保存の手順
食べる手順
※ご飯の量や電子レンジの性能に合わせて時間を調整してください。長時間の加熱のし過ぎは破損や事故につながる可能性がございますのでやめてください。
電子レンジを開けると、ご飯と桐の良い香りが広がります。桐の香りもお楽しみください。
熱伝導率が低いから本体が熱くなりにくい!
桐は木材の中でも熱伝導率が極めて低い為、レンジで温めても本体が熱くなりにくいんです。
陶器のお茶碗と桐のレンジでごはん鉢を比べたサーモグラフィカメラの画像がこちら!
左側が一般的な陶器のお茶碗、右側が桐のごはん鉢です。(※ごはん鉢の赤い部分はご飯です。フタを外した状態で撮影しています。)
本体が熱くなりにくいからレンジから取り出しやすく、しかも中のご飯も冷めにくい!
こちらも皆様へお伝えしたい桐の魅力の1つです。
食後の手順
食後は食器用洗剤と軟らかいスポンジで普通の食器と同じように洗ってください。洗ったあとは、しっかり水を切ってふきんや水切りなどの上にごはん鉢を逆さにして水平に置いて乾かしてください。
※つけ置き洗いや食洗機は、破損するおそれがあるのでやめて下さい。
桐の一番の魅力である「調湿効果」こちらももちろん皆様へお伝えしたい桐の魅力の1つです。
白ご飯だけじゃない!色々なご飯で楽しめる!
うなぎ丼やかやくご飯、雑穀米、ちらし寿司やそぼろ丼などなど…
前日のすき焼きの残りをご飯の上にのせて冷凍、次の日牛丼として食べるのも抜群です。
その中でも私のおすすめはうなぎ丼です。余ったうなぎをご飯の上に置いてうなぎのタレをかけて冷凍保存!食べる時にレンジで温めると蒸気の力でしっかり蒸されたうなぎとご飯が絶妙なハーモニーでした!
(※油ものや色移りする食材の場合、染みがつく場合がございます。)
夏場に食べたトウモロコシご飯も美味しかった!
日々の暮らしが少し幸せな気持ちになる
お家に疲れて帰って食事の支度をする時間が無い…そんな時にも冷凍庫から桐のレンジでごはん鉢を出して、レンジでご飯を温めて、さっとたまごかけごはんを食べるだけも少し幸せな気持ちになれるかも…
器を変えるだけで日々の暮らしでちょっと幸せな気分になれる。忙しい毎日だけど美味しいご飯をワンランク上の器で食べる。
桐の魅力に触れていただき、毎日の生活に少しの幸せお届けできればと思います!
木が呼吸する安全な自然塗料を使ってます!
桐製品は桐の調湿性が塗装することによって失われないようにするため多くの場合は塗装が施されていません。ですが塗装されていない桐材は水分によって汚れやすく表面が削れやすいデリケートな素材です。
塗装を施していない場合、経年劣化により5年でこれだけの変化があります。その弱点を補う為にkirisaiにはドイツ製の自然塗料オスモカラーを採用しました。
オスモカラーは自然の植物油からできており水性塗料のように膜を張らず木に深く浸透し木の呼吸を妨げることなくいつまでも木を自然な状態に保ちます。水などのシミに強く万が一の汚れも簡単に落とせます。
また有害物質は含んでいません。
蓋も中身も全て塗装を施しているので水洗いOKです。日々のお手入れがしっかりできるから末永くご愛用いただけます。
ご自身で簡単にリペアもできます
塗装に使用している市販のオスモカラーを購入していただければ、ご自身でリペアも可能です。付属の取扱い説明書にリペア方法を記載しております。
ご用意いただくもの
・オスモカラー塗料・ビニール手袋・#300番手のサンドペーパー・ウエスなどの軟らかい布・油性塗料用の刷毛(範囲が広い場合にご使用ください。)
劣化してきた部分をサンドペーパーで削ってください。
(※桐は柔らかい素材なので簡単に削れます。)
オスモカラー塗料(本体/フロアカラー3071ハニー色、フタ/オスモカラーウッドワックスオパーク3188白色)をウエスに染み込ませて、しっかりと塗り込んでください。通気の良い場所に約半日ほど放置していただければリペア完了です。ご自身でリペアしていただきながら末永くご愛用ください。
※オスモカラーの購入方法や詳しい使用方法については、オスモ&エーデル社のホームページをご参照ください。
自社で管理した桐の材料を使用自社で管理した材料を使用しているから安心です。
原木をスライスしてあく抜き、乾燥の工程を経て、商品へと加工されます。
ご飯の変色とあく抜き、ニオイ抜きの方法
※桐の香りの感じ方には個人差があります。ご使用の中で徐々に弱まりますが、気になる方は上記記載のあく抜き・ニオイ抜きの方法をお試しください。
第三者機関での試験報告書
■オスモカラーの試験報告書
■食品に触れる部分の溶出試験報告書
ご挨拶!!
オスマックは大阪市に本社を構える天然木製品の企画、製造販売会社です。1974年の創業以来、一貫して「世の中に無い商品を開発し、使っていただく方の生活を今よりも快適に!」をスローガンに桐製のすのこベッドや収納用品など天然木を使った様々な日用品を開発・製造してきました!アイデアとノウハウを武器にこれからも皆様の生活に役立つ製品を開発していきたいと思います。
桐の魅力を伝える!
「kirisai_桐で彩る豊かな暮らし」桐の魅力をもっと多くの人に伝えたい!創業30年余り桐の魅力を追及してきたオスマックが手掛けた渾身のブランド。桐の優れた特性を活かし、桐の弱点を補い今の暮らしに調和する「食の道具」シリーズをつくりました。
第二弾はレンジでごはん鉢をご紹介。冷凍ご飯をふっくら美味しく食べてもらいたい!手当たりの良い丸みある形状なので、解凍後そのまま食卓でお茶碗として使えて洗い物が減ります!ご結婚やお引越しのギフトとしてもぴったりな一品です。
■商品スペック
桐のレンジでごはん鉢サイズ 幅115×奥行き115×高さ60mm
重量 0.12kg
生産国 日本製
メーカー オスマック株式会社
■リターンについて
資金のつかいみち
商品の製作費やクラウドファンディングの手数料として使わさせていただきます
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
スケジュール
●桐のレンジでごはん鉢のスケジュール
2024年11月21日 ご支援受付開始
2024年12月31日 ご支援受付終了
2024年12月下旬~製造開始
2025年1〜4月 製品出荷開始・お届け予定
●適格請求書発行事業者登録番号:あり
適格請求書発行事業者登録番号の記載のあるインボイスが必要な場合は、CAMPFIREメッセージにて実行者に直接お問合せください
最後に
桐の魅力を多くの方に伝えたい!桐の特徴や特性を活かしつつ、弱点を補える製品を作りたい!今の暮らしに調和するモノを作りたい!皆様へ少しの幸せをお届けしたい!
こんな想いから、桐のノウハウを知り尽くした「オスマック」と数多くの木製家具のデザイン経験があるデザイン事務所「飛行船スタイル」が手を組みkirisaiブランドを創り上げました。
是非天然の桐材の魅力に触れてみてください!
桐で暮らしを彩るkirisaiをお楽しみください!
日々の暮らしに少しの幸せをお届けできればと思います!
最新の活動報告
もっと見る【ご質問】ごはんはどれくらい入るの?
2024/12/02 13:15続々とご支援ありがとうございます。オスマックの松浦です。プロジェクトを開始させていただいて早速ご質問をいただいております。>どれくらいの炊いたお米が入るの?→炊いたお米の水分量や硬さによって異なりますが、一般的な炊飯の場合は、桐のレンジでごはん鉢に"約150g~約200g"ほど入ります。お米1合は、炊き上がりの時点で約300~約350gとなりますので、約0.5合ほど入る計算となります。一般的なお茶碗の普通盛り1杯~大盛り1杯くらいを想定しています。プロジェクトページに内容量の記載が無かった為、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。今後はわかりやすいページ作りを心掛けます。その他ご質問などあれば気軽にお問合せください。……………………………………………………………………………………………………………▼「桐のレンジでごはん鉢」のプロジェクトページはこちらお問い合わせ先:オスマック株式会社 お客様お問い合わせメール:info@osmac.co.jp電話:0120-057-763受付時間:平日 9:00 - 17:00 もっと見る
【本日スタート!!】桐一筋33年!桐の調湿効果でふっくら温まる「桐のごはん鉢」
2024/12/02 12:00こんにちは、オスマックの松浦でございます。 本日より、【冷凍ご飯が蘇る】桐一筋33年!桐の調湿効果でふっくら温まる「桐のごはん鉢」のプロジェクトがスタート致しました!\開始からわずか1時間半で目標金額達成!!/早速たくさんのご支援をいただき、心より感謝申し上げます!皆さまの温かい応援のおかげで、プロジェクトが素晴らしいスタートを切ることができました。皆さまの温かいご支援が、私たちの挑戦を支えてくれています。皆さまからのご質問や気になる点につきましては、ぜひお気軽にCAMPFIRE内のメッセージ機能を通じてご連絡ください。引き続き、オスマックをどうぞよろしくお願いいたします。…………………………………………………………………………………………………………………▼「桐のレンジでごはん鉢」のプロジェクトページはこちらお問い合わせ先:オスマック株式会社 お客様お問い合わせメール:info@osmac.co.jp電話:0120-057-763受付時間:平日 9:00 - 17:00 もっと見る
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