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“コミュニティナース”という小さな勇気と行動を高校生に広げたい!

コロナ禍でわかった繋がりの重要性。職業や資格ではなく、暮らしの中で誰もができるケアの「あり方」、それがコミュニティナースです。多様なライフスタイルと地域社会に寄り添う身近な ”おせっかい役”。本プロジェクトでは、日本全国の若者にその勇気と行動のきっかけをわたすハンドブックと研究拠点をつくります。

現在の支援総額

6,115,000

244%

目標金額は2,500,000円

支援者数

287

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/09に募集を開始し、 287人の支援により 6,115,000円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,115,000

244%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数287

このプロジェクトは、2022/03/09に募集を開始し、 287人の支援により 6,115,000円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

コロナ禍でわかった繋がりの重要性。職業や資格ではなく、暮らしの中で誰もができるケアの「あり方」、それがコミュニティナースです。多様なライフスタイルと地域社会に寄り添う身近な ”おせっかい役”。本プロジェクトでは、日本全国の若者にその勇気と行動のきっかけをわたすハンドブックと研究拠点をつくります。

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コミュニティナースラボラトリー事務局の藤田です。2022年も最終日、今年はたくさんの方と出会い大きな力をいただくことができました。今年4月に実施した「“コミュニティナース”という小さな勇気と行動を高校生に広げたい!」クラウドファンディングで応援いただいたご支援により、全国の高校生をはじめとしたユース世代に”コミュニティナース”を広げる活動を進めることができました。改めて、感謝申し上げます。<活動のあしあと>・7月:コミュニティナースハンドブック『コミナスLIFE』が完成!・8月:感謝祭、スペシャル講座開催・9月:出張授業の展開・10月:出雲拠点ツアー開催看護やケアに関心のある学生だけではなく、あらゆる若者たちに、身近な人を元気にしていく小さな勇気と行動のヒントを届ける大きな一歩を踏み出すことができました。これからの未来の可能性の一つとして、コミュニティナースがきっかけとなる出会いをこれからもみなさんとともに広げていきたいと思います。『コミナスLIFE』32校+9ヶ所にお届けしましたハンドブックが完成した7月からの5ヶ月間で、島根県をはじめ、全国の中高・大学・専門学校の32校+9ヶ所に合計685冊の『コミナスLIFE』をお届けすることができました。・大学の先生「こんな冊子、うちの学生版で作ってもいいね!」ととてもポジティブな感想をいただきました!・北陸コミカレコミュニティナースを知らなくても同じ思いを持って活動している人がたくさんいることに感動しました!・横田高校・出張授業おじいちゃんやおばあちゃん世代と一緒に暮らしている高校生が多く、身近な家族に対しても自分からコミュニティナースをやっていきたいという感想もいただきました。・鹿児島大学学生「コミュニティナースって、看護師さんだけがなれると思っていたけど、そうじゃないことを知れた。私もコミュニティナースのような人を笑顔にする活動がもっとできればと思います!!」そう話してくれた休学中の彼は、まさにコミュニティ農家のような活動をすでにされていて、笑顔が素敵な方でした!出会いに感謝です。各地のお届け隊から元気をいただく報告がたくさん届いています。出雲拠点ツアーの開催、高校生ラジオがスタート10/1には、出雲市でこれから活動を共にしてくださる方々にお越しいただき、プレオープンイベントを開催しました。子どもたちのダンスパフォーマンスから始まり、CINQ SENSさんご提供のランチを頂きながら、たくさんの交流が生まれた一日となりました。また、出雲拠点をきっかけに、高校生・大学生が自分の好きなことや得意なことを活かした「おせっかい活動」もスタート。島根県立出雲高校の生徒たち。8月から2週間に1回のペースで収録し、これまでに9回、ネット配信を続けています。朝日新聞にも掲載いただき、全国から注目が集まっています。https://www.asahi.com/articles/ASQD96W1SQD3PTIB001.htmlこれからの未来の可能性の一つとして、コミュニティナースがきっかけとなり、今後もそれぞれの実践をひろげてまいります。“コミュニティナース”という小さな勇気と行動をひろげ続けるコミュニティナースになるには資格は必要ありません。もちろん、年齢制限もありません。私たちが目指すのは、一部の専門職や世代だけではなく、誰もが身近な人を元気にするおせっかいの担い手として活動する「一億総コミュニティナース」が実現した日本です。地域に暮らすおじいちゃん、おばあちゃんへの声がけひとつ。子どもたちが、元気に笑顔で話しかけてくれる。たったそれだけのことで、どれだけの人が元気付けられるか。けっして難しいことではありません。日本中の誰もが、おせっかいを焼くチカラを持っています。日本中の誰もが、いま、ここで、すぐにでも行動できます。「誰もが誰かの健康を応援できる社会」を一緒に実現していきましょう。最後までお読みくださりありがとうございました。コミュニティナースをひろげる活動はこれからも続けていきますので、引き続きさまざまな形で応援いただけると嬉しいです!


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●僕でもできる、誰かを「元気」にすること。「コミナスLIFE」はクラウドファンディングで制作したハンドブック。コミュニティナースのあり方をたくさんの方に知っていただくため、インタビューした全国の #コミナスLIFE をご紹介!コミュニティナースが仕事になるの?暮らしや地域のいろいろな場所で行われる、コミュニティナース。これを仕事、または仕事の一部にして活動することもできます。実際にコミュニティナースとして働く方のお話を聞いてみました!働き方 CASE 1 チョコレートを通じた健康おせっかい!お一人目は、桝田采那さん。奈良県五條市にて地域おこし協力隊として3年間コミュニティナースを実践。任期終了後は「chocobanashi」のスタッフに。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1355働き方 CASE 2 住民同士でおせっかいし合う、「地域おせっかい会議」!お二人目は、西田悠一郎さん。愛知県豊田市を中心に、行政保健師をしながらコミュニティナースを実践。2022年度に「株式会社野遊びヘルスケア」を創業。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1378働き方 CASE 3 一人ひとりが地域とつながりを作るお手伝いを!3人目は、中田麻友さん。愛知県岡崎市の「NPO法人コネクトスポット」で活動。趣味はカメラを持ってまちや山を歩くこと。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1402働き方 CASE 4 気軽に相談できる、食堂の女将さん!4人目は、福田(赤代)祥子さん。兵庫県尼崎市にある杭瀬中市場の「好吃(ハオチー)食堂」で、女将として活動中。看護師免許ももっています。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1422働き方 CASE 5 地域に向き合う人を応援するアドバイザー!5人目は、小田原汀さん。島根県西部を拠点に、「Community life-care合同会社」を運営。美しいふるさとで、ローカル暮らしを満喫しています。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1436働き方 CASE 6 多職種連携による地域みんなで健康といきがいづくり6人目は、日野春菜さん。愛媛県久万高原町に地域おこし協力隊としてUターンし、『(一社)ゆりラボ』でコミナス活動を開始。現在は訪問看護の仕事をしながら実践中。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1471#コミュニティナース #コミュニティナースラボラトリー #元気になるおせっかい


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●僕でもできる、誰かを「元気」にすること。「コミナスLIFE」はクラウドファンディングで制作したハンドブック。コミュニティナースのあり方をたくさんの方に知っていただくため、インタビューした全国の #コミナスLIFE をご紹介!コミュニティナースってなあに?資格なの?何をすることなの?疑問が浮かびやすい「コミュニティナース」について、実際にコミュニティナースをやってみた方々にお話を聞いてみました!CASE 4 地域のみんなで子育てしよう!4人目は、小村優希さん。2000年生まれ。島根県雲南市で活動。好きなことは、散歩や人と話すこと。休日はよく友達とラーメン屋を巡る。※2022年4月からはCommunity Nurse Companyに所属。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1415CASE 5 相手の「得意」を見つけて、楽しむ!5人目は、秋山響さん。2003年生まれ。静岡県浜松市の「NPO法人クリエイティブサポートレッツ」で住み込みアルバイト中。※2022年7月からは石川県珠洲市に移住し、塩造りと酒造りに関わっています。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1429CASE 6 地元住民の集まる温泉施設で健康相談!6人目は、須貝夢乃さん。北海道札幌市で病棟勤務をしながら白老町の温泉施設で活動中。『NPO法人ウテカンパ』やお寺でも活動するひよっこコミュニティナース。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1447CASE 07 団地のみんなと好きなことを楽しむ「だんちらんたん」7人目は、佐藤智子さん。神奈川県横浜市で訪問看護師として働く傍ら、自身の住む団地の公園や集会所でコミュニティナースとして多世代交流サロン・暮らしの保健室「だんちらんたん」を運営。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1456引き続きご紹介していきます!#コミュニティナース #コミュニティナースラボラトリー #元気になるおせっかい


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●僕でもできる、誰かを「元気」にすること。「コミナスLIFE」はクラウドファンディングで制作したハンドブック。コミュニティナースのあり方をたくさんの方に知っていただくため、インタビューした全国の #コミナスLIFE をご紹介!コミュニティナースってなあに?資格なの?何をすることなの?疑問が浮かびやすい「コミュニティナース」について、実際にコミュニティナースをやってみた方々にお話を聞いてみました!CASE1 地域のおじいさん・おばあさんの孫になる!お一人目は、野村奈々子さん。岐阜大学医学部看護学科を1年休学。三重県志摩市の病院で働きながら地域でも活動し、看護師のたまごに向け、キャリアについて考えるきっかけとなる情報をお届けするメディア「看たまノート」代表でもあります。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1339CASE2 かまくら作りのおせっかいで、おばあさんが元気に!お二人目は、福永昌俊さん。1997年生まれ。島根県雲南市の「Community Nurse Company株式会社」でインターンをし、コミュニティナースを実践。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1363CASE3 地域の人と、竹とんぼなど昔の文化で遊ぶ!3人目は、戸来莉子さん。1999年生まれ。島根県雲南市で、竹を使った多世代交流イベントを開催。将来コミュニティドクターになるべく修行中。詳しくはこちら▶︎ https://cn-laboratory.com/1392引き続きご紹介していきます!#コミュニティナース #コミュニティナースラボラトリー #元気になるおせっかい #看たまノート


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【出雲拠点ツアー開催しました!】一般社団法人コミュニティナースラボラトリーでは、高校生・大学生のようなユース世代がコミュニティナースの研究・実践ができる拠点を作り、運営していきます。全国各地からクラウドファンディングでご支援くださった方々、出雲市でこれから活動を共にしてくださる方々にお越しいただき、プレオープンイベントを開催しました。子どもたちのダンスパフォーマンスから始まり、CINQ SENSさんご提供のランチを頂きながら、たくさんの交流が生まれた一日となりました^^全国各地からお越しいただいたコミュニティナース・コミュニティドクターの皆さん、いつもコミュニティナースを応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございました!これからも皆さんとともにコミュニティナースをもっともっと発展させていけると嬉しいです。また皆さんとお会いできるのを楽しみにしております^^ぜひまた島根にもお越しください。 #コミュニティナース  #communitynursecompany  #コミナスlife  #ハンドブック  #コミカレ島根 #出雲  #コミュニティドクター  #cinqsens