自己紹介
こんにちは 皆さん 中田かかし祭実行委員会 会長の道谷悦一です。
私たちは,コロナ禍で自粛続きの交流活動の回復や能登半島地震からの復興への起爆剤として,「オリジナルソングで『中田かかし祭』を盛り上げよう!」という強い気持ちで,本年9月開催の「第41回中田かかし祭」に際し,様々な手法で認知度を高めてその楽しさを伝えることで,北陸新幹線の敦賀開業を契機として県外・県内・市内からの来場者の更なる増加を見込んでいます。
是非とも 私たち中田かかし祭実行委員会への温かいご支援をお願いいたします。
第41回中田かかし祭 ポスター
【第41回中田かかし祭の概要】
第41回中田かかし祭の開催日時・場所は次のとおりです。
日時 令和6年9月21日(土) 午前10時から午後5時まで
令和6年9月22日(祝・日) 午前10時から午後4時まで の2日間
場所 富山県高岡市下麻生地内
中田コミュニティセンター周辺と隣接する中田中央公園内
連絡先 中田地区コミュニティ協議会 0766-36-1135
高岡市中田地区は,富山県高岡市地域としては南方に位置し,JR城端線戸出駅からでは,一級河川「庄川」を隔てた東方にある地域です。北陸新幹線新高岡駅からは,約5キロメートルと近い距離にあります。
位置図 富山県高岡市中田
このプロジェクトで実現したいこと
【事業プロジェクトの目的】
中田かかし祭は,昭和58年に中田地区の商店街の活性化,賑わい事業を目的に始まり,平成21年からは将来に向け持続して運営できるように商工会から中田地区コミュニティ協議会に移管され,中田地区住民がオール中田の総力で取り組み,その都度実行委員会を立ち上げており,今や地域を代表するお祭りとして定着しております。
コロナ禍では祭の中止を余儀なくされ,昨年は4年ぶりに再開することができました。中田コミュニティセンター周辺にもかかしを展示し,イベントステージを配置しており,中田中央公園内では,百数十体のかかしの展示や地場産食品の販売,フリーマーケットなどを配置し,市内外からの来場者の安全・便宜を高めて好評を得て,富山県内では著名なお祭りイベントとして開催の回数を重ねて定着しております。
第40回中田かかし祭かかしコンクール グランプリ受賞作品
第40回中田かかし祭かかしコンクール出品作品 1
第40回中田かかし祭かかしコンクール出品作品 2
第40回中田かかし祭かかしコンクール出品作品 3
今年は,自粛が続いた交流活動の回復や能登半島地震からの復興に向けた起爆剤として、本プロジェクトを実施し成功させたいと考えています。
中田かかし祭を一層PRするとともに,イベントの多角化・多様化することにより,子どもらを笑顔にするような楽しさを伝えることで、市内・県内に加えて,北陸新幹線の敦賀開業を契機とする県外からの来場者の更なる増加を促していきたいという強い気持ちです。
プロジェクト立ち上げの背景
【オリジナルソング「中田かかし祭音頭」誕生の経緯】
【1 立山登さんのかかし制作】
令和元年開催された第36回中田かかし祭かかしコンクールでグランプリを受賞した自治会が,3年間開催中止後の昨年の第40回中田かかし祭に再度グランプリを目指し2匹目のドショウ的に話題性があると信じて, KNBラジオの「高原兄の5時間耐久ラジオ」の番組内に登場するキャラクター「謎の覆面演歌歌手立山登さん」のかかしを制作して出品したのです。
謎の覆面演歌歌手 立山登 作品
【2 オリジナルソング「中田かかし音頭」の誕生】
「立山登さん」のかかしは,かかしコンクールの審査では選外となったものの,祭当日,リスナーさんがTwitter「エックス✖」にかかしの立山登さんの写真を投稿され,これを聞知された「ご本人」が「自分のかかしが出品されたことに感動されて,昨年10月,「中田かかし祭音頭」を作詞作曲してくださった。
この「中田かかし音頭」は,軽快で耳に残り,つい歌いたくなるリズムと中田かかし祭にあった歌詞であり,「中田かかし祭音頭」を中田地区に定着するためにも,今回の第41回中田かかし祭が時期的にも最適であると考えています。
立山登 作詞作曲「中田かかし祭音頭」歌詞
また,中田かかし祭音頭はお祭り音頭であるので,踊りの振付を付ければ,さらに楽しいのではと考えて,昨年11月に,中田地区内での民舞・健康体操・フラダンスの踊り手さんに,曲に合わせた振付を考えてもらい,来る令和6年7月18日に中田かかし音頭の踊りの初披露を予定しています。
そして,中田かかし祭の初日に踊りの披露をして, 踊りの楽しさを具体的に伝えていくことで,中田地区の更なる活性化の高揚や郷土愛への醸成に繋がるものと確信しています。
【3 メディア等を通じた情報発信で盛り上げ】
地元中田地区においても高齢化と若者の人口流出していることから,折角のオリジナルソングや踊りを地元だけのものとせず,メディアへの広告出稿などを通じて広く情報発信して中田かかし祭の多様化と活性化を図って盛り上げたいと考えています。
子どもから若者・高齢者まで,全ての住民が楽しい思い出を作ってもらえることで,地元の活性化や郷土愛の醸成が図られ,「住んでて良かった」,「将来も住み続けたい町、中田」につなげ,人口流出の歯止めとしたいと思っています。
現在の準備状況
中田かかし祭実行委員会として,今後に向けて
1 中田かかし祭音頭の踊り振付けを,小学生にも覚えてもらい,踊ってもらう。
2 中田かかし祭の開催に向けて,新聞・テレビ・ラジオに報道してもらい,認知度を高める。
3 イベント内容の詳細検討
資金の使い道
集まった支援金は,以下に使用する予定です。
第41回中田かかし祭の運営費
※ 目標金額を超えた場合は,プロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
リターンについて
富山県高岡市における次の地場産品をお返しの品としています。
・越中高岡万葉米
・越中万葉牛肉
・アルミニウム製アイスクリームスプーン
■領収書名義:
CAMPFIREアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
■領収書発送先:
CAMPFIREアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。
■寄附の受領日(領収日):
このサイトで手続きされた日となります。
■領収書の発送日:
2025年1月下旬頃を予定しています。
寄付名義等が違う場合は、備考欄にてお知らせください。
スケジュール
第41回中田かかし祭の開催の日時・場所は
日時 令和6年9月21日(土) 午前10時から午後5時まで
令和6年9月22日(祝・日) 午前10時から午後4時まで の2日間
場所 富山県高岡市下麻生地内の中田コミュニティセンター周辺と隣接する中田中央公園内
であり,お祭り期間におけるオリジナルソング「中田かかし祭音頭」や踊りを地元だけのものとせず,お祭り開催までの期間においても,メディアへの広告出稿などを通じて広く情報発信して中田かかし祭の多様化と活性化を図って盛り上げたいと考えています。
最後に
第41回中田かかし祭は,お祭りの楽しさを伝えることにより北陸新幹線の敦賀開業を契機として富山県外・県内・市内からの来場者の更なる増加を期待しておりますので,是非とも私たち中田かかし祭実行委員会の「オリジナルソングで中田かかし祭を盛り上げよう!」への温かいご支援をお願いいたします。
【高岡市はこのプロジェクトを応援しています!】
高岡市長 角田 悠紀
高岡市中田地区で古くから続く名物行事「中田かかし祭」に新たな風を吹き込み、より一層盛り上げるためのプロジェクトを、中田地区在住で熱い思いをお持ちの道谷さんよりご提案いただきました。
毎年、創意工夫を凝らした「かかし」を題材にした大変ユニークなお祭りが開催されていますが、ぜひこの機会を通じて、お祭りの魅力をより高めていただくことで、地域の更なる活性化につながることを期待しています。
高岡市としても、このプロジェクトを支援し、ぜひこのクラウドファンディングを成功させたいと思っています。
どうぞ、皆さまからの温かいご支援を、お願いいたします!
【注意事項】
このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税制控除の対象となります。寄付額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます、控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、最寄りの税務署へお問い合わせください。
本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。
▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請を行うことが必要です。
※寄付(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は1月下旬頃に寄付した自治体から寄付金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。
※確定申告が不要となるワンストップ特例制度のオンライン申請を希望される場合は、2025年1月10日までに「自治体マイページ」(下記リンク先)から手続きを実施していただく必要があります。
※ワンストップ特例制度のオンライン申請の受付開始時期は、下記リンク先をご確認ください。
※確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請を郵送で希望される場合は、2025年1月10日(必着)までに、高岡市に申請書をご提出いただく必要があります。
ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
▼ワンストップ特例申請書はこちら
<送付先>〒933-8601 富山県高岡市広小路7番50号 高岡市役所 企画課
クラウドファンディングたかおか事業担当宛
※添付書類のつけ忘れにご注意ください!
【添付書類】
①個人番号確認書類
マイナンバーカード(両面・写し)、通知カード(写し)、個人番号付き住民票の写しのいずか一つ
②身元確認書類(①でマイナンバーカードの写しを提出いただく場合、②は不要です。)
運転免許証、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード等の写し等
※②について、顔写真なしの証明書の場合は2点の書類の写しが必要です。
※ 本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜
Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。
Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。
上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
正確な金額については、最寄りの税務署へお問い合わせください。
Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。
また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。
なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。
Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請か、確定申告をすることが必要です。寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は1月下旬頃に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。
※ワンストップ特例制度のオンライン申請は、「自治体マイページ」(下記リンク先)から手続きを実施してください。
※ワンストップ特例制度の申請を郵送で希望される場合、ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
ワンストップ特例申請書はこちら
Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?
A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。
Q6:利用可能な決済手段は何ですか?
A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)
コンビニ払い
銀行振込(Pay-easy払い)
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
ドコモ払い
FamiPay
Paypal
楽天ペイ
PayPay
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※対応している決済手段について
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