注目のリターン
もっと見る3,000円
【お気持ち応援コース①】 「とにかく応援したい!」という方向けです。ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせて頂くプランです。「応援して良かった」と心から思ってもらえるよう、1人1人への感謝を胸に、全力で取り組んでいきます。 <内容> ・感謝のメッセージ動画 長嶋からの感謝のメッセージ動画をメールにて送らせていただきます! ※このリターンはお気持ち応援コース⓪1,000円のリターンと同じ内容になります。
支援者:33人
お届け予定:2025年04月
10,000円
【お気持ち応援コース③】 「とにかく応援したい!」という方向けです。ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせて頂くプランです。「応援して良かった」と心から思ってもらえるよう、1人1人への感謝を胸に、全力で取り組んでいきます。 <内容> ・感謝のメッセージ動画 長嶋からの感謝のメッセージ動画をメールにて送らせていただきます! ・活動報告『医師、おにぎりを握る』 活動報告をPDFにまとめ、2025年春頃にメールにて送らせていただきます。 ※10ページ程度を予定してます。 ※このリターンはお気持ち応援コース②5,000円のリターンと同じ内容になります。
支援者:22人
お届け予定:2025年04月
16,000円
残り1【モルドバワイン商品引換券 ワイン2本分(大好評につき11/19追加)】 ワインの国モルドバでも選りすぐりのワインを販売している株式会社湘北のラインナップのモルドバワイン2本セットの中から、交換できる引換券をお渡しします。誕生日などのプレゼントにどうぞ! ※Campfire仕様上、プロジェクト公開後に全く同じ内容・条件のリターンを追加できないため、第1弾からお値段上乗せしております。ご理解ください。 <内容> ・ワイン商品引換券 ◎株式会社湘北のモルドバでも選りすぐりのワインの2本セットと引き換えできる券です。 ◎ワイン評価サイトVIVINOで4.0/5.0以上のワインだけを取り扱っています。 ◎賞味期限 : お届け商品のラベルに表記されます。 ※通信販売酒類小売業免許を有する株式会社湘北の提携倉庫から直送します。 (通知書文書番号:成酒第123号) ※株式会社湘北で仕入れ準備中ですので、お届け予定日が2025年の秋頃になる予定です。 ※商品券の利用は購入者様のみとさせていただきます。転売などは出来ません。 ※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。 ︎︎・感謝のメッセージ動画 長嶋からの感謝のメッセージ動画をメールにて送らせていただきます!
支援者:19人
お届け予定:2025年10月
モルドバでおにぎり屋を始める医師の長嶋友希です!
おかげさまで11月19日に200万円の目標金額を達成しました!
皆さまから温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます!
当初の予定通り、新しくネクストゴールを420万円(「資金の使い道」参照)に設定しました。
今回のクラウドファンディングでは、多種多様なリターンを用意しております。是非、これらのリターンを通して、モルドバ初のおにぎり屋創業を応援いただけると嬉しいです。そしてモルドバ2号店や周辺国への進出も視野に入れています。必ず現地の人に喜ばれる事業を創り上げます!どうぞよろしくお願いいたします!
初めまして!
ウクライナ人道支援をしてきた医師の長嶋友希(SNS:Instagram / X / Facebook)と申します。
これまでウクライナ国内とその隣のモルドバにて、避難民の医療支援をしてきました。
この度、ウクライナの隣のモルドバで初のおにぎり屋をオープンするために、クラウドファンディングに挑戦することにしました。医療支援にとどまらず、おにぎり屋を通して現地の人たちに貢献するために、皆様のお力をお借りしたく思います。この地域には新しい「食」と「職」が必要です。
おにぎりで世界平和に貢献!その展望をお伝えいたします。
最後まで読んでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします!
私は2022年のウクライナ侵攻以来、医師として人道支援をしてきました。戦火を逃れモルドバに避難してきた人々に対して仮設診療所で診療を行ってきました。またウクライナ国内で爆撃にあった病院の再建のプロジェクトも行ってきました。
侵攻が始まりもうすぐ3年が経とうとする中で、人道支援だけでなく別の方法でも人々に貢献する必要性があると感じています。色々な選択肢を考えた結果、おにぎり屋を始めることにしました。侵攻中のウクライナ国内で飲食店を創業することは現時点では難しいと判断し、まずはウクライナ避難民を受け入れ続けている隣の国のモルドバでおにぎり事業を始めます。
少し長くなりますが、ここに辿りつくまで経緯をお話しできればと思います!
ウクライナの隣の国モルドバはヨーロッパで最も貧しい国です。平均年収は日本の1/4程度であるにも関わらず、物価は日本よりも高い状態が続いています。ウクライナや中東の情勢により小麦などの食料の価格は上がり続けておりモルドバの人々の生活を苦しめています。そんな中でも避難民を多く受け入れ続けており、人口あたりのウクライナ避難民の数が最も高い国となっています。
実際に私のモルドバの友人は大学を卒業しても月収8万円程度で、妻子を養っています。生活を切り詰めて1日1食だけで過ごすようなことも多いようです。
このような状況の中でおにぎりを通してこの地域に貢献したいと考えました。そこでなぜ、おにぎりなのか?それについては、次の通りです。
以上の通り、私はおにぎりは可能性のかたまりだと考えてます!安価な日本の「食」を通して、モルドバの人たちに異文化の新しいおいしさを伝えられればと考えてます。
モルドバの大きな問題として人口減少があります。1993年からこれまで人口が減り続けてきました。その原因の1つが働き口がないことです。若者は進学や就職のタイミングでモルドバを離れて、西ヨーロッパに移住してしまいます。
ウクライナ侵攻をきっかけにモルドバに多くの避難民がきた時期もありましたが、結局モルドバで仕事を見つけることは難しく、定住せずに西ヨーロッパに行ってしまう人も多くいます。
モルドバで新しい産業をつくり新しい「職」をつくり、人口減少に抗うこともこの事業のミッションの1つです。より多くの働き口をつくるために、将来的にはモルドバ国内とその周りの国に多店舗展開する予定です。
いきなり「おにぎりで世界平和に貢献!」というと突拍子もないことに聞こえるかもしれませんが、私は本気でそう思っています。
この地域に新しい「食」の選択肢を届けること、新しい「職」をつくること。この取り組みでモルドバのような国が貧しさから抜け出すことの足掛かりにでもなれば、それは未来の平和につながるのではないでしょうか。
大国に挟まれたモルドバのような国々は、これまでも常に情勢が不安定でした。結局そのような環境に嫌気が差した人は国を離れ、景気が悪くなり、さらに人がいなくなるという負のサイクルに陥っています。
その負のサイクルの中に突破口を開けたいというのが私の思いです。もちろんおにぎり屋だけで平和になるなどとは思ってません。ただ私の挑戦が色々な人を焚き付けて、この土地に新しい流れが生まれることを望んでいます。そのために是非みなさんのお力をお貸しいただきたいと思ってます。
こうした経緯から、モルドバに会社を登記しポップアップイベントをしてきました。
まずはモルドバで着実におにぎり事業を進めおにぎりを食文化として根付かせます。1店舗目で十分な利益が見込めれば、来年はモルドバは国内で2点店舗目を出店できればと思っています。ゆくゆくはモルドバの周辺国にも多店舗展開をしていくつもりです。
ハンバーガーやフライドチキン、サンドイッチは世界中に名の知れた会社があるのにも関わらず、日本食に関してはそのような会社は今のところを見受けられません。おにぎりを足がかりに世界的な日本食のチェーンレストランを作るのが夢です。その最初の一歩をこのモルドバから始めます。
若くして多事業に成功され、ビジョンを持って地方を牽引している医師です。Xのアカウントはこちら。
留学先で知り合ったシルク・ド・ソレイユ出身の起業家です。Instagramのアカウントはこちら。
災害医療体制の標準化をされている教授です。被災地支援のたびにWHOからNGOの橋渡しをして下さり、医療活動に多大なるサポートをいただきました。広島大学公衆衛生学のウェブページはこちら。
いつもモルドバでの事業や生活のご助言をいただいてます。モルドバワインは世界最高です!
アメリカとアジアで体験型学習プログラムを通して、社会インパクトリーダーの育成に努めているプログラムです。ここでの経験が私のキャリアの礎になっています。研修の運営をしているVIAのウェブページはこちら。
今回皆様からいただいたご支援は、おにぎり屋の開業資金に使わせていただきます。
上の画像は、現地のデザイン業者による店舗イメージ図です。桜の色合いを基調とし、木材を取り入れることで、日本の伝統的な和の雰囲気を演出しています。店舗面積は約30平米で、テイクアウトとデリバリーを主軸としつつ、店内およびテラス席でのイートインにも対応可能な設計となっています。メニューはおにぎりを中心に、たい焼き、かき氷、抹茶などこだわりの日本料理を提供する予定です。おにぎりを起点に、モルドバで日本の食を発信していきます。
上表より、開業資金は合計で420万円ほど必要となる見通しです。
第1目標として200万円(内装工事費、賃料、その他経費)です。
第2目標としては、上表の合計金額420万円を設定いたします。
ぜひ皆さまのお力をいただきたいと考えています。
仮に420万円以上集まった場合は、
・モルドバ第2号店の出店
・周辺国での出店
の開業資金に当てさせていただきます。
5年以内にモルドバとその周辺国に我々のおにぎり屋が多店舗展開と思っておりますので、ぜひ皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
実施スケジュール
私たちのおにぎりの挑戦はまだまだ始まったばかりですが、言葉や文化の壁に何度も打ちのめされてきました。そのような中でもこの事業に期待してくれているモルドバの人たちがいます。その人たちの期待に応えるためこの事業をやり通します!
まずは小さい店から始まりますが、1つ1つ壁を乗り越えいつか私たちのおにぎりを世界中に広げていくつもりです。
モルドバの小さいおにぎり屋から、世界に平和を!
正直、分からないことだらけで不安もありますが、1人では難しいこの挑戦を、ぜひ皆さまと一緒に育てていきたい。もし応援してくれる方がいたら、とても嬉しいです。応援を力に、全力で想いをカタチにしていきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
長い文章を読んでくださり、本当にありがとうございました!
最新の活動報告
もっと見る法人スポンサー用の広告リターンを追加しました! クラウドファンディングまで残り17日!
2024/12/02 20:56【ネクストゴール420万円に挑戦中!!!!】こんにちは!モルドバおにぎりの長嶋友希です!みなさまからのご支援ありがとうございます!現在ネクストゴール420万円に向けて挑戦中です。このたび「法人スポンサーの広告が枠が欲しい!」というご要望をいただきましたので、広告枠を用意いたしました!!ーーーーーーーーー以下概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー法人様の広告を、このクラウドファンディングを通してお手伝いいたします。プロジェクト公開以来、CAMPFIRE内の閲覧数ランキング3位を記録し、CAMPFIREのトップページやニュースレターに取り上げられました。またメディアでの掲載もあります。長嶋のSNS(2024年11月24日現在フォロワー数:インスタグラム1462名、X1625名、フェイスブック3397名)でもクラウドファンディングの告知をしております。CAMPFIREのプロジェクトページと長嶋のSNSでスポンサーとなっていただいた法人様の広告を宣伝いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこのような形で御社をご紹介いたします!ぜひご検討ください!写真はモルドバの首都の公園です! もっと見る
おにぎり屋の工事開始!!!
2024/11/29 19:51【工事始まりました!】モルドバでおにぎり屋を始める医師の長嶋です!おかげさまで第1目標を達成して、第2目標420万円に挑戦中です!なんとか年内からおにぎり屋を開店できないかと思っています。本日から工事開始です!まずはトイレや水回りの工事から。元々ソビエトのモルドバは日本とは法律や建物の構造が異なり、いろいろ大変なことが続いていますが、現地の人たちの助けもあり着実に前に進んでおります。必ずや開店までこぎつけ現地の人に愛されるおにぎり屋をつくっていきます!引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。長嶋友希JAPAN TRADE SRL 代表取締役 もっと見る
第1目標金額達成!ネクストゴールへ!
2024/11/19 23:24感謝の気持ちでいっぱいです!皆さまの温かいご支援のおかげで、プロジェクト公開からわずか12時間で第1目標金額を達成することができました。現在は、ネクストゴールに向けて挑戦の機会をいただいております。モルドバおにぎりの仲間になってくださった皆さま、そして日々励ましの声を届けてくださる皆さま、本当にありがとうございます。皆さまからの大切なご支援は、私が責任を持って大事に活用し、現地でのプロジェクトに役立てていきます。そして、必ずこの地域に貢献できる事業を形にします。ネクストゴールである420万円を目指し、残り30日間、改めて気を引き締めて全力で取り組んでまいります。おにぎりで新たな「食」と「職」を生み出し、世界平和に貢献する挑戦を続けます!引き続き応援いただけますと幸いです!また、たくさんのご支援だけでなく、応援メッセージや「こんなアイデアはどう?」というアドバイスなど、皆さまの優しさや温かさが心に深く響いています。最初はクラウドファンディングに対して「自分の信用を切り売りするようなものでは?」と不安を抱えていました。さらに、1人で挑戦することに対する緊張感も大きかったのですが、始めてみると決して1人ではなく、仲間がどんどん集まり、成功に向けて一緒に歩んでくれる方々がたくさんいることに気づきました。このクラウドファンディングを通じて、多くの優しさに触れ、人とのつながりが広がっていることを日々感じています。本当に心強いですし、挑戦して本当に良かったと心から思います。いつも支えてくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
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