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築180年の古民家を改装して、小川村で唯一のパン屋を開業したい!

小さな村の古民家を、セルフリノベーションでパン屋に改装します。小川村で唯一のパン屋を作って、村の新たな名所に。自家製小麦を使った美味しいパンを、たくさんの人達に食べてもらいたい!

現在の支援総額

733,000

183%

目標金額は400,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/18に募集を開始し、 100人の支援により 733,000円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

733,000

183%達成

終了

目標金額400,000

支援者数100

このプロジェクトは、2020/12/18に募集を開始し、 100人の支援により 733,000円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

小さな村の古民家を、セルフリノベーションでパン屋に改装します。小川村で唯一のパン屋を作って、村の新たな名所に。自家製小麦を使った美味しいパンを、たくさんの人達に食べてもらいたい!

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ご無沙汰しております。

店舗の改修工事ですが、この一か月でかなり進みました。


一番の難関だと思われた土間のコンクリート打ちも、友人達の協力のおかげで連休明けにどうにか終わりました。

柱のジャッキアップをした時の写真がこちらです。

まだ土間は土の部分と古いコンクリートの部分がそのままです。


次の写真は、転圧後に砕石を入れて再度転圧し、防湿シートを敷いた状態です。

ところどころに刺さっている鉄筋はレベルを見る(高さを水平にする)為の物です。


そして生コンを入れてならした後の状態がこちら。

施工前と比べると床面が水平になり、高くなっているのが分かります。



現在はもう乾いているので、作業も出来ます。



店舗内はあと天井の梁を磨いたり、壁に板を打ち付けたり、土壁に漆喰を塗ったりといった作業が残っています。

レジカウンターや商品を並べる什器も今作ってもらっているので、完成が待ち遠しいです!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

店舗外装も、村の先輩や仲間の協力で見違えるように綺麗になりました。

最初はトタン壁のこういった状態でした。


この外壁に、下地となる木材を打ち付けていきます。

これだけでも雰囲気が変わりますね。

左手の厨房への入り口も壁を作りました。

こちらは下地を貼り終えたところ。

イメージが分かるように建具も仮で設置しました。

この建具は村内の廃校になった小学校で使われていた物です。


次はこの下地に漆喰を塗ります。

よく売られている練り済みの漆喰ではなく、消石灰と砂に水を加えて混ぜた物です。

乾くまではモルタルのような状態ですが、乾くともう少し白っぽくなります。

これが下塗りで、来週には本塗りをして仕上げます。

作業を始めてからもう半年以上になりますが、ようやく店らしい外観になってきて本当に嬉しいです……。


開店にはまだ少し時間がかかりますが、素敵なお店にしたいのでもう少しだけお待ちください。

よろしければFacebookでも改修の様子を載せていきますので、そちらもご覧頂けると幸いです。

よろしくお願いします。


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