【ご挨拶】
初めまして。埼玉大学After Beat Club 35代 代表の加納甚太と申します。
After Beat Club(通称:アフタビ)は現在約160名のサークル員からなる埼玉大学を中心とするインカレのストリートダンスサークルです。そして今年で37年目を迎える歴史あるサークルでもあります。
私たち35代は、コロナウイルスの影響は徐々に落ち着きが見られるものの、依然として警戒しなければならない状況の中で入学しました。授業は対面とオンラインで行われ、私たちが当たり前に過ごしてきた日常とは程遠かったことを覚えています。
そんな中でも「アフタビの全イベントを成功させる」という目標を掲げ、見事達成された33代の皆さんのお陰で最高のサークル生活が幕を開けました。さらに一年後には終わりの見えなかった活動の制限も解け始め、復活していくアフタビを34代の皆さんと共に歩みました。
ついに35代が執行代となったこの一年で、やりたいことが全て叶えられる自由なアフタビを取り戻しました。私たちは良い時期も悪い時期も経験した代であり、「やりたいことができない」「会いたい人に会えない」状況がいつ戻ってきてもおかしくないという気持ちで普段の生活やサークル活動に全力で取り組んできました。
そんな今年一年間のテーマは「挑戦」です。
どんなに高い壁が前に立ちはだかろうと諦めずに前を向き、35代なりに乗り越えてきた飛躍の一年だったと思います。そんな、挑み続けて過去を越えてきた私たちの姿をなぞって引退公演名に『Over』と名付けました。
そして、私たち35代は2025年3月9日をもって引退を迎えます。引退公演を成功させ、未来のAfter Beat Clubが更なる進化を遂げるためのバトンを繋ぎます。サークル員一同精一杯頑張りますので、ご支援のほどよろしくお願い致します。
【このプロジェクトで実現したいこと】
私たちはこのプロジェクトを通して、
After Beat Clubを応援してくださる方を少しでも増やしたい
と思っております。
今年新たな試みとして “Ajinomoto All Japan 大学対抗 Showcase Contest (以下:All Japan)”, “大学生ダンスサークル日本一決定戦 Japan Dancer’s Championship (以下:JDC)” という2つのコンテストに出場します。例年行っている活動のみならず、外に向けてアフタビのことを知っていただくために挑戦してきました。
また、今年から完全復活したアフタビですが、その背景には制限のある状況下でもサークルを守り続けてくださった歴代の先輩方の強い想いがあります。縛りも自由も経験した35代だからこそ、「やりたいことを出来るのが当たり前」になってしまうかもしれないこれから先のアフタビに向けて、挑戦する姿勢を示す選択を繰り返し、成長してきました。
このような経験や想いを発信することで、アフタビのことやこの1年間の活動に対する想いについてより多くの方に知っていただきたいと考えております。そして引退公演の盛り上がりを例年以上にすることで、未来のアフタビの活動へと繋げることができると考えています。
また、引退公演とは、引退する代と送り出す代がそれぞれに複雑な感情を抱き、それをダンスを通して輝かせる場所です。
その輝きで見てくれるお客様の心を動かし、そしてサークル員たちの心にも一生の思い出を残したいです。
【プロジェクトの理由】
私たちが引退公演に向けたクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げた理由は2つあります。
まず1つ目は、引退公演についてサークル内外でもっと盛り上げるためです。
クラウドファンディングでご支援いただくことで、サークル員がどれほど多くの方にAfter Beat Clubのことを応援していただいているのかを知ることができ、より一層責任をもって作品作りに取り組むことができると考えました。また、クラウドファンディング実施に伴う引退公演に関する情報の発信は、宣伝効果も期待できると考えます。
2つ目は金銭面に対する負担を軽減するためです。
昨年度までに引き続き、引退公演を実行する上で大きな費用がかかってしまいます。ショーケースコンテストへの出場や、パフォーマンスのクオリティーを上げるための練習用スタジオ費・合宿費等、個人の多額な出費に加え、物価上昇の影響も相まってサークル員の金銭的負担は今まで以上に大きい状況です。
35代最後の舞台である引退公演を最高に盛り上げ、十分な練習で最高のパフォーマンスを届けるために、今回このプロジェクトを行うことを決意しました。
【これまでの活動('25~予定)】
3月 卒業パーティー
4月 スプリングフェスティバル、 Dance@live出演(35代)
5月 新歓パーティー、 1年生サークル入会
6月 東都フェスティバル
7月 玉見山祭
9月 学祭合宿、 東都リーグ/東都ジャム
11月 学祭
'25 2月 引退合宿、JDC
3月 All Japan、引退公演、スノボ合宿
アフタビは春の新歓、夏の玉見山祭、秋の学祭、冬の引退公演と4つのイベントを軸に年間を通して活動しています。
新型コロナウイルスによる活動の停滞から、一気に活動を盛んにしてくれた34代さんの背中を見て、執行代になった35代は素敵な波に乗ることができました。
アフタビの伝統を守るとともに、新たな挑戦をすることでアフタビをますます進化させます。
※2024年新歓パーティーAfterMovie
https://youtu.be/fP7PXC34Gi4?si=3mV0iAZ9NBOIhZeb
※35代幹部&ジャンルリーダー紹介動画
https://youtu.be/nJeZz4Fweho?si=Pz6pL3AxhCM6YZR7
※昨年度、34rd引退公演Opening Movie
https://youtu.be/QQIcTmtkfvE?si=aZhyFpjJWsuTJUXR
今年の引退公演も大成功させ、アフタビをさらに盛り上げていきたいです!よろしくお願いいたします!
【資金の使い道】
CAMPFIRE様手数料(17%, 119,000円)とリターンに必要な経費(約150,000円)を除き、残り全額(約431,000円)を
【会場費・照明機材費の一部】
に充てさせていただきます。
【リターンについて】
【個人様用】
1,000円:お手紙
3,000円:お手紙+オリジナルステッカー(2枚組)
6,000円:お手紙+引退公演特別席チケット+エンドロール
10,000円:お手紙+公演Tシャツ+エンドロール
15,000円:お手紙+公演DVD+エンドロール
20,000円:お手紙+引退公演特別席チケット+公演DVD
30,000円:お手紙+オリジナルステッカー(2枚組)+公演Tシャツ+公演DVD+エンドロール
35,000円:お手紙+オリジナルステッカー+公演Tシャツ+公演DVD+引退公演特別席チケット+エンドロール(文字のサイズを上げて掲載させていただきます)
【企業様用】
50,000円:フライヤー+エンドロール
フライヤーは引退公演パンフレットに一枚ずつ挟み込ませていただきます。企業様に会場の座席分の量をご用意していただきます。
50,000円:CM +エンドロール
CMは企業様にご用意していただきます。
【エンドロールについて】
引退公演終了後のエンドロールにお名前を掲載させていただきます。通常のエンドロール掲載では、ご支援いただいた方のお名前を横2列に並べて放映いたしますが、特別エンドロールではお一人様一列とし、特別枠として掲載いたします。備考欄に希望郵送先の住所・エンドロールに掲載されるための希望のお名前をご入力ください。
※記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させていただきますので、ご了承ください。また、公序良俗に反するお名前、政治的意図を持つお名前、特定の人物を揶揄するお名前は掲載をお断りすることがございますのでご注意ください。
【リターンの詳細】
リターンのお品はご入力いただいた住所にお送りさせていただきます。個人情報につきましては、必要時のみ閲覧し、クラウドファンディング運営の者以外に他言は致しませんのでご安心くださいませ。
お手紙の宛名はご希望があれば備考欄にご記入をお願いいたします。記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させていただきますので、ご了承ください。
また、お手紙とエンドロールに関しまして、After Beat ClubのOBOGの方はお名前と一緒に代とジャンル・ダンサーネームを書いていただけますと幸いです。
特別席チケットでは、引退公演を最もよく観られる座席エリアをご用意させていただきます。
【実施スケジュール】
2024年11月23日 クラウドファンディング開始
2024年12月31日 クラウドファンディング終了
2025年1月下旬〜2月上旬 DVDコース以外のリターン発送開始(30,000円コース以上の方はDVDのみ後からの発送とさせていただきます)
※公演チケットに関してもここで配送させていただきます
2025年3月 引退公演
2025年5月ごろ DVD発送予定
【最後に】
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
この一年間、執行代として先輩方が守り通してくださったAfter Beat Clubのバトンを次世代に繋げられるよう誠心誠意、敬意をもって活動してきました。
そんな私たちのアフタビに対する想いを、ダンスを通して皆様に伝えられるように日々精進して参ります。
どうかご支援の程よろしくお願い致します。
埼玉大学AfterBeatClub35th,36th,37th一同
コメント
もっと見る