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東京の小平市で、大学生が自分たちで作った挑戦を支え合える場を残したい!

憧れてたキャンパスライフは、ずっとオンライン。 やりたいことができない。居場所がない。 そんな学生を救うため、東京都小平市にコミュニティプロジェクト「ねすと」は生まれました。 始動1年で出会った22人の学生と、彼らの挑戦を応援する100人以上の先輩社会人。 広がる挑戦の輪を絶やさず未来へつなげたい!

現在の支援総額

1,428,331

71%

目標金額は2,000,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/19に募集を開始し、 107人の支援により 1,428,331円の資金を集め、 2023/03/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,428,331

71%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数107

このプロジェクトは、2023/02/19に募集を開始し、 107人の支援により 1,428,331円の資金を集め、 2023/03/21に募集を終了しました

憧れてたキャンパスライフは、ずっとオンライン。 やりたいことができない。居場所がない。 そんな学生を救うため、東京都小平市にコミュニティプロジェクト「ねすと」は生まれました。 始動1年で出会った22人の学生と、彼らの挑戦を応援する100人以上の先輩社会人。 広がる挑戦の輪を絶やさず未来へつなげたい!

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4月3日、ねすと始動!メンバーのほとんどがお互いはじめましてのなかこれからの未来へのわくわくと不安の気持ちでいっぱいの始動日でした自己紹介から始まり、代表からのねすとへの想い望む未来を共有しました。「コロナ禍のなかで、色んなわくわく、やりたいが制限されるなか、大学生がやりたいことを好きにカタチにできる。そして、大学生のみんなが楽しいときも、悲しいときも、辛いときもいつでも来たいときに帰って来れるそんな温かい居場所をみんなでつくっていきたいです。私もわからない部分や不安なところはいっぱいあります。だからこそ、ねすとは、メンバーみんなで作っていくところだし、みんなで面白いこといっぱいやっていくところにしたいです!!」少しずつ会話も増え、初対面どうしのメンバーがなじんできたころ次のワークに移りました初のねすとのワークは「挑戦への1歩を踏み出す、自分のやりたいを知ろう!」①きらいなもの、できないことをできるだけ多く書きだす②好きなもの、やりたいことを10個書きだすこの2つのワークでしたみんな、①のときより、②のときのほうが顔がいきいきとしていて、好きなことに対する笑顔がみられました。①、②を踏まえて、自分がやりたいこと「挑戦として掲げたいこと」を1つ決めることをしました。現時点でのやりたいことでいい。途中で挑戦していくなかで、やりたいことが変わってもいい。そのなかで、やりたいことを1つ決める。各々が悩みながらも、ねすとでの1歩を決めていました。最後に、挑戦するうえで、大切にしたいこと、軸を決めました。ねすとでやりたいことを付箋で書きだすボードにどんどんやりたいことを書きだし1日に撮ったチェキをボードに貼り入口のチェキボードが少しずつ埋まっていくことを実感しそして、何よりも1日でメンバーどうしの仲が深まりましたそんなこんなで、ねすとスタートしました!!!


インプットデイ 4月月に1回、ゲストをお招きして、ワークショップをおこなうワークショップのなかで、新しい価値観や考え方メンバー間の新しい関係ができたり、仲が深まる1日「インプットデイ」毎月開催しており、そのときそのときに応じてメンバーにとって必要な価値観や考えかた、新しい経験を提供しています。4月のテーマは「挑戦のハードルを下げる」はじめてのインプットデイということで、今回の講師はまなびぱれっとの代表理事小泉志信さんこれから、各々が1年間をかけて、挑戦をおこなっていくうえで「挑戦とは何か?」「挑戦するうえで、妨げになっているものは何か?」を考えました「挑戦」ということばの大きさとらわれて、実現すること、形にすることのハードルが高くなっていないか??そんな想いから、はじまったワークショップでした。内容自分ができないと思っていることを10個あげてみることから始まりました!「空飛べない」「トマト嫌いだから食べられない」「それを、強制的に実現させるアイデアを考えてください」次のワークはアイデア出しでした「飛行機のったら空飛べる」「トマトの固形がなくなったら食べられるかもしれないから、形がなくなるまでつぶす」できないと思っているものは、たいてい、自身で壁を作っており、何でも実現できるそして、メインワークやれるけど、やれなかったものをやってみる実際のメンバーがおこなったもの・親に感謝の気持ちを電話で伝える・苦手な食べものを食べてみる・ずっと行きたいと思ってるけど、少し入りづらくてスルーしてたお店に入ってみる・1人で何かをしたことがない子が、ひとりカラオケ・誰かを笑わせることが苦手な子が、箱のなかに入って、帰宅するメンバーを驚かさて、笑顔にさせるなどなど挑戦を実現するためのハードルを下げるためのワークでした自分が思ってるより、実現することは簡単だということを実際に形にして、感じました。また、挑戦は壮大なものである必要はなくて、苦手なものに挑戦するなど身近なものも挑戦の1つであることを改めて感じました!


アウトプットデーとは?ねすとでは、メンバー1人1人がなにかしらの「挑戦」を掲げています挑戦であったり、想いであったり、自身の変化であったりねすとで過ごして感じたことを外部に向けて発信する会これがアウトプットデーです3ヶ月に1度のスパンで開催され、3ヶ月間の挑戦や想いを各々がぶつけています今回どんな発表だったの?ねすとは4月から開始し、今回がはじめてのアウトプットデーとなりました。計15名が発表をおこない、発表に対して、メンターやメンバーが感想やコメントをするという形になりました。ゲストとして、・現役教員・大学生・浪人生などなど、様々なバックグラウンドをもつゲストにお越しいただき、ゲストからも好評をいただきました。では、発表を紹介させていただきます!!トップバッターはねすとのお財布を管理しているしっかりもののいくみちゃん!お金に関して、ねすとだけでなく自分自身のお金への姿勢はどうなのか…最近頑張っている韓国語やグラレコのこともいくみちゃんの内面の変化を垣間見た発表でした!!2人目はは我らが応援団長、たむけんさん!!挑戦することを応援することが挑戦である挑戦とは成長であるたむけんさんワールドの発表で、かっこいい名言がまた生まれました!3人目は盛り上げ役(笑)の小西!負の感情とどう向き合うのか怒りの匂いを実際に練り香水で作っていて、会場も驚きでした!新たな挑戦に進む小西のこれからが楽しみです!!4人目はちいかわloveなかりん!積読は減るけど、増えた自分の将来への不安と優先順位かりんがどんな想いでいるのか、どんなことを考えているのかその場で紡がれることばが素敵すぎました!!5人目は、アカペラ好きのかいと!一歩前に出ることの恐ろしさ結局3ヶ月過ごしたが、なにもわからないこと”わからない”状態を素直にことばとして言えるようになるかいとくんの内面の大きな成長を見た発表でした午前のトリは、まなびぱれっとの代表理事であり、教員3年目のしのぶさん!しのぶさんが学校でどのような授業をしているのか子どもたちとどうかかわっているのか改めて、教員としてのしのぶさんを知った発表でした!午後のトップバッターはみんなの癒し りさちゃん!!ねすとでの3ヶ月で何が変わったのかジェットコースターがブランコになったりさちゃんの紡ぐ言葉・りさちゃんの大きな成長に会場が涙をするそんな発表でした!2人目は2年女子のお母さん みみちゃん!マイナスな面ばかりが浮かんでくる自分自己肯定感が低い自分それを克服するために、、やったことがすごすぎる!!普段のみみちゃんとは違うみみちゃんをみて、会場全体が驚きでした!!3人目はいつも明るい頑張り屋さんのちーちゃんコーヒーに対しての熱量の大きさコーヒーの魅力をもっと知ってほしい!!実際にコーヒーの試飲をしましたが、みんなコーヒーの虜でした!!魅力が十分伝わってきました!!7月のカフェでどんなコーヒーが飲めるのか楽しみです!!!4人目はみんなのお兄ちゃん 奥山さん!ねすとができた経緯から始まりみんなの背中を見守る自分ださくないか?みんなの隣で並んでいたい!!リハビリ開始!!いつもみんなを温かく見守ってくれている奥山さん同じ挑戦者として、これからも巻き込み、巻き込まれます!!5人目は愛されキャラのしげる!自分のことを知ってもらいたい!!マラソン、居合道、神道!?潰れたました、みんなヘルプ!!から始まったしげる体力回復計画普段知らないしげるを知れた発表でした!いつも1人で頑張るしげるが人にヘルプを出せるようになったそんな内面の成長も垣間見ました!6人目はりくと!!多くのことに視野を向けて頑張っているりくと緊張しながらも、今までの過去を丁寧な言葉で話して、五感で感じることの重要さを伝えるとても素敵な発表でした!!つたない演奏だったかもしれませんが、一つ一つの音が「生きている」演奏で、会場がとても良い雰囲気に包まれました!7人目は食を愛するのんのん!!ベーグルに対する熱い想い食を通して幸せを感じるミライをつくることそして、7月のカフェへの想い7月のカフェでどんなベーグルを食べることができるのかお客さんの幸せな様子をみて、のんのんが何を想うのか楽しみです!!8人目は全人類から好かれるといっても過言ではない!? ちゃき!!毎日の筋トレ脱出ゲーム教育×ファッション数々の挑戦をして、キャパオーバーになってしまった自分のキャパを知り何がほんとうにしたいことなのか優先順位の大切さを知ったちゃきがこれからどんな挑戦をしていくのか楽しみです!!ラストはみんなに好かれる代表 あき「やりたい」がいつのまにか「やらなきゃ」になっていることでも、自分のわくわくは周りのわくわくにつながっていくこと自分の「したい」を大切にする!代表だからこそ、「やりたい」がどんどん「やらなきゃ」に変わってしまう。そんななか、あきが悩み、苦しみながらもたどり着いた答えが会場のみんなにも伝わりました!これから、どんなわくわくがみんなのわくわくと連鎖していくのか楽しみです!!みんなの感想それぞれの考えていること、今頑張っていることがわかって、いつも一緒  にいる人でも、新しい発見があったから。皆の思いが伝わってきて、自分も頑張ろうと思った!雰囲気が暖かいメンバーの挑戦を外部に向けても発信できたのはもちろん、メンバー同士のなかでの現状共有や刺激の場になったり、新しい会話のきっかけになった!!今の皆は知っているけれど、どうして今の皆がいるのかという過去の話を初めて聞ける機会になった!!まず、人が変わる姿を見ることができた 発表者だけでなく、聞いている姿や終わったあとのメンバーの感想からも 1人1人が発表させられている、質問や感想を言わなくてはならないという雰囲気ではなく、私の想いを聞いてほしい、あの子すごい頑張ってるの知ってるから、何か声をかけてあげたいという雰囲気がずっと見ることができた。


月に1回、ゲストをお招きして、ワークショップをおこなうワークショップのなかで、新しい価値観や考え方メンバー間の新しい関係ができたり、仲が深まる1日「インプットデイ」7月のテーマは「アートを楽しむ」ゲストはシェアハウス「アサヒ壮」の管理人 あかねさん<内容>今日の色・自分の色を100色の折り紙から選ぶことから始まりました!「アートって?どんなイメージ?」「なんか難しそう」「よくわからない」「すごそう!」「きもちを表現している感じ!」そのあと、「アートを観る」ことをやりました実際にアート作品をみて、それぞれがどう思うのかどんなWordがでてくるのか、どんな感情がでてくるのか付箋を使って、どんどん想いを書きだしていきました同じ作品でも、人によって見え方が異なり、+のイメージも-のイメージも両方でてきていました一通り、書きだした後は、見ている角度を90度チェンジ!見方が一気に変わり、「あ~○○が言ってたやつみえた!!」「全然違う!!」などなど、作品の顔が変わっていました!!鑑賞の最後は、タイトルをつけること作品に対して、自分が感じたことを1つの「タイトル」をめいめいしました!そして…このあとは、実際に描いてみよう!!の時間さあ、、描いてみよう…はハードルが高いので、軽いルールが2つ“さっき書いたタイトルで絵を描いてみる”“最初のアイスブレイクで感じた色を使ってみる”作品からタイトルを生み出し生み出された作品から、新しい作品を生み出してみるそんなワークショップでした!!同じ作品から創り上げる作品なのに、1人1人が創り上げた作品が全く異なっている作品に考えや想いを落とし込んでいるもの直感やこの色好き!で思い思いに描いているものどの作品も素敵な作品ばかりで、めちゃくちゃ壁にかざりたいものばかりでした!メンバーの感想 Mさん元々アートに対しては、よく分からない難しいものといった印象が強かったです。しかし今回アート対話や実際に作品を1つ作ってみることを通して、アートに対する見方が変わった気がします。よく分からない難しいものなのには変わりないのですが、そのよく分からないを楽しいと思えた時間でした。作品を通して様々なことを想像したり受け取れ、さらにそれを他者と共有することでまた新たな発見が生まれる。そして自分の感情や思いをぎゅっと詰め込める1つのツールでもある。そんな素敵なアートの世界に敷居が高いと逃げるのではなく、もっと触れたい、挑戦してみたいと思えました!充実した時間をありがとうございました!!


ねすと夏合宿 8/11-8/12月に1回、ゲストをお招きして、ワークショップをおこなうワークショップのなかで、新しい価値観や考え方メンバー間の新しい関係ができたり、仲が深まる1日「インプットデイ」今回は、夏休み!ということもあり、特別版!!伊豆高原の自然が生い茂るなかで、1泊2日でワークショップをおこないました!!8月のテーマは「足跡」自分の過去の足跡をたどり、今の自分の足跡がどんなカタチをしているのか深めました1日目>“気持ちグラフ”自分の過去をグラフであらわす!!ことから始まりました横軸を年、縦軸を気持ちとして1年単位でエピソードを思い出しながらみんな思い思いにグラフを描いていましたそのグラフのなかで絶好調の年と、絶不調の年を振り返りながら今の自分につながる転換点を探りました“Life as a river”自分の人生の川を巻物で表現する楽しかったこと、悲しかったこと幸せだったこと、辛かったこと今までの人生を巻物に絵の具・クレヨンを使って表現しました川と言われても青い川だけではなく、色とりどりの自分の川が描かれました“人間関係マップ”現在、自分にかかわっている人の相関図を作成しましたそのなかで、関係を切りたくない人は誰なのか、どんな人なのかを考えましたこれから、どんな人とかかわっていくのか今かかわっている人とどのようなかかわりをしていくのか自分の人とのかかわりを見つめるワークでした“キャンプファイヤー”あいにくの雨で、わずかな時間でしかできませんでしたが、火を囲んで、1日で感じた想いや感情を言葉にしました!!火って不思議な力をもっていて、日常でざわざわしている心が落ち着く感じがしました2日目>“興味の混ざり合いマップ”自分の興味のあること・好きなことをどんどん書きだすことから始まりました壁一面に貼った模造紙に好きなことを書いていき、みんなが書いた好きなことから関連する自分の好きなことをどんどんつなげていくワークでした自分の興味・好きなことはどこかで他人の好きなこととつながっていること好きなことに対して、「これ私も好き!!」「私も興味ある!」って言ってくれる喜び「一緒にやろ!!」「今度一緒に行こ!!」から始まる新たなつながりそんなミライが生まれる時間でした“自分の軸と描くミライ”自分はどんな足跡を残してきたのかどんな感情をもってきたのかどんなかかわりをしていたのかどんなことが好きなのか合宿2日間を振り返りながら自分を創る3つの言葉を考えましたそして、自分が描くミライを自分だけの方法で表現しました絵にしている人、言葉にしている人、詩にしている人、4コマ漫画にしている人素敵な作品ばかりでした“過去“をみつめるなかで、”今”をみつけ“今”をみつけるなかで、“未来”へと想いを紡いでいくそんな姿が見られる合宿でしたメンバーの感想 Rさん合宿 足跡1日目は過去の自分を見つめました。これまで送ってきた人生の一年一年に意味をもたせるように人生のアップダウンを描き起こしました。ゆっくりと少しずつ記憶を辿り、線で結んでいくことは、人生の良かったことも悪かったこともすべてを受け入れることができる感じがしました。2日目は現在から未来の自分を見つめ、想像しました。旅、食、遊び、学び、教育などのことばから興味関心をみんなで次々に広げていき、思いを共有しました。最後に自分の3つの軸、そして新たに加える軸について考え、わたしは一枚の絵で今大切にしたいことを表現しました。絵の具、クレヨン、ペン、色鉛筆を駆使して悩みながらじっくりと描きました。真剣に自分と向き合って完成したこの絵が少しでもこれから自分の支えになったらいいなと思いました。ことばでしか伝わらないこと、アートでしか伝わらないもの、自分のまわりにはいろんなことが溢れていていると感じます。二日間、迷ったり、落ち込んだり、葛藤したりしたこともあったけれど、共感してくれたり励ましてくれた皆さんのおかげでとっても楽しかったです。ありがとうございました!