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0店舗商店街からの復活!釜石大観音仲見世通り再興の灯となるカフェをつくりたい!

東日本大震災からの復興が進む岩手県釜石市の観光名所「釜石大観音」の足元にある0(ゼロ)店舗商店街の「仲見世通り」に、元の趣きあるたたずまいを生かしたカフェをつくり、釜石の人と観光客が出会い、交流する場としていくことで、もう一度商店街の活気を取り戻すための、最初の一歩としたい!

現在の支援総額

4,399,055

109%

目標金額は4,000,000円

支援者数

443

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/20に募集を開始し、 443人の支援により 4,399,055円の資金を集め、 2019/03/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,399,055

109%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数443

このプロジェクトは、2019/01/20に募集を開始し、 443人の支援により 4,399,055円の資金を集め、 2019/03/05に募集を終了しました

東日本大震災からの復興が進む岩手県釜石市の観光名所「釜石大観音」の足元にある0(ゼロ)店舗商店街の「仲見世通り」に、元の趣きあるたたずまいを生かしたカフェをつくり、釜石の人と観光客が出会い、交流する場としていくことで、もう一度商店街の活気を取り戻すための、最初の一歩としたい!

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すでに1週間が経ちましたが、6月30日にオープニングイベントを行い、7月1日に正式オープンしました。オープニングイベントでは、会場のキャパシティを超える来場があり、熱気に包まれました。ビュッフェ形式で提供した食事、カレー、パエリア、地元の海で取れた牡蠣は、予想以上に好評であわや品切れになるところでした。飲み物はコーヒーと、レモネードなどを提供。スィーツなども提供させていただきました。翌日、いよいよオープンの日。月曜日ですが、SNSなどを見た方が来てくださり、オープン早々のランチタイムにはうれしい悲鳴も。無事に工事が終わり、厨房機器や食器、カトラリーがそろい、食材も戸棚や冷蔵庫、冷凍庫に揃って、予定通りにスタートすることができたのは、当たり前のようで、よく考えてみるとすごいことだと「はっ!」思うことがありました。クラウドファンディングでご支援してくださった皆様、その他にもたくさんのみなさまのご支援がなければ、こんなことはできなかったと思います。数年前までのことを考えると、奇跡のようなことです。最初は、厨房設備が整って、ここから飲み物や料理を出せたり、お客さんが来てくださるだけでも驚いていました。1週間営業する間に、ご近所の方が来てくださり、ご近所さん同士で話に花が咲いたり、ゆっくりできるようにと作った席に、実際にゆっくり長いこといてくださるお客様がいたり、近くの高校生が帰りに来てくれたり、「sofoメンバーで話し合っていた通りの場所になった!」と、毎日が驚きと喜びの連続です。新聞を読んで、20年ぶりに仲見世に来てくださったという方がいらっしゃったことも嬉しい出来事でした。今後はますますメニューや空間も充実させて、よりよい場所にしていきたいと思います。まずは無事スタート出来たという、ご報告でした!今後もsofo cafeをよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(宮崎)


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スポンサー枠にご支援いただいた皆様の、企業ロゴやお名前をレーザー印字したタイルを、店内に飾らせていただきました。入り口の隣の壁に約90㎜角の杉(濃い茶色)と、シナ合板(白に近い色)の木製タイルを市松模様に貼る装飾を施し、そのうちの1枚ずつが、それぞれの方のタイルとなっております。内装のアクセントともなる、ステキなスポンサー様の壁が出来ました!なお、木製タイルは大槌町にあるNRCさんに加工、制作していただきました。


こんにちは、sofoの堀越です。6月の梅雨の合間の晴れた日曜日、千葉県習志野市津田沼まで来ました。ステッカーもそうですが、オリジナルのTシャツについても、私の友人に頼んでいます。私の前の仕事時代に、お取引先の担当をしていただいていた方です。彼は趣味でTシャツを作っています。本業は別でありますが、そのような趣味を持ちながら、暮らしの中にちょっとした楽しみを持ちたいと望んでいます。ちょっと先の目標としては、自分のデザインしたTシャツをマルシェなどで売ることです。そんなにたくさん売ることが目的ではありません。そのデザインや彼自身に興味や共感を持ってくれた人にだけ売れればそれでいいのです。今日はsofoのTシャツを作ってくれる作業日ということで、ちゃんと作られるかどうか見に(というよりも手伝いに)彼の自宅までうかがいました。Tシャツの製作現場の様子をレポートします!印刷はスクリーン印刷という方法で行います。こちらがスクリーンです。スクリーンが薄くなっているところから、インクをこすりながら印刷します。Tシャツは購入したものです。Tシャツを並べ、型紙を入れていきます。その後、バランスを見ながらどこに印刷するか合わせます。Tシャツを折って印をつけています。スクリーンにインクを載せていきます。スクリーンに載っている、コテみたいな道具でこすってインクをTシャツに転写します。ちゃんと転写できてるかな?スクリーンを外す緊張の瞬間です。ちゃんと写ってる!なかなかいい!自然乾燥でも大丈夫ですが、ドライヤーで乾かします。(アイロンがけは要らないインクだそうです)後ろの首筋にもロゴが入ります。小さいから、こちらは少し楽です。インクを載せてこすります!できました!首筋はこんな感じです。手作業でやっているので、こんなことも起こります、、、カフェオープンの6月30日にみんなが着てくれている姿を想像しながら、気持ちを込めてTシャツの印刷をさせていただきました。会社であるsofoもその事業であるカフェという場も釜石で何かやりたいといけども、できないという人へ、後押しをしてあげたり、場の提供をしてあげたりする会社でありたいと思っています。そういう活動を応援する意味もあり、今回は、彼に頼んでとてもよかったなと思います。そして手作り感のある思いのこもったTシャツができたと思います。実はここだけの話ですが、初回生産分限定で、sofoの会社ロゴの刺しゅう入りタグが腰のあたりにつきます!!カフェでも少しですが売れる予定ですので、こちらのリターンに応募しなかった人も買うことができます。ぜひカフェにコーヒーを飲みに来て、ご購入ください!【お知らせとお詫び】これからTシャツに関わらずリターンの発送に入ります。お届け予定が6月中と案内になっていると思いますが、今週末の行われる大阪サミットの影響で大阪府と兵庫県一部については、納期が遅れてしまう可能性があります。大変申し訳ございません。お詫び申し上げます。


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オープンまであと1週間にせまってまいりました。sofo cafe 急ピッチで準備を進めています。本日は店内としては、最後のDIYとなるテーブルづくりを行いました。「建築士の宮崎と一緒にDIYリノベ」 コースにご支援いただいた、3名の方々にお手伝いいただき、幅約3.5m、奥行き約1.3mの大テーブルが完成!いよいよオープンに向けて、ラストスパートです!


こんにちは。sofoの堀越です。まだ5月ですが、急に暑くなりました。皆さまは体調など崩してはいませんか。私は、クラウドファンディングのリターンでもあり、お店でショップカードの代わりともなる予定のステッカーの商談を行ってきました。私の大学時代の友人である小澤孝一郎くんが山梨県甲府市で営む印刷会社「オズプリンティング」に依頼させてもらうことになりました。http://www.ozp.jp/「ステッカーだったらパソコンに貼って欲しいよね」「そのパソコンってやっぱマックでしょう!」「どんな形がいいかなー」「こんなのがよくない?」・・・なんてくだらないことも話しながら、商談はとても盛り上がりました。デザインは基本的に決まっていますので、そんなには遊べないのですが皆さま楽しみにお待ちください!印刷業界はインターネットの普及などにより市場縮小が顕著であり、とても厳しい市場環境です。ただデジタルにはないアナログの手触り感は印刷にしかない魅力です。活版印刷やガリバン印刷など、魅力的な印刷の世界が実際に体験できるお店を甲府の中心街に今後開く予定だそうです。こちらの応援もぜひよろしくお願いいたします!「今まであったものをしっかりと受け継ぎ、守りながら新しいことに挑戦していく」久しぶりに会ってお互いにがんばろうなんて話しながら、学生時代を思い出したりして、とても有意義な時間となりました。小澤くん、あまりお金儲けにならない仕事に付き合って下さり、とてもありがとうございました!オズプリンティング印刷工場の機械たち小澤くんです。こちらの機械はとてもお高いそう。。。周辺の街並みと真ん中がオズプリンティングの建物です。建物は築60年だそうです。