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「盗難被害から野球少年の夢と希望を取り戻せ!」~野球場ナイター修繕プロジェクト~

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

矢板市役所です。昨年11月に野球場のナイター設備のケーブルが盗難被害に遭い、ナイターを使った少年野球教室等が開催できなくなってしまいました。復旧には多額の費用がかかり緊急を要する状況であるため、ふるさと納税型クラウドファンディングに挑戦します。どうか、ご支援くださいますようお願いいたします!

現在の支援総額

3,910,000

13%

目標金額は30,000,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/13に募集を開始し、 143人の支援により 3,910,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

「盗難被害から野球少年の夢と希望を取り戻せ!」~野球場ナイター修繕プロジェクト~

現在の支援総額

3,910,000

13%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数143

このプロジェクトは、2025/02/13に募集を開始し、 143人の支援により 3,910,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

矢板市役所です。昨年11月に野球場のナイター設備のケーブルが盗難被害に遭い、ナイターを使った少年野球教室等が開催できなくなってしまいました。復旧には多額の費用がかかり緊急を要する状況であるため、ふるさと納税型クラウドファンディングに挑戦します。どうか、ご支援くださいますようお願いいたします!

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このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税制控除の対象となります。

寄付額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます、控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。
正確な金額については、お住まいの市区町村へお問い合わせください。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。

また、企業様からのご寄附も受け付けております。下記の注意事項をご確認ください。

▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
https://camp-fire.jp/channels/furusato
※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。
※寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は4月頃に寄附した自治体(矢板市)から寄附金受領証明書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。

市役所担当者から皆様へ

昨年11月に、野球場である「大進電気グラウンド(矢板運動公園多目的グラウンド)」のナイター設備の銅線ケーブルおよそ500メートルが切断による盗難被害に遭い、ナイター照明を使った少年野球教室等が開催できなくなってしまいました。
早急な復旧が必要であるものの、復旧には多額の費用がかかることから、今回、クラウドファンディングに挑戦することといたしました。
どうか皆様、子どもたちの未来と野球場を明るく照らすために、ご支援くださいますようお願いいたします!!

このプロジェクトで実現したいこと

矢板運動公園は、矢板市の中心街から西へ向かい約4kmに位置しています。当公園はスポーツ施設の拠点とし、天然芝のサッカー場や陸上競技場、テニスコート、プール、野球場、大進電気グラウンド(多目的グラウンド)、相撲場が併設されています。
大進電気グラウンドでは、ナイターを使用した市の少年野球教室や、一般のソフトボールの大会などが定期的に行われ、地元の交流が図られております。

昨年11月にナイター設備のケーブルが盗難被害に遭い、ナイター設備が使用できなくなりました。現状、半面のナイターが利用できる状況ですが、照度が足りなく使用することが困難な状況にあります。
盗難後、速やかに警察署へ通報し現場検証を行い、被害届を提出いたしました。引き続き警察署の捜査に協力し、速やかな事件解決が図れればと思っております。
犯人が捕まった際は、被害に対する損害賠償を請求し、今回の工事費用に充てたいと考えています。
現在は、ハンドホールが容易に開けられないよう対策を施しております。

切断され盗難被害にあったケーブル(令和6年11月6日撮影)

クラウドファンディングのきっかけとしましては、被害の復旧に対しありがたいことに寄附の申出等があったため、税の控除が受けられるふるさと納税型のクラウドファンディングを開始しました。
市は計画的に事業を実施しているため、緊急を要する状況や復旧には多額の費用がかかることから、ふるさと納税型クラウドファンディングに挑戦し、皆様のご協力を得ながら修繕したいと考えております。

珍しい星型のナイター照明

プロジェクト立ち上げの背景

矢板市は、昨年10月に「矢板市スポーツ都市宣言」を行い、アマチュアスポーツの聖地を目指すとともに、スポーツを活用したまちづくりを推進しており、スポーツツーリズムを基軸とした事業を展開しております。

当市は小規模な自治体であるため、必要以上の施設は有しておらず、限りある施設・資源を活用して各種施策や事業を実施しております。皆様からいただきました寄付を活用させていただき、施設を有効活用し、青少年のスポーツ活動や健全育成に寄与していきたいと考えております。

今回、被害を受けたことを機に施設管理者として襟を正し、施設の安定運営を行っていくとともに、少年野球教室の参加者はもとより、施設利用者に不安を与えることのないよう管理体制を整えていきます。そうすることで、スポーツを行う未来ある青少年の健全育成を行い、健康で豊潤な心身を育てます。

また、市としてはアマチュアスポーツの聖地化を目指すため、数限りある施設や資源を有効活用し、多くのスポーツマンが集うまちを目指します。

<クラウドファンディングへの協力依頼メッセージ>

矢板市長 森島武芳より(動画メッセージ)

矢板市スポーツ協会 山口会長より「今回、大進電気グラウンドのケーブルが盗難被害に合い、ナイター設備が使用できなくなってしまいました。市スポーツ協会としても早急な復旧を望んでいます。皆様のお力をお借りし、プロジェクトを成功させ復旧させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。」

矢板市野球連盟 小川理事長より
「私たち矢板市野球連盟は、野球をやってみたい、野球がもっと上手くなりたいと思う子供達に野球を楽しんでもらう環境を提供する目的で野球教室を行っています。野球教室は連盟所属公認講師により市内在住の園児から小学生を対象に毎週、初心者からチームに所属している人それぞれのカリキュラムに沿って行っています。今回被害にあったナイター設備は野球教室だけでなく、大人のナイター野球大会にも影響があります。皆様の御支援がいただければ幸いです。」

現在の準備状況

希少金属の高騰に伴い、ケーブル(銅製)についても高騰しており、部材の見積もり・手配等、修繕工事の設計・準備を行っております。

リターンについて

市財政が厳しい中ではありますが、皆様のお気持ちを銘板という形になりますが、本施設が存続する限り、施設へ設置しご協力いただきました方のお名前を残したいと考えております。

スケジュール

2025年2月:クラウドファンディング開始

2025年3月:クラウドファンディング終了

2025年4月:リターン履行(御礼のご連絡)

2025年7月:復旧工事開始、リターン履行(銘板設置)

矢板市について

矢板市(やいたし)は栃木県北東部、東京から北へ約130kmの高原山(たかはらさん)の南麓に位置する街です。

山岳地帯及び森林、里山に囲まれ、豊かな自然の恵みを実感できる場所で、矢板市のシンボルでもある高原山には県民の森や八方ヶ原があり、春・夏には新緑や約20万株のレンゲツツジの群生、秋には素晴らしい紅葉や黄金色の稲穂に市の特産物であるリンゴが実る風景、冬はスノーシューハイキングや雪遊び、満天の星空を楽しむことができます。

全国的に有名な観光地である日光や那須高原、県都の宇都宮、いずれも車で1時間程度の場所に位置しているため、矢板市を拠点に栃木を満喫することもおすすめです。

最後に

地元や野球少年から愛されている「大進電気グラウンド」に、再びナイター照明が照らされ、子どもたちの未来が明るくなりますように、どうか皆様の暖かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

注意事項

<クラウドファンディングの実施方法について>
今回は「All-in方式」という目標金額を達成せずに終了した場合でも集まった分だけ支援金を受け取れる方式で実施しております。
万が一目標金額を達成しなかった場合、いただいた寄附金は基金に積み立てさせていただきます。
また、必要資金が集まるまで継続してクラウドファンディング等を実施し、目標金額に達し次第必ず復旧工事を実施いたします。

<寄附金受領証明書の発行について>
●後日「寄附金受領証明書」を送付いたします。確定申告の際、証明書としてご活用ください。
●寄附金受領証明書の名義は、支払い情報入力時の寄附者登録内容となります。
 ※寄附名義等が違う場合は、備考欄にてお知らせください。
●寄附金受領証明書発送先は支払い情報入力時のご住所にお送りします。
●寄附の受領日(領収日)は決済日となります。
●寄附金受領証明書の発送日はご寄附後1~2か月を目安に発送を予定しています。

<企業様からのご寄附について>
●企業様は、個人が行うふるさと納税型クラウドファンディングと同様に、設定されたリターンを受け取ることができます。税控除は受けられませんが、損金算入により3割程度の税軽減効果があります。 
●また、矢板市外に本社のある企業様で、10万円以上寄附する場合は、「企業版ふるさと納税制度」による優遇措置を受けることができます。損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と、税額控除(寄附額の最大6割)により、最大で寄附額の約9割が軽減され、企業様の実質的な負担が約1割まで圧縮されます。

<よくある質問>

Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。

Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。
上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。

Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。
税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。
また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。
なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。

Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。
寄附(ふるさと納税)を行うと、4月頃に、寄附した自治体(矢板市)から寄附金受領証明書(確定申告用)、ワンストップ特例申請書が届きますので、確定申告をされる方は寄附金受領証明書を大切に保管し、ワンストップ特例申請を行う方は所定の手続きを実施してください。

Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?
A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。

Q6:利用可能な決済手段は何ですか?
A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
・クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)
・コンビニ払い
・銀行振込(Pay-easy払い)
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
・ドコモ払い
・FamiPay
・Paypal
・楽天ペイ
・PayPay
・au PAY
 ※対応している決済手段について
  https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234485888

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ナイター設備修繕

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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