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能登中島町に様々な人が集うソーシャル複合施設【WAKUBATAYA】を創りたい!

能登半島の真ん中七尾市の北部に位置する『中島町』、その中心に歴史的な町家が存在する。その空き家を改修し、地域住民だけでなくツーリストや移住希望者、ノマドワーカーなど様々な人達が集いコミュニケーションを取り合い地域の様々な課題を解決するソーシャル複合施設【WAKUBATAYA(枠旗屋)】を設置します!

現在の支援総額

1,611,000

73%

目標金額は2,200,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/06に募集を開始し、 120人の支援により 1,611,000円の資金を集め、 2021/09/20に募集を終了しました

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能登中島町に様々な人が集うソーシャル複合施設【WAKUBATAYA】を創りたい!

現在の支援総額

1,611,000

73%達成

終了

目標金額2,200,000

支援者数120

このプロジェクトは、2021/08/06に募集を開始し、 120人の支援により 1,611,000円の資金を集め、 2021/09/20に募集を終了しました

能登半島の真ん中七尾市の北部に位置する『中島町』、その中心に歴史的な町家が存在する。その空き家を改修し、地域住民だけでなくツーリストや移住希望者、ノマドワーカーなど様々な人達が集いコミュニケーションを取り合い地域の様々な課題を解決するソーシャル複合施設【WAKUBATAYA(枠旗屋)】を設置します!

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みなさんこんばんは!WAKUBATAYAクラウドファンディングプロジェクト 共同代表の谷一浩平です。活動報告をご覧いただきありがとうございます!だいぶ過ごしやすい気候になってきました。もう秋ですね〜。中島ではちょうど稲刈りの時期で、僕も白畑さんも先週末は稲刈りをしていました笑とまあ僕たちの近況報告は置いといて、このWAKUBATAYAクラファンプロジェクトも残り3日となりました!ここまで来れたのも、ひとえにみなさんのお陰です。本当にありがとうございます。CAMPFIRE上の表示金額は120万となっていますが、手渡しや直接お振り込みいただいた方の金額も含めますと、160万程度になっています!(パーセンテージで言うと74%ほどです)ラストスパートをかけていきますので、更なるご支援&拡散へのご協力よろしくお願いします!


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こんにちは!WAKUBATAYAクラウドファンディングプロジェクト共同代表の谷一浩平です! 活動報告をご覧いただきありがとうございます!今回は、先週の日曜に行ったWAKUBATAYAの掃除ついてご報告させていただきます。以前の活動報告でも紹介しました『イヤサカ中島会議』にて、WAKUBATAYAの掃除のお手伝いを募りました。合計で10人ほど集まり、全員で協力しながら掃除を行いました。↑2階部分も綺麗に!↑カフェで使う台所もピカピカになりましたDIYに関しては、前回の活動報告でもあったようにトイレと土間の部分をメインで改修しております!引き続きお楽しみに〜。WAKUBATAYA完成に向けて少しずつ前進しています。みんなで作り上げていく感覚は、枠旗祭りそのものだなと感じています!!WAKUBATAYAを完成させることがゴールではなく、中島町の再スタートとなると思っています。とはいえ、資金調達を最後まで全力で行うことに変わりはありません。クラウドファンディング終了まで残り2週間強、精進して参りますので更なるご支援&拡散のご協力よろしくお願いいたします!


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みなさん、こんばんは!相変わらずバタバタとしている間に8月が終わってしまいました。少し寂しい気もしますが、涼しくなると改修作業も捗ります。完成に向けて頑張りますね!【WAKUBATAYAプロジェクト】のクラウドファンディングもお陰様で多くのご支援や応援を頂いております!多くの人に応援して頂いて完成を楽しみにして頂いている事が励みになります。引き続きご支援と応援をよろしくお願い致します。さて、今回の活動報告は、改修作業の進捗状況を報告しますね!まず、一番に取り掛かっていたトイレの改修は無事に終えました!お店にとってトイレは一番重要な場所だと思っています。ちょっと気合いれて作りました!が、画像は載せません!!OPENしたら実際にご確認下さいね!そして、本日完成したのが、カフェスペースの床部分の仕込みが終わりました。土間だったスペースを板張りにする為に高さを上げて、冬の床冷え対策にと断熱材を仕込みました。不要な物を全て片付けて「ガラ~ン」とした土間に床の骨組みとなる木材を設置していき等間隔で木材を設置したら断熱材を入れて完成です!この後、床材を張っていきますが、天井を綺麗にする作業があるので床は一旦休止。ずっと下を向いての作業でしたが、次からは上を向いての作業になります。多くの人にのんびりゆっくり心地よく過ごしてもらいたいので、キッチリと手は抜きませんのでご安心下さいネ!さ~て、クラウドファンディングのゴールまであと20日です!まだ、ご支援頂いてない方は、お忘れなく!もうご支援頂いた方は、ひとりでも多くの人に情報の拡散を!どっちもやり尽くしたって方は、作業手伝ってもらえますか?笑何卒よろしくお願い致します!


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みなさん、こんばんは!プロジェクトオーナーの白畑です。能登半島の七尾市中島町で立ち上がった【WAKUBATAYAプロジェクト】、日々、心の籠った暖かいご支援と応援を頂いております!本当に励みになります!ありがとうございます!お陰で改修作業の方も順調に進んでおります。作業の進捗は、また別の機会に報告しますね!さて、今回は【WAKUBATAYA(枠旗屋)】の構想についてお話ししたいと思います。プロジェクトページの本文と被るトコロがあるかも知れませんが、『そもそも【WAKUBATAYA(枠旗屋)】って何?』って方もいらっしゃると思うので、補足の意味も込めて書かせて頂こうと思います。お付き合い下さい。事の発端は、ひとつではありませんでした。ある人は「寄り合える場所がなくて寂しい…」と語り、ある人は「手軽にランチが出来る店があったらいいなぁ~」と言い、またある人は「中島にシェアオフィスって出来ないですかね?」と尋ねました。中島地域づくり協議会も移住体験住宅が3月までの契約満了で次を探しており、自分も体験プログラムの受付兼事務所を設置したいと考えていたり、ちょうど知り合いから「中島で飲食店をやりたい人がいるから繋ぐ」と話を持ち掛けられたり。そんな色んな人の色んな声を実現する為には、どうしたらいいだろう?と無い知恵を絞ったのが事の発端になります。どれもこれも実現したい!でも、どれもこれも一度に実現するほどの資金はない…。でも、色んな案をひとつにまとめてしまえば、改修したり家賃だの光熱費だののランニングコストもシェアして、一件あたりの予算って少なくて済むんじゃないか!?と、これが【WAKUBATAYA(枠旗屋)】の始まりです。人間、色んなものが無いと色々と考えるものですね!笑そんなこんなで、1階にコニュニティースペース的要素を含んだチャレンジショップを。チャレンジショップ自体をコワーキングスペースにして、一画をお借りして体験プログラムの受付と移住希望者の相談窓口に。カフェ以外のスペースを体験プログラムの事務所兼シェアオフィスに。そして、2階は移住体験住宅にといった具合です。まぁ、色々と盛り込んだ訳ですが、話しが進む中である事に気付きました。「これって、地域の様々の課題が幾つも解決するいい案なんじゃないか!」と。【WAKUBATAYA(枠旗屋)】には、様々な人々が訪れます。お茶してお話しをする為に住民が訪れ、気分を変えて仕事をしたい域外の人が訪れ、観光客がランチやお茶をしたり観光地を検索する為に訪れたり、体験プログラムの参加者や移住希望の方はまずWAKUBATAYAに訪れます。年齢、性別、住んでいるトコロ、仕事などなど多種多様な人が訪れてコミュニケーションを取り、WAKUBATAYAに居る時だけでもコミュニティが生まれる。移住体験住宅に滞在する事で中島を気に入って移住するヒトも増えるかも知れないし、そして、チャレンジショップを通じて中島町にお店が増えれば地域も万々歳!今、日本全国の地方地域では過疎が進行しています。人口が減り、商店が減り、産業は衰退し、田畑は荒れて増え続ける空き家など…。国も県も市も色んな政策を打っているけど、過疎化の波を止められていないですよね?でも、そんな中でも賑わいを取り戻している地域を見てみると、ある共通点がありました。それは、「ヒト」が集い交わる場所やキッカケ作りに成功しています。これは住民だけ集まっても意味はありません。WAKUBATAYAの様に域内外から様々な人が集まる事です!「ヒト」が集まれば「カネ」も動きます。一軒の空き家が地域の様々な課題を解消するキッカケになれば凄い事だと思います。誰かがぽろっと漏らした希望や願いが、それを実現させようと行動する事で地域が少しでも変化すれば…。【WAKUBATAYA(枠旗屋)】は、そんな偶然から生まれた突然変異です!完成したら、ぜひ足をお運び下さい!


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こんにちは!WAKUBATAYAクラウドファンディングプロジェクト共同代表の谷一浩平です! 活動報告をご覧いただきありがとうございます!今回は、私たちのプロジェクトで行っているイベントについてご紹介します。毎月第3金曜日 19:00〜 能登演劇堂内2階研修室にて『イヤサカ中島会議』を開催しています。中島町の地域住民が中心に参加する、まちの「現在」を捉え「未来」を一緒に考えていく対話の場です。↑前回開催の様子いくら「よそもん」と「わかもん」が奮闘していても地域住民のみなさんの想いや力がなければ、わずかな動きにしかなりません。しかし、主体的に考え行動する人の輪を少しずつ増やしていくことで、「まちをよくしていこう!」という雰囲気がまち全体に広がっていくと考えています。次世代の子どもたちが「中島に生まれてよかった」と思えるような町にしていくためにも、少しずつではありますが動いていかなければなりません。また、「イヤサカ」には町の繁栄を願う想いが込められており、中島の伝統行事「枠旗祭り」では、枠旗を大きく掲げるときに「イヤサカサー!」と叫びます。そういった想いなどからこの『イヤサカ中島会議』を開催しています。司会はWAKUBATAYAプロジェクトの2人↑第3回のイヤサカ中島会議では、クラウドファンディングの進捗報告と、空き家活用プロジェクトの座談会を行いました!ただ話して終わるだけでは勿体ないので、アクションまで落としてそれぞれ行動できるような機会を意識しています。来月は枠旗屋を会場にできるかもしれません…!中島の地域住民の方でなくても参加は可能(オフラインのみ)なので、「まちづくりに興味ある!」という方はお気軽に白畑/谷一までご連絡ください!それでは次の活動報告をお楽しみに!谷一浩平