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鳥海山の麓で、地元の「風土」に根ざし「わくわく」を育む芸術祭を立ち上げたい!

山形県庄内地方の持続的な発展のために、この地域で培われてきた自然・歴史・文化を踏まえて、新たな「風土」を生み出していく芸術祭を、2023年10月に鳥海山の麓で初開催します。これからの時代に、地元の人・アーティストや参加者の皆さんの「わくわく」感や、地元への誇りをより強く深く育んでいきます。

現在の支援総額

467,500

15%

目標金額は3,000,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/08に募集を開始し、 56人の支援により 467,500円の資金を集め、 2023/10/15に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

467,500

15%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数56

このプロジェクトは、2023/09/08に募集を開始し、 56人の支援により 467,500円の資金を集め、 2023/10/15に募集を終了しました

山形県庄内地方の持続的な発展のために、この地域で培われてきた自然・歴史・文化を踏まえて、新たな「風土」を生み出していく芸術祭を、2023年10月に鳥海山の麓で初開催します。これからの時代に、地元の人・アーティストや参加者の皆さんの「わくわく」感や、地元への誇りをより強く深く育んでいきます。

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芸術祭「庄内 風と土の美術館」、山形県酒田市の「鳥海高原家族旅行村」を会場に、10/21、22の2日間、無事に終了しました!1日目はあいにくの雨模様でしたが、2日目は天気にも恵まれ、2日間合計で約300人近くのご来場者数。大変もっけでした!ありがとうございました!2日間の様子を、写真と動画で振り返ります。▼会場受付の様子。▼屋外に展示された、BORZOIさんによる木工作品と、Mao Simmonsさんのストリートアート作品、出羽竜馬チェンソーカーバーズによるチェーンソーアート作品。▼酒田市八幡地域大沢地区の皆さんのご協力のもと行われた、「さんど小屋」組み立て体験の様子。火災除けと五穀豊穣、家内安全、無病息災を願う、八幡地域の伝承行事「さんど小屋」は、竹を骨組みに、茅や藁を巻いて円錐形の小屋を作ります。▼完成した「さんど小屋」。▼雨が降る予報でしたので、2日目の火入れに備えて、ビニールで雨よけをしました。会場に佇むその姿は、やはりアートでした。▼会場内にあるツリーハウスでも、それぞれ1棟ずつに作家さんによるアート作品が展示されています。▼実行委員メンバーでもある、武田悠さん(デジタルアート)のツリーハウスの入り口。▼武田悠さんによる、プロジェクションマッピング作品。▼「SANZOKU」による陶芸が内部に飾られてあるツリーハウスと、大槌秀樹さんによるインスタレーションが掲示されているツリーハウス。▼根本裕子さんによる、陶芸作品。野良犬。▼小池雅人さんによる、カブトムシの標本に様々な絵や文字が描かれた作品の展示。▼LORELAI GUMENIさんによる写真作品。▼共有型知的芸術プロジェクト「MESS/AGE」による、シルクスクリーン作品。▼下村しのぶさんによる写真作品。▼ミフネシノブさんによる土人形。▼川西隆史さん(インスタレーション)による作品。▼ホビーハウス。入り口の飾り付けは、BORZOIさんとMao Simmonsさんが手がけたもの。▼伊藤美香子さん(フォトグラファー)による「しゃしんおえかき」ワークショップ。▼八幡地域の古民具の展示。▼是恒さくらさんによる刺しゅう・リトルプレスの作品。▼菅原万希子さんによる現代アート作品。庄内の祈りの形や、伝統の形をモチーフに制作。▼桃与さんによる映像絵画。▼堤有希さんによるテキスタイル作品。▼音楽ライブやギブミーベジタブルの会場は、雨天のためレストランに。ミニさんど小屋や、簾編み体験の器具も。▼簾編み体験の様子。子どもも大人も楽しみました。▼音楽ライブにもご出演のカツヲさん(一番左)による、工房げるぐどの楽器づくりワークショップ。▼レストランでは、DJも音楽を流します。▼さや(テニスコーツ)and the Family Stoneさんによる音楽ライブ。楽器づくりワークショップで作られた楽器を、マルシェで出店していた「の様な」の小野木里史さんが演奏してセッションする様子も最高でした。▼2日目のお昼頃に実施された、大槌秀樹さんによる「バッカスクロッキー」。池の中を背景に、ローマ神話のバッカスに扮した大槌さんを、参加者の皆さんが絵に描きます。▼2日目、レストラン内では食+音楽のイベント「ギブミーベジタブル」が開催されました。たくさんの方が参加料となる野菜を持ってきて参加。全国から集まった料理人の皆さんが料理を作り、参加者の皆さんが舌鼓を打ちました。▼2日間を通じて、様々な方が出店されたマルシェも管理棟やレストランの下のスペースで開催されました。ありがとうございました!▼2日間通じて、レストラン内にて音響を担当されたのは、REFUGEES ON DANCE FLOOR(サウンド&アート)。写真の中央、黒い服を着ている方がその首謀者です。ギブミーベジタブルでは、EROCHEMIST aka 池田社長、destrooy a.k.a. dubdub、Galapagos is here によるDJ、「皮」(川西隆史さん)によるLIVEやDJも行われました。▼2日目の阿部彩人&鳥海高原オールスターズによる音楽ライブ。「芋煮 de ハーモニー」の芋煮ダンスを、猛禽類保護センターの「ワッシーくん」や、お子さんたちと一緒に踊りました。▼そして、クライマックスとなった「さんど小屋」の火入れ。夕方から降り出した雨で湿ったさんど小屋は、なかなか火が点かなかったですが、大沢地区・山添の後藤正一さんと後藤啓さんのご尽力と、八幡地域 日向地区の消防団の皆さんが、消火だけではなく点火にも多大なるご協力をいただき笑、無事に火入れが行われ、燃え上がりました。そして今回参加のアーティストさんやマルシェ参加の皆さん、そしてギブミー主催の皆さん、料理人の皆さんなども集ばって、さんど小屋がより燃えるように協力し合う姿も、最高でした。「さんど小屋」は、やっぱし、アートでした。▼「庄内 風と土の美術館」実行委員会のメンバーの皆さん。この「鳥海高原家族旅行村」という開放的な会場で初めて開催された、芸術祭「庄内 風と土の美術館」。約1年弱という準備期間ではありましたが、本当に多くの人たちのご協力とご参加もあり、1つひとつの力が合わさって、自由かつ伸びやかな芸術祭になりました。この規模の芸術祭となると、毎年開催するには多大なる労力が必要になってきます。次回は、来年とはなかなかいかないかもしれませんが、必ずや、また開催されるはずですので、お楽しみにお待ちください!関わっていただきました皆様、ご協力いただきました皆様、ご協賛、クラファンでご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。もっけでした!


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皆さん、もっけです(=庄内の方言でありがとう、恐縮です)。10/21(土)、22(日)に開催の芸術祭「庄内 風と土の美術館」実行委員会の阿部彩人です。クラウドファンディング、これまでにご支援いただきました皆さま、ありがとうございます!もっけです!引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします!開催まであと2週間あまりとなりまして、チラシやポスターの配布・設置のお願いや、チケット販売開始、展示する内容など、実行委員会メンバーの方でも、アーティストさんの方でも、準備が進行しております。チラシ・ポスターのデザインは、首都圏在住のデザイナー・島津 弓さん。芸術祭の1日目に凧揚げ体験を行う、酒田の伝統工芸「酒田凧」の絵柄デザインをモチーフにして制作いたしました。チケットの販売は、紙チケットは地元の方にはおなじみの場所でお取り扱い頂いております。スマホで購入できる電子チケットもあります。チケット:1日券 各日¥1,500円(中学生以下無料) ▼紙チケット販売店八森温泉ゆりんこ、鳥海高原家族旅行村、みずほ 八文字屋、八文字屋 鶴岡店、ブックスほんま(遊佐)▼スマホ電子チケット⇒以下、Peatixにてご購入できます。https://shonai-art-2023.peatix.com/10月4日、5日は、地元の鳥海八幡中学校の2年生1名が、総合学習の一環で八幡地域・大沢地区の大沢コミュニティセンターにて職場体験を行いました。芸術祭を象徴するモニュメントになりそうな、1日目に体験で建てて、2日目に燃やす予定の、八幡地域の伝承行事「さんど小屋」。その「さんど小屋」を設置する場所を、会場の鳥海高原家族旅行村に下見しに行きました。また、1日目の「簾編み体験」や「さんど小屋」を作る際に使う茅を選別したり、芸術祭で展示する八幡地域の古民具をどれにするか見たりと、準備も手伝っていただきました。様々な貴重な古民具を展示できそうで、皆さんに見ていただくのが楽しみです!そして、リターン品の画像追加や、新たなリターン品の追加などを行いました!▼ご支援金額:4,000円のリターン品、「風と土の美術館」オフィシャルTシャツ▼【NEW!!】ご支援金額:5,000円のリターン品「庄内 風と土の美術館」キャラクタービジュアル(庄太郎&わぐわぐわんこ)+庄内の方言 オリジナル手ぬぐい「庄内 風と土の美術館」のキャラクタービジュアル(庄太郎&わぐわぐわんこ)と、実行委員会メンバーがチョイスした庄内の方言(+翻訳)をデザインしたオリジナル手ぬぐいです。※画像は手ぬぐいのデザインイメージになります。デザイン:島津 弓監修:川原綾子、三浦友加、中島友彦、阿部彩人▼【NEW!!】ご支援金額:20,000円のリターン品、鳥海山の美味しい水+酒田市八幡地域の新米&ヨーグルト プレミアムセット追加でのご支援も可能ですので、ぜひご検討ください!それでは引き続き、応援のほど、よろしぐお願いしますの〜!!しぇば、まだの〜(では、またね〜)。


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10/21(土)、22(日)に開催の芸術祭「庄内 風と土の美術館」のクラウドファンディング、スタートからもうすぐ1週間となりますが、ご支援いただきました皆さま、大変もっけです!(=庄内弁で「ありがとうございます、恐縮です」)ありがとうございます。実行委員会の阿部彩人です。引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします!9/10(日)に山形県酒田市八幡地域の「鳥海高原家族旅行村」で、芸術祭のプレイベントとして「アクティブデイキャンプフェス2023」が開催されました。親子連れの方々を中心に、320名以上の方々にご来場者いただき、大盛況。お天気にも恵まれ、最高の形で無事に終了できました。ご来場・ご参加いただいた皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました!キッチンカーやフードコーナーのほか、チェーンソーアート、凧上げ、ツリーイング体験、ファミリーナチュラルヨガ、フラダンス、「鳥海やわたインタープリター協会」ご協力で開催の火起こし体験、丸太の早切り競争、動物の毛皮展示などなど、親子で参加できる体験も満載で、とても素敵なイベントとなりました。こちらの写真は、チェーンソーアートの出羽竜馬チェンソーカーバーズの皆さんと制作された作品と一緒に、イベントスタッフの皆さんで記念撮影したもの。そしてスタッフで写っていない方々は、卒業アルバム風に合成してみました。ちなみに、このチェーンソーアートで制作された作品は、10/21、22に開催される、本イベントとなる芸術祭「庄内 風と土の美術館」でも展示されます。2023/9/14付けの荘内日報に、プレイベントの記事が掲載されます。▼Webサイトでは掲載されておりましたので、ぜひご覧ください。https://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/ad/day.cgi?p=2023:09:14:12505それでは、引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします!「庄内 風と土の美術館 〜アート&マルシェ〜」実行委員会