日ごろのご支援有り難うございます。皆様のおかげでプロジェクト80%達成しました!本当にありがとうございます。先日、蔦さん、竹口さんとオンライン上でお話しさせていただきました。能登町では、12月に入ってからも地震が頻繁に発生しています。大きな被害はないものの、一度大きい地震を経験したからこそ、頻繁に起こる小さい地震に対しても恐怖と警戒心は増える一方だとおっしゃっていました。あの大きな地震からあっという間に1年が経とうとしていますが、完全な復旧には至っていません。2025年の夏には今まで通りのにわか祭の開催になるかはわかりませんが、少しでも早くにわか祭と、今までの日常が戻ることを願っています。そのためにもこのプロジェクトを100%以上達成して、少しでも皆さんの力になりたいと思います。残り少ない時間ですが、にわか祭復興プロジェクトの拡散、ご支援よろしくお願いいたします。
ご協力いただきありがとうございます。皆様のご支援のおかげで、少しずつ目標に近づいています。残り55日になりますが、よろしくお願いいたします。先日、このプロジェクトにも参加している学生で岩手県釜石市を訪れました。釜石市の「釜石祭り」にも参加させていただき、「祭り」が観光に大きく影響しているということを改めて学びました。釜石祭りのほかにも「いのちをつなぐ未来館」も訪れました。こちらの施設では、東日本大震災を後世に伝えるとともに災害から未来の命を守るための防災学習施設として様々のスペースで構成されています。私たちは現地体験プログラムに参加させていただき、語り部の方々から解説していただきました。お話を聞いていく中で釜石市の方々の思いや願いを感じました。震災時、釜石東中学生を中心に避難をし、周りの人たちにも避難を促すことが出来たといいます。中学生は小学生とも手を取り合い、周りの地域の人にも声を掛け合っていました。このように地域とのつながりがあり、大人から子供までコミュニティがあることによってつなげられた命があると思います。施設の方にお話を聞いていく中で、コミュニティができている一つの要因として、今回参加させていただいた「釜石祭り」などの地域のイベントも大きく関係したといいます。地域のイベントが直接的な防災目的ではないですが、防災に繋がっています。「祭り」には、多くの意味があり、熱くなり楽しむことが出来るものです。その祭りのために帰省する人も多くいます。私たち学生も「にわか祭」「釜石祭り」に参加させていただき、それぞれの祭りの楽しさと周りの人々の温かさと、地域に対する想いを多く感じて絶やしてはいけないと思います。それ以上に、祭りをはじめとする地域でのイベントは防災という観点においても大きな役割を果たしています。今回の研修を経て、やはり「にわか祭」を絶やしてはならない、と改めて感じました。引き続き当プロジェクトの応援をよろしくお願いいたします。
https://www.instagram.com/reel/DBQBMLGOIvs/?igsh=bXl4OWxuNDVpaDZy私たちのプロジェクトページに来てくださり、ありがとうございます。海瀬神社の修復による、にわか祭の復興を目指してこのプロジェクトを行っています。令和6年能登半島地震を受け、私たち学生は被害に遭われた方々に向けて、なにかできることはないかと話し合いました。今行動することがかえって迷惑になるのではないか、何かしたいが何をすれば良いのか分からない、など一人ひとりの意見や考え方にも違いがありました。しかし話し合いを重ねる中で、学生たち共通の想いとして、「鵜川の皆様に対する感謝」がありました。そこで、動画を通して皆様への感謝の想いを届けることに決めました。今回のクラウドファンディングを行うことを決めた原点とも言えるものです。最後までご覧いただけると幸いです。私たちは、これからもできることを続けてまいります。
はじめまして。能登町にわか祭を愛する会(能登町民有志+東海大学観光学部有志)です。10/16についにクラウドファンディングを開始することができました。まずは第一歩目を踏み出せたことに感謝いたします。今回の企画は、元日の能登半島地震を受け、できることを模索をしながら5月頃から本格的に進めてきました。9月には豪雨被害もあり、現在も能登町は大変な状況にあります。ますますこの取り組みの重要性を感じている日々です。今後も当活動報告などを通して皆様にプロジェクトの詳細や状況をお伝えできればと思っております。拙い活動報告ではありますが、能登町鵜川のにわか祭を守り伝えたい一心で、一同活動しております。私たちのクラウドファンディングにご関心、ご協力をいただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。