こんにちは、皆さん!私たちは、姫路のソウルフードまねきの『えきそば』を全国へ、そして世界へ届けるまねき食品です。
数あるプロジェクトの中から、私たちまねき食品のページをご覧いただき、本当にありがとうございます!
皆さん、『えきそば』をご存じでしょうか?
えきそばは、姫路駅のホームで提供される中華麺に和風出汁でシンプルながらも深い味わいが特徴です。
えきそばの歴史は深く、昭和24年に姫路駅で提供がスタートしてから、現在でなんと75年。姫路のソウルフードとして、その地位を確立してきました。テレビ番組『秘密のケンミンショー』でも何度も取り上げていただき、全国にその名を広めています。
『姫路駅に来たら、えきそばを食べるのが楽しみ!』そんな声をいただくことも多く、私たちはその期待に応えるべく、日々変わらぬ味をお届けしています。
駅の入場券を購入してまで食べに来られる方もおられます。
さらに、えきそばだけでなく、『Bentoを世界に』という思いを込め、バラエティ豊かなお弁当も展開。日本の美味しさを、さまざまな形で皆様のもとへ届けることが私たちの使命です。
まねき食品は、日本で最初の『元祖幕の内駅弁』の生みの親です。始まりは明治21年、竹田木八がJR姫路駅近くで開いた茶店『ひさご』から。翌年、山陽鉄道の開通を機に、駅での弁当販売を認可され、ここから駅弁文化が始まりました。
『まねき』の名には、お客様をお“まねき”するという意味が込められています。そして、日本初の幕の内駅弁は、13種類のおかずがぎっしり詰まった上折、白飯の下折の二重構造。当時のお米1升6銭の時代に12銭で販売され、多くの旅人を魅了しました。
こうして生まれた「元祖幕の内駅弁」は、時代に合わせて形を変えながら今も旅の楽しみを彩り、日本の駅弁文化の礎を築き続けています。
現在も兵庫県姫路駅の駅弁屋として、全国にその味を届け続けています。姫路駅、新神戸駅、新大阪駅、京都駅、東京駅など主要な新幹線のJR様売店で、たくさんの方々に親しまれています。
さらに、関西を中心に多彩な飲食ブランドを積極展開。
伝統と革新を融合し、幅広いジャンルの飲食店を通じて、日本の食文化に新しい風を吹き込んでいます。
歴史と挑戦が織りなすまねきの味を、これからも皆様のそばへ。そして、世界へと広げていきます。
【弊社運営店舗】
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日本の食文化を未来へ!兵庫県姫路市の老舗まねきが大阪・関西万博で『BENTO』『EKISOBA』の魅力を世界に発信!
まねき食品株式会社、2025年大阪・関西万博に『未来型チャレンジショップ』に出店!
日本で初めて開催された「大阪万博」から70年の時を越え、再び大阪で。
兵庫・姫路の老舗企業が未来へ挑む!
この挑戦は、私たちまねき食品にとって非常に重要な機会です。
社員一丸となり、『日本の食文化にまねき食品あり!』という存在感を、2025年大阪・関西万博で世界に示していきたいと思っています。
私たち日本人にとって、えきそばやお弁当は馴染み深いものかもしれません。しかし、世界の方々にとっては、それが新鮮で驚きの体験になるはずです。日本で食べたあの味が忘れられない、またあのえきそばやお弁当が食べたい、そう思ってもらえるように、日本食の素晴らしさをしっかりとお伝えしたいと考えています。
まねき食品の挑戦は、ただの出店ではありません。日本の伝統と革新が詰まった一皿一皿で、食文化の未来を世界に届けます!
『まねき食品と共に、日本の味を世界へ届け!大阪・関西万博を熱く盛り上げよう!』
今回、まねき食品がクラウドファンディングに挑戦するのは、長年『まねきのえきそば』やお弁当をご愛顧いただいている皆様と一緒に、大阪・関西万博を盛り上げたいという強い想いがあるからです。
関西在住の方々、そして私たちの地元・姫路からも、多くの方が万博会場に足を運ぶことでしょう。その場に『まねきのえきそば』があると、きっと誇らしく思っていただけるはずです。
次回、日本で万博が開かれるのはいつになるか分かりません。だからこそ、この機会を地元関西で迎える今、皆さまの力をお借りして関西のパワー、そして私たち中小企業の底力を世界に見せたいと思っています!一緒に、日本の食文化と関西の力強さを未来へ伝えましょう!
「Be Ambitious」
まさにこれこそがまねき食品の大阪・関西万博出店テーマです!
未来を担う子どもたちが、自分たちの国、日本を誇りに思えるような文化を伝えること。
日本の伝統と味わいが、次の世代にとっての宝となるように。
未来はどんな社会だろう。子どもたちが思い描く夢のような社会になってほしいと、私たちは心から願っています。そのために、大人たちは何ができるのだろうか。そんなことを考えながら、明治、大正、昭和、平成、そして令和と、時代を越えて受け継がれてきたまねきの“食のおもてなし”を体験していただきたいと思います。
これは、私たちの切なる願いです。
大阪・関西万博でまねき食品が伝えたいこと
①『BENTO文化を世界へ発信。そしてEKISOBA文化を未来へ』
日本の食の奥深さを伝え、未来へつなぐ。
この挑戦が、新しい世代へ、そして世界へ日本の味を響かせます。
大阪・関西万博にて、創業から魂を込めて届けてきた『弁当』と、姫路駅で立ち食い文化として愛されてきた『えきそば』を中心に、日本の食文化とおもてなしを世界へ発信します。
この万博の舞台から、私たちの誇る“日本の味”を世界中の方々にお届けし、未来への架け橋を築きます。
②『最新の設備で昭和のノスタルジーな世界観を再現。未来へと日本の伝統と味わいを紡ぐ店舗』
過去と未来が融合するこの場所で、まねき食品が誇る日本のおもてなし文化を体験してください。
外観には大型ディスプレイやプロジェクターを駆使して、自然との調和、日本が誇る『祭り』や『駅弁』の文化、そして日本らしいノスタルジックな風景など、過去から未来へと続く物語を表現します。
これをご覧いただくことで、大阪・関西万博のイメージが少しでも皆様の中に広がることを願っています。どうぞ、お立ち寄りいただき、一緒に未来への旅を楽しみましょう!さあ、出発進行!
①『究極のえきそば』
姫路市民のソウルフードと親しまれ今年75周年を迎えるえきそばが大阪万博でえきそばの極みにたどり着きます。
神戸牛をふんだんにあしらい、こってりするかと思われますが、三つ葉がさっぱりと仕上げます。えきそばの出汁は唯一無二、すべての食材の相性がマッチしており、今までに食べたことのない史上最強で最美味の究極のえきそばとなっております。
~えきそばとは~
「姫路駅名物のえきそば」は終戦後、何もない混乱期に軍の統制品であった小麦粉の替わりに蒟蒻粉とそば粉をまぜたそばを販売。その後、試行錯誤の結果現在のかんすい入りの黄色麺にたどり着き、「和風だしに中華麺」というユニークな商品が誕生しました。ミスマッチが生み出す独特の旨さはたちまち評判となり昭和24年に「えきそば」と名付けられ立ち売り販売を経て駅のホーム上売店へ発展していきました。本年で生誕75年目〝姫路のB級グルメ〟〝播州のソウルフード〟とメディアにも取り上げられ地域の皆様の想い出に寄り添いながら現在も親しまれています。
②『神戸牛すきやき丼』
神戸牛は日本国内だけでなく、世界中の美食家に愛され世界的に評価の高い高級和牛の一つであり甘みがあり口の中で溶けるような食感が特徴です。
すきやきは日本の伝統的な鍋料理で、神戸牛は特にすき焼きに適しており、その柔らかさと風味が料理を一層引き立てます。相性抜群の神戸牛とすき焼きをこの度、一つの丼にして提供いたします。最高級の味わいをぜひご堪能ください
③『記念弁当(村川学園共同開発)』
創業1888年、元祖幕ノ内駅弁を作ったまねき食品が130有余年こだわりと伝統を守った技術でBENTOを世界へ発信します。関西大阪万博にちなみ関西の二府四県の美味しいものを凝縮。神戸牛(兵庫)ロース豚カツ(大阪)銀鮭幽庵焼き(京都)など美味しいものがたっぷりつまった内容となっております。関西の美味しいものをお楽しみください。
※()内の都道府県名は献立イメージとして記載しているため、すべての食材における産地情報ではございません。
まねき食品の大阪・関西万博店舗で、日本の味とおもてなしを存分に味わってください!
最新技術で彩られた空間で、心に残る一杯をお届けします。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
2015年、「食」がテーマのミラノ万博の兵庫ウィークにてプレゼン致しました。
そこでは、弊社の総料理長に尊敬の眼差しが集まりました。本当に嬉しかったです。
「食でお招き(おもてなし)をする」弊社の社名の由来です。
日本食は、日本が誇るおもてなし文化です。
2025大阪関西万博では、全国から、世界から、大阪にいらっしゃいます。
私たちはどこにもない店舗で、感動と楽しさを提供いたします。
是非、日本に元気をもたらすキッカケになれば!
弊店にお立ち寄り頂き、笑顔いっぱい、お腹いっぱいでお帰りください。
そして、ふるさと姫路でもお待ちしております。
「BENTOを世界に」 まねき食品6代目竹田典高
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