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刀身の肌目に心高ぶる。刀鍛冶の魂籠る、紙も切れる日本刀のような芸術品|一振

【白凪】玉鋼を打ち伸ばして生まれる、鋼の層からなる独特な肌目を楽しめる逸品で登場。数々の受賞歴ある日本の刀鍛冶が日本刀と同じ素材・製法で生み出す。デスクを彩る至極の芸術品。「引き切り」で紙を切ったり、日本刀に思いを馳せたり。不安な時代を切り開く、新たな時代のお守り刀としても、あなたを護ります。

現在の支援総額

5,020,870

5,020%

目標金額は100,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/11に募集を開始し、 83人の支援により 5,020,870円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

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5,020%達成

終了

目標金額100,000

支援者数83

このプロジェクトは、2024/01/11に募集を開始し、 83人の支援により 5,020,870円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

【白凪】玉鋼を打ち伸ばして生まれる、鋼の層からなる独特な肌目を楽しめる逸品で登場。数々の受賞歴ある日本の刀鍛冶が日本刀と同じ素材・製法で生み出す。デスクを彩る至極の芸術品。「引き切り」で紙を切ったり、日本刀に思いを馳せたり。不安な時代を切り開く、新たな時代のお守り刀としても、あなたを護ります。

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(前編からの続き)
安藤さんはさらに熱心に語ってくれました。

「日本刀の歴史を考えると、『一文字』は非常に象徴的なもの。
それをHITOFURIの一部として取り入れることで、伝統と新しさ、二つの要素が融合することができる」と。


そして、日本刀の歴史の中で重要な役割を果たした「一文字」にあやかって、
「一振」もこれから重要な役割を果たせるように、
同じ「一」の文字を今回の「白凪」に切ることを安藤さんが提案してくれたのです。

「一文字」は、鎌倉時代から南北朝時代にかけて備前国(現在の岡山県)で活躍した刀工集団の総称で、その特徴として「一」の字を茎(なかご)に銘として切ることで知られています。

そして、一文字派の作品は国宝や重要文化財に指定されているものが多く、
その特徴は日本刀を愛する方々にはもはや説明不要なくらい非常に評価されております。

安藤さんが備前長船を拠点に活動していること、
そして、「一文字」も、
私たち「HITOFURI(一振)」も、
同じ共通の「一」。

この「一文字」に対する深い愛情と
たくさんの繋がりを感じることができました。

この提案を受けて、
私たちチームも大変感銘を受けました。
安藤さんの情熱と「白凪プロジェクト」への思い、
そして日本刀の精神性と歴史を、
みなさんにしっかりと伝えたいと、強く感じるようになりました。

このような制作の裏側や心の中の物語を知っていただくことで、
みなさまが「白凪プロジェクト」とHITOFURIに
より深い親近感を感じていただければ幸いです。


刀身の肌目に心高ぶる。刀鍛冶の魂籠る、紙も切れる日本刀のような芸術品|一振
https://camp-fire.jp/projects/view/727212

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