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生活に美しい彩りを。環境負荷が少ない日本の伝統工芸を応援する舞台を木曽路から。

土からうまれ土にかえる、木曽のものづくり。誇るべき木曽の工芸品を多くの人に手にとってもらえるように...。木曽路の宿場・奈良井宿に、お店を作ります。漆器などの木曽の木製品は、土にかえる優しい工芸品。しかし、それらをつくる職人は減少しています。職人の手元に資金が入るための場を整備します。

現在の支援総額

893,050

148%

目標金額は600,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/27に募集を開始し、 53人の支援により 893,050円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

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生活に美しい彩りを。環境負荷が少ない日本の伝統工芸を応援する舞台を木曽路から。

現在の支援総額

893,050

148%達成

終了

目標金額600,000

支援者数53

このプロジェクトは、2022/02/27に募集を開始し、 53人の支援により 893,050円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

土からうまれ土にかえる、木曽のものづくり。誇るべき木曽の工芸品を多くの人に手にとってもらえるように...。木曽路の宿場・奈良井宿に、お店を作ります。漆器などの木曽の木製品は、土にかえる優しい工芸品。しかし、それらをつくる職人は減少しています。職人の手元に資金が入るための場を整備します。

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今回は、お店の設計についてご紹介します。

建築家の伊藤と、大学で建築設計を教える建築士の佐藤布武、そして、建築デザインの修士号を持っているあゆの3人で、ああでもない、こうでもない、といいながら、店舗のデザインをしました。

今回は、最終の店舗デザインに至るまでのお話をできればと思います。


まず、設計では、最初に、その時々の条件に適したデザインはどんなものか、それぞれ案出しをします。

そこで出てきたのが次の案たち。

どのように空間を分けていくのか、といった検討が続けられます。

そうこうしているうちに、案の原型みたいなものが出てきます。


ここでは、ルーバーのようなものを作ることと、室を区切ることが検討されるわけです。

そこからいろんなパタンの検討を重ねて行きます。




そうこうしているうちに、もっと良いものにするアイデアが出てきます。


こういうのもいいね、とブラッシュアップを重ね、

添付のような最終案が出来上がります。


これまでおおよそ3ヶ月くらい。


我々が大切にしたのは、土に還る改修であること。

そして、商品を一点ものとして輝かせることです。


簡単なようで、出来上がるまでには幾重もの検討があるんですね!


続いては、施工編を!

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