの場所やイベント案内、気に入ってもらえたら南丹への移住をオススメする本です。

 

だけど強引な移住勧誘はしない本

南丹への移住を、猛烈アピールしない。

私たちは知っています。
南丹市だけでなく全国津々浦々移住促進と言う名の施策が一斉に行われ、移住者の取り合いっこをしていること。行政が立てた移住促進プランを合算すると日本の人口が2億人に達すること(!!)。

そんな中で、南丹市は上位を目指すのでしょうか?

いえ、移住はそういうことではありません。

それに、南丹市の認知度がとても低いです。南丹がいい、と思ってくれる人に来て欲しい、と願っていても、まず南丹が知られていないから長い道のりだということ。南丹市は静かでシャイな人が多く、暮らしやすいからこそ普通過ぎてアピールできていないこと。

その実、移住者は思いの外、ほかの場所と比較せず軽やかに移住していること。
その実、近ごろ保育園の入所審査が厳しくなるほど、子育て世代に人気があること。

だからわたしたちつむぎは、実際に暮らしてみて、楽しいという実感をまず伝えたいと考えています。

 

移住はまずその足で、手で、目で、耳で、口で触れることで一気に現実に近づいてゆきます。

 

難しいことは言いません。本を手にとって、暮らしを想像するきっかけになれば。

 

「そっか、こんな移住先もいいなぁ。一度遊びに行ってみよう。」「こんなイベントあるのか。参加しやすそう。」「南丹って知らなかったけど、案外京都から近いし、電車あるし、悪くないかもなぁ。」「そうだ、もらったショップカードでホームページ見てみるかな。」

 

そうやって、知っている場所、人が増えて、ご縁があれば再会して、さらに興味が湧いて、暮らしを想像してみる。。。こう言う想像する時間ってワクワクしませんか。

南丹市は規模がそんなに大きくないから自由度が高く、チャレンジしがいのあるまちだと感じる移住者もいます。本にも掲載しますが先輩移住者には移住してからその場所で新しく仕事を始める人も多く、言い換えると昼間南丹市にいる人たちが多いです。

これは私たちが今後にもそうだったらいいな、と思っているポイントで、ここに住んでることを楽しんで、活動して、古くから守られている伝統やつながりを知り、それらを大事にしたい人が集まったら、よい雰囲気の場所が醸成され、類が友を呼び、まちの魅力を保ったまま次の世代に引き継がれてゆくと思います。

自分のやり方でいい、自由であるべき移住スタイル。 

これまでは例えばお嫁入りで、お家に入ることでちょっとずつ外の人が入っていました。今はその入る経路が少し違っていて、家族丸ごとや個人単体で入ってきています。頑なにマイスタイルを貫こうとする人もあるでしょうし、一生懸命馴染まないと、と前から心配する人もあると思います。

端的に言うと、郷に入れば郷に従え、です。

あなたが移住したい場所が、地域の結びつきが強い場所なのか、そんなことない都市型エリアなのか、南丹市はエリアによって個性様々。本でもいろんな個性を紹介していきます。訪れる前に、予習ですね!

 

受け入れる側も家族でなくて、他人。この本を通じで地元の方にも移住者のライフスタイル、こんなことが大変だと思っているということをお知らせしていってもっと距離が近づきやすくなるよう願っています。

 

そんなことも含めての移住というムーブメント。
わたしたちは類友が増えて欲しいなぁという思いで、わたしたちから移住のガイドブックを作ります。

 

忙しくて、時間がないと言う人がもしあれば、移住は、手間ヒマかけるほど、よいものになりますと言うことを伝えたいと思います。移住前はそれこそ時間に忙殺された会社員だった移住者さんがどうやって移住の準備をしたかも掲載します。お見逃しなく。

ここまで読んでいただけて嬉しいです。本は3月リリース予定、こちらの支援6,000円コースでお手元にお届けいたします。どうぞご期待ください。

 

 

 

どうか、あなたの移住が素晴らしいものになりますように!

2019年、実りの多い年になりますように!

 

 

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