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京都手捺染アパレル「Empromo」を海外のコレクションで発信したい

京都手捺染生地をインポートテイストに表現したアパレルブランド[Empromo]が、来年10月に開催されますVFW(バンクーバーファッションウィーク)2026春夏コレクションに参加する事となりました。日本製の良さを世界に発信、販売促進して、日本の職人不足を止めるお力添えになればと思います。

現在の支援総額

136,900

45%

目標金額は300,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/14に募集を開始し、 21人の支援により 136,900円の資金を集め、 2024/11/24に募集を終了しました

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京都手捺染アパレル「Empromo」を海外のコレクションで発信したい

現在の支援総額

136,900

45%達成

終了

目標金額300,000

支援者数21

このプロジェクトは、2024/10/14に募集を開始し、 21人の支援により 136,900円の資金を集め、 2024/11/24に募集を終了しました

京都手捺染生地をインポートテイストに表現したアパレルブランド[Empromo]が、来年10月に開催されますVFW(バンクーバーファッションウィーク)2026春夏コレクションに参加する事となりました。日本製の良さを世界に発信、販売促進して、日本の職人不足を止めるお力添えになればと思います。

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続いて、手捺染との出会いについてのお話をする予定でしたが、先に、私が実現したい、「アパレルの文明開化」についてお話したいと思います!

今アパレル業界は衰退が進んでいます。

商品価格が安すぎる上、中間マージンが多く発生する仕組み…… 

利益が出しにくいアパレル会社も、抵コスト&少ロットを求められ、依頼がくる件数も減っている生産側も、同じく抵コストを求められ、作っても売れないので、新しい開発もできなくなってる資材屋さんも、誰も儲かっていません


「服にお金をかける余裕がない」「ユ○クロや海外通販でお洒落に着こなせる」「トレンドてあるの?昨年とあまり変わらない服しかないから、買わなくていい」

よく聞く言葉です

売りたい為、無難なデザインが増えた、アパレルが保守的になったのも原因だと思います

私はこの状況を変えるには、「中間マージンを減らす仕組み」と、「適正価格で売ること、服の価値観を上げる事」だと思っています!

「服が楽しい!」高級時計やカバンを持つことで自分の意識を高めるように「よい服を纏う事で自信につながる」、「日本製を誇りに思う」という常識に変える事です

この常識が普及するのが、私の思う「アパレルの文明開化」です。

拘りのあるもの作りをされている方は点々といらっしゃいます。

私は自分がこの流れのお力添えになれればと思っていました。

でも、もう時間が残っていません。

エピソードトークで、少しずつお話に交えようと思ってましたが、私には、「得体の知れない勘」と「あり得ない引きの強さ」があります。

得体の知れない勘が、「リミットはあと一年」と騒いでいます(怪しい占い師みたいですが……)


アパレル会社が倒産すれば、その先の生産側も資材側も窮地に追い込まれます。

生き残っているアパレルは、商品を作るのが困難になります。

既に始まってるこの負の連鎖……

このスピードより早く、「アパレルの文明開化」を実現しないとと思っています。

「お力添え」ではなく、自分が先陣を切ろうと思います。

一年後の<バンクーバーコレクションで、そこから少しずつ認知度を上げる> のではなく、

それまでに認知度を上げ、<バンクーバーコレクションは仕上げ> にしないといけません。

資金も知名度もない私がこれを成し遂げるのは、かなり困難です

できれば宣伝力のある企業様に出会って力をお借りしたいです。

前回のクラファンがきっかけで、京の逸品物語さんと繋がりました。そのご縁から、今、手捺染職人の鷲野さんや、金彩職人の三宅さんと出会いました

私は引きが強いので、動くほどに何かを引けると思います。

1年のタイムリミット、出来る限りの事がしたいです!


まずはあと10日のクラウドファンディング掲載中に、引けるものを引きたいです!

長文にお付き合い頂きありがとうございます!

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