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文化と歴史の町・愛媛県内子町に、旅と暮らしをつなぐ 古民家ゲストハウスを!

古き良き暮らしと情緒ある町並みの残る美しい町・愛媛県内子町。手漉き和紙、木蝋ワックス、廃材の古木、菊炭など職人さんを訪ねて集めた 内子の豊かな素材をぎゅっと詰め込んで、内子をまるごと遊びつくすための古民家ゲストハウス&バー ”内子晴れ" 、この秋始まります。

現在の支援総額

2,145,665

143%

目標金額は1,500,000円

支援者数

212

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/23に募集を開始し、 212人の支援により 2,145,665円の資金を集め、 2017/09/28に募集を終了しました

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文化と歴史の町・愛媛県内子町に、旅と暮らしをつなぐ 古民家ゲストハウスを!

現在の支援総額

2,145,665

143%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数212

このプロジェクトは、2017/08/23に募集を開始し、 212人の支援により 2,145,665円の資金を集め、 2017/09/28に募集を終了しました

古き良き暮らしと情緒ある町並みの残る美しい町・愛媛県内子町。手漉き和紙、木蝋ワックス、廃材の古木、菊炭など職人さんを訪ねて集めた 内子の豊かな素材をぎゅっと詰め込んで、内子をまるごと遊びつくすための古民家ゲストハウス&バー ”内子晴れ" 、この秋始まります。

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『古民家ゲストハウス&バー 内子晴れ』のクラウドファンディングをご支援いただいたみなさま、あらためましてありがとうございました! 37日の間に、212人の方から2,145,665円ものご支援を頂戴しました。おかげさまで、スタート時の目標150万のみならずセカンドゴールの200万も達成することができ、本当に、本当に感謝しています。 10月28日にこのクラウドファンディングが終了し、その翌日には無事に営業許可をいただくことができ、10月1日よりテストオープンを開始しました。  *****10月1日から始まったテストオープン! 改修が(全部とは言えませんが)終わり、照明が入り、畳が入ると、空間が見違えるほど鮮やかになり、自分たちの想像をも超えた良い空間になったと思っております。 自分たちの友達をはじめ、FacebookやWEBサイトなどを見てくれたお客さん、飛び込みで来てくれた人、お遍路さん、そしてなにより地域の人にもたくさんお越しいただきました。外から来た人も、内に住む人も集い、その人たちが同じ空間で、気づけば一緒に話していたり。こういう空間が作りたかったんだなぁ、と。まだまだ至らないところも多いなか、宿泊者の方々からもこうしたらもっとよくなるよ、とグランドオープンや、将来に向けた、いろいろなアドバイスもいただくことができました。 これからも自分たちだけではなく、お客さんたちと一緒にもっともっとこのゲストハウスを素敵な場所へと成長していけるように、育てていっていただければ幸いです。 *****グランドオープンは11月3日に決まりました!! 『古民家ゲストハウス&バー 内子晴れ』のグランドオープン日は、11月3日(金・祝)に決めました。 この日に決めた理由はふたつあります。 ひとつ目は、“文化の日”だということ。毎年この日を迎えることで、「歴史と文化を大切にしている内子町にふさわしい場所にしていきたい」という初心に常に立ち返られるようにしよう、と。 ふたつ目は、この11月3日が愛媛県における“晴れの特異日”だということ。“晴れの特異日”とはつまり、一年で最も晴れになる確率が高い日なのだそうです。『内子晴れ』の名前の通り、毎年この日を晴天の下で迎えられるようにという思いを込めて、内子晴れのオープンにはぴったりなこの日を選びました。 わたしたちにとってはもちろんのこと、11月3日がみなさまにとっても特別な日となれば嬉しいです。 *****11月11日にオープニングパーティーをおこないます! そして、11月11日(土)にはグランドオープンを記念して、オープニングパーティーをおこなうことが決定しました! 内子晴れに常駐しているアソビ社代表の山内大輔(だいちゃん)、内子晴れマネージャーの岡本真理子(まりちゃん)はもちろんのこと、この日は、東京メンバーの建築家・白砂孝洋(しらすー)、グラフィックデザイナー・馬場宏介(ばんば)、そして大阪メンバーのプロダクトデザイナー・小松祐介(こまっちゃん)も集合し、アソビ社メンバー勢揃いでおもてなしさせて頂きます。   フードは無料、ドリンクはキャッシュオンにて提供させて頂きます。料理はもちろん、バーをプロデュースしてくれる『寿喜多』の“すぎちゃん”こと杉田理恵さん。 バーのグランドメニュー候補の料理を振る舞ってくれるということで、楽しんでいただくとともに『味見』のつもりでご意見やご感想などもいただけると幸いです。 食材の差し入れなどいただけたら、すぎちゃんがその場で料理に仕立ててくれるかもしれません。玉ねぎひとつ、卵一個からでも大歓迎です。 こちらのオープニングパーティーはどなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください!お楽しみ頂いた後、宿泊していただくことも大歓迎です!宿泊ご希望の方はぜひ、ご予約いただければと思います。みなさまにお会い出来ることを楽しみにしています! *****11月25日より、バーの営業が本格スタート! そして、11月25日(土)より、バーのグランドメニューをスタートいたします!25日はすぎちゃん自身も厨房・バーカウンターに立ち、みなさまにお料理を振る舞う予定ですので、乞うご期待。 すぎちゃんは、先日、東京・築地の八海山セミナールームにて、内子町・石畳地区の食材を使用した食のイベント『寿喜多×八海山〜秋の宴2017〜』を開催し、大盛況に終わりました。アソビ社のしらすー、ばんばも参加させていただき、美味しい料理と日本酒に舌鼓を打ち、大いに楽しませてもらいました。 開催日の前日と翌々日には、東京に来ている貴重な時間を縫って、内子晴れバーの本格始動に向けた打ち合わせ。チーム寿喜多のメンバー・上田真未さん、藤山綾子さんにも協力していただき、コンセプトやオペレーション、使用する調理器具や設備のことなど、細やかに相談に乗っていただきました。みなさまの支援により実現することとなった、すぎちゃんプロデュースのバーの準備も、このような形で着々と進めています! *****リターン、準備中です! そして最後に、いちばん大切な、みなさまの支援へのリターンについて。こちらは現在、鋭意製作&準備中です。 10月発送とお伝えしていたみなさまには、お待たせして大変申し訳ございませんが、もう少しの間お待ちいただければと思います。 また準備が出来次第、お知らせさせていただきます! *****ぜひ泊まりに来てください! 内子晴れへの宿泊のご予約については、現在、Booking.comにてご案内しています。 みなさまお越しを心よりお待ちしています! Booking.com『内子晴れ 』予約ページ (みなさまにお送りする宿泊チケットを使用する場合の予約方法は、チケット発送の際に併せてご案内させていただきます。)   みなさまへのお礼および、ご報告が遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。大変失礼いたしました。 よりよい場所になるよう、みなさまへ恩返しできるよう、そして、みなさまからの暖かな支援を内子晴れへ訪れてくれる方々に返していけるよう、力を合わせて頑張っていきます。今後とも、合同会社アソビ社および、古民家ゲストハウス&バー 内子晴れを、どうぞよろしくお願いします。合同会社アソビ社一同


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  アソビ社代表の山内大輔です。 クラウドファンディングも残すところ24時間になりました。(9月28日23時59分まで!)   皆様のおかげで、 最初に掲げた目標も達成し、次なる目標を掲げることがでいたことを嬉しく思います。   そして、最終完成!!とまではまだまだ言えない状況ではありますが、 『ゲストハウス内子晴れ』は10月1日よりテストオープンいたします!   (バー営業はもう少し先になります。そして大きなトラブル等なければですが。。。)   ここ最近は、 朝起きてから、寝るまでずーーーっとゲストハウスの作業をやる、開業するための手続きや段取りをする、そんなゲストハウス漬けな毎日。 何かをはじめることの大変さと、それでなきゃ味わえないだろう何とも言えない焦り、問題を知恵を出し合いながら解決していく喜びと安堵感。そしてまた訪れる焦り。 そんなことを日々日々繰り返すうちに、 ようやくようやく今になって腹をくくれるようになった気がします。遅いですよね(笑)   とてつもなく長い時間であり、あっという間の時間のながれ。まだオープンはしてないですが、なんとかスタートラインに立てそうな気がしています。   いっぱい活動報告をしてみなさんにいろいろなことを紹介していくつもりが、なかなかアップできずに申し訳なく思いますし、悔しい気持ちでいっぱいです。   『何かを始めるって本当に大変だ。』 自分じゃなければもっとうまく早くスムーズにオープン出来てただろうな~。そんなことをよく思っています。準備にもある程度時間をかけたつもりではあります。なにもかもはじめてのこと続きで予定通りいったことなんてわずかだったんじゃないかな~、と思います。   先日の記事で自己紹介させていただきましたが 横浜から愛媛県内子町へ移住した理由 ~世界放浪と四国お遍路~https://camp-fire.jp/updates/view/36802#main そもそも自分は旅に出たり、協力隊という仕事をしてきましたが、経営に向き合うのは初めてだし、専門的な知識もなく、ましてやリーダーシップがあるわけでもない『ビジネス』という言葉の対極にいる人間なのではないかと。 そんな人間が会社を立ち上げて一体何ができるのだろうか。 とにかく なんとかしないといけない状況でゲストハウスの開業の合宿に行ったり、 アースキューブジャパンが手掛ける開業合宿2泊3日 創業のセミナーに行ったり、いろいろな人に会いに行ったり。そんなことを通じて学びながら、そしてチームで徹夜しながら話し合いながら、『えひめ産業振興財団』の助成金へプレゼンして採択をしていただいたり、『伊予銀行のビジネスコンテスト』に出して賞をいただいたり、その縁でできた『地域クラウド交流会』のプレゼンでは、優勝することができました。 自分たちがやっていくことが間違いではなく、自信を持ってできるものへと少しずつ変化していったんじゃないかと思います。 しかしながら、 いいプランや思いがいくらあろうが、それを実現していくってことがどれだけ難しいことか、大変なことかを肌で感じることになりました。 やっていくことは初めてのことばかり。物件を借りていくところから、実際にやっていく業者さんを選んでいくこと、セルフ改修作業、また融資をうけることやお金の計算、そして今の仕上げ作業など、今までコメディー映画のようにほんとうにトラブル続きでした。 資金をなんとか抑えるために現場監督も入れないことを決断し、改修作業も素人集団の解体に始まり、素人の自分が現場にはいることに。もちろん初めてのことっていうのはワクワクすることも多く、たくさんの学びはありました。でもとにかく『段取り』っていうものがとても難しかった。   「あれはどうするの?」「これはどうするの?」「あれどうなってます?」「あれやりました?」   そんな言葉達に対していつもすぐに答えを出せないもどかしさ。。。 プランもやり始めてから、アイデアが浮かび変更したり、やむを得ず変更したり。その変更したことを誰と共有していくか、だれとコミュニケーションをとっていかないといけないか。幾度となく問題をつくっていってしまったな~って。 内子町の役場をはじめ、大家さん、不動産屋さん、工務店さん、大工さん、電気水道屋さん、左官屋さん、建具屋さん、美装屋さん、金物屋さん、商工会、酒屋さん、税理士さん、銀行の方々、手伝いに来てくれた友人たち、数えきれない方々に数多くのご迷惑をかけたことを本当に申し訳なく思っています。   でもね、   そんな状況を作り出してきたのに、これまで一緒に進めてやってきてくれたことが、なんていうか本当に嬉しいし、感謝しかないんです。大工さんや電気水道屋さんなんかは、本当に変更に次ぐ変更でイライラさせたことと思います。それでもいろいろ受け止めてくれて、そして気にかけてくれて。 セルフ改修では、毎日のように仕事帰りに手伝いに来てくれる仲間がいたり、手伝い行こうかと気にかけてくれる人がいたり。地元からも遠方からも本当にいろんな人たちが来てくれた。実はこれを書いている今も仲間たちが現場で作業をしてくれています。夜更けまで。子どもたちまで手伝いに来てくれたり。   町に住む人がたくさん工具を貸してくれたり。町の工務店さんや木工屋さんや石材屋さん、炭の職人さん、竹材屋さん、和紙屋さんからいろいろな材料を支援してくれたりもした。 町を歩く地元の人も、観光できている人たちも 「頑張りやー」「まだできんのか?早く飲ませてくれ!」「応援してます!」「楽しみにしてます!」と足を止めて話しかけてくれたり、差し入れを持ってきてくれたり。   この一瞬一瞬の出来事にどれだけ救われたか。どれだけ心を持ち直す事ができたか。 その一瞬一瞬の積み重ねがあって、『今』に至るのです。   一つのことを作り上げることって自分たちだけではなく、 本当に大勢の人たちの協力があって、そして大勢の人たちが繋がって、 ようやく形をなしていくものなんだな~って。 何かを始めるってのは大変ではあります。 でも 何かを始められるって、『幸せなこと』だと今では思えるようになりました。   本当に有り難く思ってます。   そして、 そんなこんなの時間を1年以上ずっとずっとずっと一緒に夜な夜な会議をしたり、素敵なアイデアを生み出したり、壁にぶつかったりを繰り返し、不眠不休で一緒にやってきてくれたアソビ社の仲間全員にも頭があがらないです。 チームってやっぱり意見も食い違ったり、価値観のすれ違いがあったり、個性あるメンバーゆえいろいろ大変なことだってそりゃあります。こんな自分とやることはきっと大変だったと思う。不満や不安をたくさん与えてしまったと思う。 でもいつもいつも心の支えになってくれて、いいものを作ろうと思ってくれて。みんなの働きを、みんなのがんばりを思い返すともう言葉にならないです。どんな状況でも楽しくいられたのは、このチームがあってこそなんです。 そして、 このチームを支えてくれた人たちが、たくさんいたからこそなんですよね。   『内子晴れ』という小さな陽だまりを作り、そこに人が集う。 そしてやがて大きな晴れ間になっていく。   必ずそんな場所にしていきたいし、 そんな場所になっていくんじゃないかな~って思います。   この先未知数なことばかりでもっと大変なことがあるとは思いますが、 これから新しく生まれていく『内子晴れ』を『アソビ社』を今後ともみなさん見守っていただければと思います。   さいごに内容のない話で申し訳ないなって今思ってます。 もっともっとたくさん書きたいことがありましたが、最後の投稿ってなるとやっぱり感情的になってしまいます、お許しください。   ~クラウドファンディングを通じて~ 実はクラウドファンディング準備に2ヵ月以上かかりました。思いを文字にして伝えるというのは本当に難しかった。アソビ社広報のまりちゃんを中心によくここまで文字を起こしたと思います。 反省点もいろいろありましたが、 いろいろな人に思いを伝えられたことや、自分たちの思いを整理できたこと、そしてなによりもあたたかい応援をしてくれた人たちが増えたこと。本当に嬉しく思います。 クラウドファンディングに挑戦できてよかったです! クラウドファンディング終了の9月28日の23時59分まで残すところ約24時間。   よし!最後までやるっきゃない!   それではオープンに向けて残りわずかな今しかないこの時間をバタバタなこの時間を、いっぱいいっぱいのこの時間をめいいっぱい楽しんで、がんばりますので、今後ともよろしくお願いします!!   本当にありがとうございました!!   今後また報告することがいっぱいあると思うので、フェイスブックやホームページを通じてみなさん今後ものぞきに来てくださいね!   それでは、さいごまでお付き合いいただきありがとうございました!!


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クラウドファンディングも残すところあと一週間。おかげさまで目標金額を達成し、少しほっとしたというのが正直な今の気持ちです。 しかし、毎日新しい課題に直面する日々の中で、ここでとどまらず、オープンに向け少しでも良い準備をしていけるよう、新たな目標を設定したいと思います。 併せて、新たなリターンも追加しましたので、ぜひ、引き続き応援いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします! 目指せ200万!!テーマは“食”! 当初、バーについては交流を楽しむきっかけとして、お酒とミックスナッツなどの簡単なおつまみのラインナップではじめ、時間をかけて少しづつ、内子らしいメニューへと整えていこうと予定していました。 しかしながら、想像を超えるみなさまからのご支援と、内子町に移住してきた料理人・スギちゃんとの出会いにより、資金的な問題と技術的な課題を解決できる可能性が高まったため、計画を前倒しして実現できるのではないかと判断しました。 内子町の栗農家に嫁いだ料理人“スギちゃん”こと杉田 理恵さんと、内子晴れオリジナルメニューの開発に取り組みます。 目標金額を200万に設定し、集まった資金は、メニュー開発と調理に必要な設備・道具の充実、料理提供に必要な食器・カトラリーの充実などに活用させていただきたいと思います。 内子晴れオリジナルメニュー開発でやっていきたいこと 内子町の食材・食文化と向き合い、旅には欠かせない“食”の体験の充実に取り組んでいきたいと思います。 内子町は愛媛なのにみかんが穫れません。そのかわり、桃・栗・柿・ぶどう・いちご・ゆずなど、みかん以外の良質で美味しい果物がたくさん育つことが自慢です。 『全国モデル道の駅』にも選ばれた、内子町の道の駅『内子フレッシュパークからり』が直売市場として農家さんが新鮮な野菜・果物を流通できるようなインフラを整備してくれているので、良質な野菜が多く、新鮮なものを常に手に入れやすいことも魅力です。 鮮度がよく、良質な野菜や果物が手に入りやすく、その他にも内子豚や、チーズ、玉子などこだわりの生産者さんが多くいらっしゃるので、素材を活かした料理を展開していけるだろうと考えています。 基本を大切にしながらも遊び心のあるアイデアを常に提供してくれるスギちゃんと協力し、豊富な内子の食材と中山間地域ならではの、日本人の知恵の凝縮とも言うべき発酵食品・調味料・保存食などの食文化を活用し、内子の魅力を料理を通じて伝えていきたいと思います。 メニュー作りに一緒に取り組んでくれる料理人“スギちゃん”をご紹介いたします。 スギちゃんは、東京のデザイン会社・株式会社ALLRIGHTのメンバーとして、活版印刷部門で活版印刷に携わる傍ら、寿喜多〈すぎた〉の屋号で、お酒とおつまみを楽む会『BAR寿喜多』や、発酵調味料づくりのワークショップなどを開催したり、出張料理・ケータリングなど精力的に活動していました。  内子町・石畳地区の地域ブランドの開発事業にて、内子を訪れていたALLRIGHTのスギちゃん。 アソビ社の立ち上げ準備期間と時を同じくしたことで、内子晴れにも興味を持ってくれ、内子晴れ改装工事前の森脇邸で情報交換&交流会(という名の飲み会)が開催されたのが、昨年、2016年の9月のこと。 はじめて出会った私たちに、スギちゃんが自己紹介で発した『わたし、この町に嫁ぐことになりました!』という言葉に、真実か冗談か瞬時に判断がつかず、アソビ社一同あ然。 どうやら冗談ではなかったようで、仕事で訪れた滞在期間中になんと人生の伴侶との運命の出会いを果たしてしまったスギちゃん。この春より、内子町で新しい暮らしと挑戦をスタートさせました。 栗農家の嫁として、家事や家業に精を出す傍ら、料理を通して地域を盛り上げられないかと考えていたスギちゃんと、アソビ社の活動が共鳴し、内子晴れメニューの開発に協力していただくことになりました。 スギちゃんの強みは、料理の腕も去ることながら、ポジティブに何事も挑戦してくれるその明るいキャラクターと、柔軟なアイデアで新たな可能性を見出してくれる創造力。遊び心と新しい発見のある料理で、必ずや、訪れたみなさまの胃袋と心を満たせるメニューを開発していけると思います! 【プロフィール】 杉田 理恵(スギちゃん) 2014年より株式会社ALLRIGHTにて活版部門&お料理を担当。愛媛県内子町石畳に嫁ぎ、ハイパー家事&ハイパー栗拾いをするシュフへと転身。お料理好きが講じ、寿喜多〈すぎた〉の屋号で、ごはんを振る舞う会やお酒とおつまみを楽む会『BAR寿喜多』を不定期におこなうほか、発酵調味料づくりのワークショップを開催。また出張料理・ケータリングなどをおこなう。 twitter:https://twitter.com/giiiiiiiiiisu instagram:https://www.instagram.com/giiisuuu 寿喜多〈すぎた〉facebook:https://www.facebook.com/bar.sugita 追加リターンのご紹介 スギちゃんとの内子晴れオリジナルメニューの開発スタートに関連して、“食”に関連したリターンを追加いたしましたので、ご紹介させていただきます。 【 続・内子を食べつくすセット】 好評だった『内子を食べつくすセット(ハム・ソーセージ・チーズ編)』に、スギちゃんも商品開発に携わった、ゆずこしょう『里の麹』を追加してお届けいたします。内子町・石畳地区にて栽培された完全無農薬・無添加のゆずと唐辛子を使用して石畳のお母さんたちが丁寧に手づくりで仕上げた絶品のゆずこしょうです。 そして、『内子を食べつくすパーティー』と題し、スギちゃんを料理人に迎え、内子の食材を楽しめる食事会を開催いたします。 こちらは東京と内子の2拠点にて開催いたします。 内子では『千代の亀』の千代の亀酒造さま(内子)、東京では『八海山』の八海醸造さま(新潟・南魚沼)、それぞれ、歴史のある素晴らしい蔵元にご協力いただきます。 美味しい日本酒とともに楽しいひとときを味わえる宴にしたいと考えています。 内子にはなかなか来れないという方も、ぜひこの機会にご参加いただけるとうれしいです!   【内子を食べつくすパーティー in 内子】内子の銘酒『千代の亀』飲放題付き! 開催日:2018年1月20日(土)夕方より 会場:内子晴れ   愛媛県喜多郡内子町内子3025   【内子を食べつくすパーティー in 東京】 新潟県南魚沼の銘酒『八海山』飲放題付き! 開催日:2018年2月24日(土)夕方より 会場:八海山東京営業所セミナールーム   東京都中央区築地4-5-9 築地安田第二ビル8階(築地駅より徒歩5分)   ー   『人材の不足でやりたいことがなかなか実現できない』というのは地方にとって大きな課題のひとつ。だからこそ、魅力的な人との出会いのひとつひとつを大切にしていかなければならないと感じています。 新たな仲間との、新しい挑戦。ぜひ、ご協力いただけると有難いです。 残りの一週間、どうぞ、よろしくお願いします!