手織りの絹織物。その美しさと独特の風合いに魅了される方も多いことでしょう。そんな手織りの世界に足を踏み入れ、その奥深さに迫るために、今回は亀綾織の織り手、見習い織子3号にインタビューを行いました。彼女が手がける繊細な絹織物の魅力や、手織りのプロセスについてお話しいただきます。手織りの世界に一歩踏み入れてみましょう。今回は見習い織子3号さんのプロフィールについて聞いていきます。見習い織子3号の作品。組織は「麻の葉」。雪下ろしをする見習い織子3号。今回はここまでです!!これから<全3回>でみなさまに織子3号へのインタビューをご紹介します。次回以降は支援者限定コンテンツとして公開します!お楽しみに!
今回ご紹介するのは、「かご八ツ橋」という柄です。先日紹介した「八ツ橋」という柄の変化形です。以前紹介した「八ツ橋」とは織り方が少し異なり、横糸が多く見えるようになっています。それ故に絹糸のツヤが活かされ、布地全体の光沢が映える織り方になっています。八ツ橋にはその四角の組み合わせ方によってこのほかにも多数のバリエーションがあります。八ッ橋は四角が大きく見えるもの、四角の埋まり方も、斜め線が見えるものだけでなく、緯糸が長くわたるものなど、その織り方によって見え方光り方が変わるのが特徴です。同じ組織を表と裏に交互に、いわゆる市松模様形に配したもので、光の反射の違いによって、 織物表面に模様がはっきりと表われます。この織り形は、昼夜織とも呼ばれます。八ツ橋織を用いたおすすめ商品はこちらです!!>【80,000円】金封ふくさ・桐箱入り亀綾織の「布製金封ふくさ・ソフトタイプ」亀綾織の生地を外側に使用したソフトタイプのふくさです。慶事用や仏事用にも適しており、紫色で製作されています。風合いと繊細な織り模様が特徴で、美しい光沢と存在感を持ちながら、柔らかい手触りを提供します。この美しい亀綾織の「布製金封ふくさソフトタイプ」は、特別な日の贈り物やお祝いの際にぴったりです。ぜひその風合いをご堪能ください。 ーーーーーーーーーーー新庄亀綾織伝承協会初めてのクラファン開始から1か月が経過しました。目標金額まではまだまだですが、なんとか100万円を達成したいです…!ご支援ご協力いただいた皆様には、心から感謝申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。新庄亀綾織伝承協会 一同
新リターン追加のご案内です!がま口ショルダーバッグ【限定5個】外側に亀綾織の布を使用したがま口のショルダーバッグです。合皮のベルトが付いています。スマホや財布を入れて持ち歩くのに便利なアイテムです!種類は4種ございます。※お選びいただけません。外側にスマホが入るくらいの深いポケット、内側には浅めの小さいポケットが付いています。ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。