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岩手の若者のミライにもっと可能性を!イナカの一軒家でチャレンジ空間づくり

岩手をもっと面白くしたい!休業中のレストランを借り受け、新レストラン+コワーキングスペースとして再生します。そこは飲食店や貸しスペースとしてだけでなく、これから起業したい・お店を持ちたいなど、挑戦する方へのサポート空間とし「岩手ってなんか面白いことができそう」と思える人や、関係人口の拡大を図ります。

現在の支援総額

770,500

19%

目標金額は4,000,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/17に募集を開始し、 40人の支援により 770,500円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

770,500

19%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数40

このプロジェクトは、2021/04/17に募集を開始し、 40人の支援により 770,500円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

岩手をもっと面白くしたい!休業中のレストランを借り受け、新レストラン+コワーキングスペースとして再生します。そこは飲食店や貸しスペースとしてだけでなく、これから起業したい・お店を持ちたいなど、挑戦する方へのサポート空間とし「岩手ってなんか面白いことができそう」と思える人や、関係人口の拡大を図ります。

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ミライナカ代表の岩隈です。クラウドファンディングをはじめて1か月余り、多くの方よりご支援と応援のお言葉を頂き、私たち運営メンバーの大きな励みとなっております。この間、5月9日にはいさわstreamのレストラン棟がオープン。イタリアンレストランとコワーキングスペースとして開業しました。コロナ禍の最中の船出ということで、順風満帆とはいきませんが、旧ほたるの宿を愛用されていた地元の方々や、SNSを通して新規にいらしていただいたお客様など、たくさんの方々に支えられ、一歩を踏み出すことができました。とはいえ、まだまだいさわstreamの取り組みは端緒についたばかり。今後はレストラン棟に隣接する母屋棟のリノベーションに取り掛かります。【母屋リノベーションの予定】母屋棟はレストラン棟の西隣に建つ、元オーナーさんのご実家。築年数40年余、床面積は約260㎡で、天守閣のような豪壮な屋根が印象的な2階建て家屋です。1階は合わせて25畳となる二間続きの大広間や広縁、十畳の座敷、キッチンなどを配した開放感のある造りで、要所要所に配された銘木が特徴的な印象を与えます。そして訪れる人誰しもが驚くのが2階の空間です。吹き抜けとなった階段を上がると見えてくるのは、むき出しになった梁とはるか頭上の屋根裏。そう、2階は造作途中で工事がストップしたままの状態なのです。ジブリの世界を彷彿とさせるような雰囲気を最大限に活かしながら、多くの人が集い、安全に活動できる空間へと生まれ変わらせることが、母屋リノベーションにおける最大の山場となります。具体的な活用方法としては、2階部分を共用のアトリエスペースと、動画の制作、配信ができるスタジオとし、創作活動の拠点として多くの人に活用していただけるように改修します。また1階は貸出型キッチンや貸座敷として整備し、イベントや研修、サークル活動等、様々な用途に対応した貸スペースとする予定です。リノベーションの期間は第1期が2021年9月~11月、第2期が2022年4月~6月を予定し、2022年夏の全面オープンを目指します。有志によるリノベーションワークショップとして、床張り体験、壁塗り体験等を開催することで、オープン前からかかわりを持つ人を増やし、様々な人のアイディアを取り入れて、多くの方に愛着を持って使っていただける場づくりを目指します。【母屋リノベーションで生まれるもの】母屋棟は、貸出スペースとして利用者が自由な発想で活用できる空間とします。例えば畑で採れたての野菜をキッチンで調理して広縁で食べる、アート作品の制作過程をライブ配信する、特徴ある建物の雰囲気を活かしてコスプレ撮影会をする等々。様々な趣味、特技を持った人が集うことにより、新たな発想が創発され、表現され、共有される。そうしてあらたな人のネットワークが形成され、訪れるたびに新鮮な発見がある、そうした空間を目指します。これまで何か新しいこと、面白いことをやってみたかったけれど場所がない、一緒にやる人がいない、成功するか不安…といった理由で踏み出せなかった人も、まずはいさわstreamを訪れて気軽にはじめてみる。そうした実験台的な場として、地元で面白いことができる場として育てていきます。また、レストランやコワーキングスペース、そしてこれから敷地内に整備予定の農園に母屋棟の機能が加わることで、仕事、趣味、食、余暇など、様々な要素が有機的に組み合わさり、アフターコロナにおいて、より一層多様化するであろう生活スタイルに対応した、複合型滞在施設としていさわstreamを成長させます。【いさわのこれから、ミライナカの目指す未来】奥州市胆沢には、素晴らしい自然環境や歴史文化、豊富な農産物、そして地域の方に受け継がれてきた技術など、数えきれないほどの資源があります。ミライナカは、これまでしっかりと評価されることが少なかったこれらの資源にいま一度光を当て、実際に活用モデルを提示することで、胆沢でも、岩手でもこんな面白いことができるんだという実感を訪れる多くの人に体感してもらいたいと考えています。急に何かが変わるわけでもないかもしれませんし、すぐに人口増といった目に見える成果が出ることも期待はできません。それでも、地元で暮らしながら、好きなことに取り組める人や、胆沢に住んでいるわけではないけれど、様々な形でこの地にかかわりを持ち、その良さに気づく人が増えることは、地域への肯定感をアップさせ、ひいてはその地に生きる/かかわる自分自身への肯定感の向上にもつながると考えます。「美しい村をつくる方法などない。美しく生きようとする村人がいて、村は美しくなるのだ」とかつて柳田國男が述べたように、ポジティブに、軽やかに地域とかかわりを持ちながら、自身の芯を通して生きていく、そうした人をサポートし、また時には支えられ、ともに成長していく。それがミライナカの目指す未来像です。クラウドファンディングも残りわずかとなりましたが、ミライナカの趣旨にご賛同いただける方、一緒に胆沢、奥州、岩手を盛り上げていきたい方のご支援をお待ちしています。クラウドファンディングを通して、一人でも多くの方が胆沢、奥州、岩手に興味を持っていただければ幸いです。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。ミライナカ 代表 岩隈大樹


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ここまでご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。先日5/9(日)、無事にいさわstreamがオープンし、おかげさまで初日のランチは、なかなかの盛況でした。オープン前日には、限られた人数の皆様でささやかなレセプションランチを楽しんでいただき、またコワーキングスペースやコミュニティの説明に興味をもって参加いただいた方々も。何とか多くの方々のご協力があって、ここまでたどり着きました。しかし、まだまだこれからやらなければいけないことが沢山あります。今後もいさわstreamは一歩一歩進化してきますので、引き続き見守っていただければ幸いです!


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リターンの一部にもなっている店内記名はこんな感じです。これは先週のイベントで、参加者さんたちにそれぞれ彫っていただいたもの。リターンについては、記名したいご希望のお名前やニックネームをご連絡いただき、私たちで代わりに掘って貼り付けさせていただく予定です。写真は長持(昔の衣装ケース)をリメイクした椅子に張り付けたもの。なかなかいい感じですね!


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4/17-18、プレオープンイベントを開催しました。ワークショップのロケットストーブづくりや長持への記名、クラフトマルシェなど、多くの方々にお越しいただきました。少しでもこのいさわstreamの場所や、私たちの活動を知っていただければ幸いです。またここまでご支援くださった皆様、ありがとうございます。これからまたオープンに向けて、さらに準備をしていきます。リターンにもなっている記名は、こんなイメージです