少し前になりますが、大嶋啓介さんにお声掛けいただき、【日本を元気にする学校の先生の会】で登壇させていただきました。きっかけは、岡山県で行われた大嶋啓介講演会！お願いもされてないのに自らスタッフに志願し（笑）、一緒に当日まで過ごさせていただきました。ランチ会では「まさか」の隣の席！！！色々お話させていただく中で、大嶋さんの持たれている先生コミュニティで話してほしいと声をかけていただきました。なんと！数年動いていなかったコミュニティを私の話を伝えるために動かしてくださったんです。そこでお話させていただいたのは、／先生という仕事の素晴らしさ＼２０分という短い時間でしたが、私の体験をお伝えさせていただきました。学校という現場で起こる痛ましい事件を知らない先生はいない。それでも覚悟を持って「先生」という道を歩んでいること。そして文句も言えず、大変な時ほど最前線で寄り添っている先生の存在の大切さ。その言葉に、聞いてくださっている１００人弱の方が涙を流し、心を震わせ、熱い感想を寄せてくださいました。先生という仕事って本当に素敵だなと思います。もちろん、そのイメージとは程遠い仕事をしている人がいることも現状。しかし、様々な枠の中で、それでも子どもたちのためになんとかできないかと試行錯誤している先生がいます。私は、既に精神疾患に陥ってしまった方をカウンセリングで救う術は持っていません。しかし、こうしてお話することで、誰かのエピソードで心震わせ、なんとか踏ん張っている先生をもう一度輝ける方向へと背中を押せることを、この講演で体感させていただきました。「ありがとう」のエピソードは間違いなく先生を救う！このプロジェクトに賛同してくださり、応援してくださり、待っていてくださる方のためにも、諦めることなくより多くの方に「ありがとう」をお届けできるよう、発信してまいります。うまい言葉なんかじゃなくてもいい。等身大の一つ一つのエピソードが応援の種になる。楽しみでたまりません！！！どんな本になるのか、どんなエピソードが届くのか、ぜひみんなでワクワクの未来をつくりましょう！！！

「手紙」についてのお問い合わせをちょこちょこいただきます。ありがたい！！！結婚式で花嫁さんの両親への手紙って感動するじゃないですか。手紙を集めて書籍化して先生に渡すこのプロジェクトはこの効果を使っています。誰かの自分とは関係のない話でも、ななんか知らんめっちゃ心が動く！そこで、ちょっと踏ん張りたい時、心が少し疲れた時、たまたま気になって本を開いた時によんだ先生が元気になってくれる。そんな先生応援のプロジェクト！では、もっと具体的に【書くんジャーコース】についてもう少し詳しく説明します！具体的にいただいたお話を例にお伝えしてみますね(^^)ーーーーー子どもが今年卒業なんですけど、担任の先生が本当に素敵で、この先生にスポットライトを当てたいと思ってるんです。手紙を書いて渡そうと保護者で話していて、このプロジェクトを知って、、、手紙ってコピーでプロジェクトチームに渡してもいいですか？先生には手紙のものをそのまま渡したくて。手紙の提出の仕方とか、あとこの手紙がそのまま載るんですか？文章上手くなくても大丈夫でしょうか？ーーーーー＜目的や内容＞こんな素敵な先生がいたんだよ！にスポットを当てるという目的最高ですね！他には、・先生との素敵な思い出（苦悩などを乗り越えたなどのストーリーがあるといいですね）・先生への敬意や憧れ・卒業式に渡したい手紙・退職や転勤される先生への手紙・卒業して随分たって気づいた先生との思い出など、生徒目線や親目線など自身の立場（過去、現在、未来は問いません）で先生に向けて手紙を書いてください。＜どんな人が書くのか？＞・同僚・教え子・保護者など伝える人（手紙を書く人）は問いません。それぞれのリアルな立場から書いていただいてOKです。＜誰に＞「先生」に！が原則です。学校の先生が基本ですが、塾の先生や習い事の先生、社会人になってからの恩師など、学校の先生に置き換えられる立場の方であれば問題ありません。＜手紙の状態＞コピーでOK！先生に直接お渡しできるなら、ぜひ直筆をお渡しすることをお勧めします。プロジェクトチームは本文の内容が読めれば問題ありません。＜手紙の扱い＞応募の数にもよりますが、全ての手紙が小説にできるかはわかりません。①書籍化されるものを選び②①で選ばれた手紙を元に小説のようにストーリーを誰でもイメージできるようリライト③リライトされた複数作品が書籍にまとめられる④書籍に掲載されなかったものも、書籍化されたものも全ての手紙を公開（枚数が多い場合はデジタル公開、そこまで多くなければそのまま掲載）＜提出方法＞プロジェクトの達成が確定しましたら、手紙提出方法の詳細をメールにてお知らせいたします。メールに記載された内容をご確認いただき、手順に沿ってご提出ください。紙媒体でもデータ（PDF、画像）でも対応できます。＜小説以外の手紙の掲載＞基本的にはそのまま掲載いたします。ただし、手紙に掲載される名前を伏せてほしいなどそのままの掲載をしない方が良い場合はお知らせください。お手紙の提出に関する依頼メールで確認いたします。＜文章が下手でも大丈夫？＞大丈夫に決まってる！！！うまくかけなくても、伝えたいという思いがあれば、手紙そのものをより伝えたい内容になるよう私たちがヒアリングしながらバージョンアップすることもできます。不安な時はご連絡ください♪自分のことでなくても、人は本に描かれる登場人物に自分を重ねて追体験していきます。その先生じゃなくても「私と同じ」と感じられるためにも、たくさんの先生の姿が必要で、それを実際に時をともに過ごした人のリアルな言葉が必要なんです。たった1人で作り上げるのではなく、みなさんから手紙を集めるのはこのためです。先生が元気になれば、その目の前の子どもたちはそのエネルギーや言葉に敏感に反応し変化します。あなたの「先生ありがとう」と伝えたいという思いをエピソードをぜひ送ってください！あなたの言葉で救われる先生が必ずいます(^^)わからないことがあれば、もえ先生のインスタDMから質問くださってもいいですよ！

『夢見る小学校』という映画はご存知ですか？木の国こどもの村学園を舞台としたドキュメンタリー映画で、こどもたちの主体的な学びを広大な自然の中で伸び伸びと育てるしかも、学校法人として文科省に認められている学校として！！！とっても衝撃的で、理想的な学校の姿かもしれない。。。しかし！！！この映画を見た先生は「非現実感」を感じずにはいられません。田舎特有の広大な自然があるわけでもなく、学校のカリキュラムを突如全変更できるわけでもなく、、、そこで上がったのは「うちでは無理かな」という言葉。本当だろうか？？？学校でなくても一クラス、一授業の中で取り組んでいる夢見る授業をやっているオモローな先生がいる！ほとんどの子どもたちが公立学校に通うからこそ、何も特別でなくてもできることをやっているリアル夢見る先生を紹介する会。これがオモロー授業発表会です。ここで私は「アートイベント」を使ったワクワク×感動について他の登壇者は全員ジャケットの中、1人ヤッケ×絵の具まみれのTシャツを着て（笑）お話しさせていただきました。これは、何を隠そう大嶋啓介さんが教えてくださったチームづくりの法則です。授業というのは、人との関係性で成り立つもの。だからこそ、どのような関係を自分自身との関係を含めて持つのかが全てのベースとなり、学力に直結してきます。発表する私が楽しむために、早めの登壇者交流なども提案させていただき、予想通り変人（笑）ばかりの最高の仲間と私たちの話に感動してくださり、日本の教育の可能性を感じてくださった参加者の皆様と出会うことができました。「先生という仕事が大好きすぎて先生を辞めた川合萌です！」この自己紹介を思いついたのもこの日。先生へのありがとうと応援を込めた私の発表にたくさんの反響をいただき、県を跨いで参加させていただいたことに感謝しかありませんでした。「先生ありがとう」この言葉に多くの方の「なんでもっと学校は変わらないのか？」という焦りのような不満感が少し和らぎ、一緒にみんなで素敵な先生をサポートしようという流れをみなさんがつくっていらっしゃったことにこの「先生ちょっこし応援プロジェクト」の可能性を感じることができました。どうか多くの「ありがとう」が一人でも多くの先生へ届けられますように！私も全力で発信し続けます！

先生ちょっこし応援プロジェクトが始まって約１週間、一昨日偶然に出会った友人に、「クラファンスタートおめでとう！応援してるよ」とハグ♡たくさんありがとうを伝えると、本当に嬉しくて、こちらが力をいただきました。「ありがとう」は、伝える側もこんなにも温かい気持ちになれるんだ。。。嬉しかった。このプロジェクトでみなさんの心にポッとあったかい火を灯せるかもしれないという可能性を感じさせていただきました。だからこそ、私も伝えさせてください！ご支援くださった「あなた」へ、公開「ありがとう」メッセージ＊＊＊ココから↓公開「ありがとう」メッセージ↓＊＊＊omatsuri25旦那様の同志です。素敵な旦那様にはやっぱり素敵な奥様が共に歩んでいるのですね。応援しています！→いつもありがとうございます！素敵だなんて照れます〜♡「ありがとう」を込めて全力で歩みます！Dinata応援しています！頑張ってください！→応援を「ありがとう！」その行動に心より感謝します。ありがとう！！！iYamaguchi応援しています！頑張ってください！→誰かの応援がこんなにも心強いこと、身をもって教えてくれて「ありがとう！」user_720647406594もえちゃん！最後まで頑張ってー！！微力ながら応援してます！→もえちゃん、がんばる！微力だなんてとんでもない！どれだけのパワーをこの言葉とご支援でいただいているか！！！全力で「ありがとう！」りずみあんりずみあんです。もえ先生ファイト―！全力で応援しています！→ファイトーーー！いっぱーーーつ！がんばる姿を先に見せてくれたから今日があります。心を込めて「ありがとう！」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ご支援くださった方は、みんなもれなく「先生ちょっこし応援団」です！みなさんからいただいた「ありがとう」と応援のメッセージを必ずやカタチにして先生に届けます！！！夢見る先生が全国に増えると、絶対に学校や地域にキラッキラな目を輝かせて大人になることを夢見る子どもが増え、未来をつないでいけるはずそのためにも、少しでも多くの方へとこのプロジェクトを知っていただけるよう、シェア拡散をお願いします！！！！！！https://camp-fire.jp/projects/view/710818

遂にプロジェクトが公開しました！プロジェクト公開前に106人の方にお気に入り登録をしていただいたこのプロジェクト。めちゃくちゃ嬉しい反面、実は不安もいっぱい。。。でもでも、こうして応援してくださる方がいること、待ってくださる先生方がいること、不安がってる場合じゃない！！！しっかり前を向いて進みたいと思います！これから活動レポートをちょこちょこ上げていきますので、楽しみに待っていてくださいね♪３月20日まで走り抜きますよ〜！！！