こんにちは!11/22(金)クラウドファンディング公開から1週間以上が経ち、10日目となりました。
おかげさまで、本日時点でご支援者270名以上、ご支援金額370万円超を到達しております。あたたかいご支援の数々、誠にありがとうございます!!!本日から12月に入り、ネクストゴール500万円やその先を目指して最後まで走り抜けますので、引き続きご支援や拡散のご協力いただけますととても嬉しいです!
よりそのお酒との出会いにワクワクしていただくために。
どんなお酒なんだろうと文章だけではイメージしにくい部分を、映像で私自身の声でお届けするために、これまで取材いただいたメディア映像をご案内していきます。ぜひご覧ください。
▼TIMELINE「麦と麹でSAKEづくり。クラフトサケのパイオニア杜氏の飽くなき探求。」
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この動画の公開は、約2ヶ月前の10月5日、春のhaccoba・夏の阿部酒造の醸造の様子を追っていただいています。大麦の麹づくり、蕎麦麹のお酒の発酵中の醪(もろみ)や瓶詰めの姿が記録され、自分にとっても貴重な映像たちです。
また、映像中にはお世話になった方々も登場します。
インタビューとして、
・haccoba代表の佐藤太亮くん
・阿部酒造6代目蔵元の阿部裕太さん
・大学時代の恩師であり東京大学名誉教授・日本醸造協会会長の北本勝ひこ先生
の言葉をいただいています。
日本全国を旅しながら醸造することで、その地域の方々との交流や祭事(福島・南相馬の1,000年以上の歴史を持つ「相馬野馬追」「火の祭」)にふれあいながら、日本の風土や素材たちを感じ、この「800」という未知のお酒が完成しています。
その先には、様々な価値観との出会い、そして“原風景”があります。そうした景色は、人の数だけ地域の数だけあります。自然環境や社会情勢の変化によって、意図せず変わっていく景色もあるかもしれません。
それでも心の中に思う原風景は、祈りとともに自然と結びつき、大事に紡がれていきます。博物学者リンネの視点からみれば、あらゆる自然素材はそれぞれの重要性をもち、“八百万(やおよろず)”が神性をもつ日本的価値観と相性がよいと考えています。
米のお酒が未来に繋がるために、食や発酵の可能性にもっとワクワクしていくために、LINNÉはこれからも挑戦を続けます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!
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▼お時間ある方はあわせてご覧ください
「カモシテ ディレクターズコラム」麦と麹でSAKEづくり クラフトサケのパイオニア杜氏の飽くなき探求
https://story.timeline-media.jp/shoyaimai/
酒井さんは、前職WAKAZEの創業期からずっと追っていただき、映像作品を世に次々と出していただいています。こうしたご縁もすべて感謝しながら、皆様にお届けしてまいります。
2024年12月1日 LINNÉ代表 今井翔也