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動物たちに「より豊かで幸せな日々」を届けるため、屠体給餌をサポートしてください!

動物たちの生活の質の向上と千葉県が抱える害獣問題への理解促進を目指すため【屠体給餌(とたいきゅうじ)】という新たな取り組みを始めます。この取り組みを通じて、①動物福祉 ②野生本来の生態 ③地域の害獣問題について学び、考える機会を提供し、野生動物を含む自然環境、地球全体を守れる活動につなげていきます!

現在の支援総額

4,123,950

412%

目標金額は1,000,000円

支援者数

585

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 585人の支援により 4,123,950円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,123,950

412%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数585

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 585人の支援により 4,123,950円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

動物たちの生活の質の向上と千葉県が抱える害獣問題への理解促進を目指すため【屠体給餌(とたいきゅうじ)】という新たな取り組みを始めます。この取り組みを通じて、①動物福祉 ②野生本来の生態 ③地域の害獣問題について学び、考える機会を提供し、野生動物を含む自然環境、地球全体を守れる活動につなげていきます!

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2022年6月11日、加筆修正を加えました。

「屠体給餌」に次ぐビッグプロジェクト「千葉市動物公園×太田ゆか ”Live Safari from SouthAfrica”」がいよいよ6月26日からスタートします!

動物生態と害獣問題を知り、考え、行動する機会の創出であった「屠体給餌」。今回は日本と南アフリカをインターネットで繋ぎ、サファリをオンラインライブで体感しつつ、「飼育と野生」「人と動植物との共生」「命を取り巻く諸課題」「環境」などの多面的な問題についての探究的学び、そして創造的思考と具体的な課題対策の発動を目的としています。フィールドの違いを越えて、是非この創造の輪へ参加してください!

※イベントの詳細・申込方法等についてはこちらをご覧ください。

プロモーションビデオも是非ご覧ください!

1995年生まれで、幼い頃から動物好きで獣医を目指されたこともある太田さんは、大学2年時に参加したアフリカでのボランティア活動を通して自然の偉大さに圧倒され、大学を休学して南アフリカのサファリガイド訓練学校で資格を取得し、現在、南アフリカ共和国政府公認の唯一の日本人女性としてサファリガイドを務めながら、オンラインによるバーチャルサファリ「Yuka on Safari」や写真展の開催、また野生のサイを密漁から守るためのクラウドファンディングを行うなど幅広く活躍されており、大きな夢に向かって歩んでいる彼女の生き方にも極めて高い注目が集まっています。メディアにも多数取り上げられていて、先月5/24にはTV番組「『世界の村で発見!こんなところに日本人』でも紹介されたのでご覧になった方も多いと思います。

そんな太田ゆかさんとのコラボ実現は、当園が昨年実施した屠体給餌のクラウドファンディングの運営支援をいただいた幕張PLAY㈱様が、太田ゆかさんの立ち上げたサイを密猟から守るためのクラウドファンディングを同じく支援されており、当園から両者に連携提案を申し出たことに端を発しています。まさに、このプロジェクトが元になったご縁なのです。

太田ゆかさんは、先ほど触れたようにこれまでもオンラインによるバーチャルサファリ「Yuka on Safari」を配信されていますが、「千葉市動物公園×太田ゆか ”Live Safari from SouthAfrica”」は、太田ゆかさんによる、動物の糞や足跡などを手掛かりに動物をトラッキングし、探し当てた動物の解説を聞くといったオンライン形式のサファリを体験頂くだけではありません。そもそも、サファリガイドも、動物園の職員も、担当するフィールドは異なりますが、野生種の魅力を伝えるとともに、守り、自然環境の破壊等をはじめとする命を取り巻く様々な課題を伝えるのが使命です。各回動物や自然環境に関するコアテーマも設定しており、サファリの醍醐味を体感しつつ、共通の使命を持つサファリガイドと当園の職員、そして学校・学術団体、企業など様々な領域から参加頂くパネリスト、更にはこのイベントにご参加頂く皆さんと、それぞれが帰属するフィールドの違いを超えて、新たな課題の発見や気づきが生まれること、そして新たな対策を考え、それぞれのフィールドで実行すること、また参加者全員が協力して行う新たな対策を積み上げていくことで、SDGsに代表されるように、持続可能な社会の実現につながる、具体的なアクションが次々と起こっていくことを期待し、今後もこのアクションコミュニティの輪を広げていきたいと思っています。大きなムーヴメントに発展するよう、是非Z世代・MZ世代と呼ばれる次世代を担う方々の牽引も期待しているところです。

たくさんの皆様のご参加を心からお待ちしています。

※イベントの詳細・申込方法等はこちらをご覧ください。


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