7/17(水)から開始した、かわな天体望遠鏡を蘇らせるための本プロジェクト募集期間が、9/6(金)で終了となりました。みなさまのご支援により、目標額を大きく上回る1,893,500円もの寄附が集まりました。感謝してもしきれません。本当に本当にありがとうございます。みなさまと駆け抜けた2ヶ月弱をひとつの区切りとし、これからは本格的に天体望遠鏡の工事に向けて動き出します。加えて、みなさまへのお礼状などの作成にも取り掛かっています。以下が、今後の予定スケジュールとなります。R6年11月中旬~下旬 お礼状・返礼品(対象者のみ)・受領証の送付R7年1月10日 ワンストップ特例申請書の返送〆切R7年1月初旬(予定) 天体望遠鏡の更新等工事の開始ワンストップ特例申請書の送付を希望された方には、関連書類と返信用封筒を、お礼状・返礼品(対象者のみ)・受領証に同封して送付します。必要事項を記入・添付の上、返送期限のR7年1月10日に間に合うよう、余裕を持ってご提出ください。その他不明点等がありましたら、浜松市教育委員会指導課(TEL:053-457-2411)までお問い合わせ願います。
7/17(水)のスタートから1ヶ月半が過ぎ、残るは3日となりました!このプロジェクトをとおして、かわな野外活動センターの天体望遠鏡がみなさまに愛される施設であることを再確認しています。ついに、ご支援も170万円を突破しました。本当に本当にありがとうございます。かわな野外活動センターをより魅力的に進化させていくことがみなさまへの恩返しだと思っていますので、今後も素敵な体験を届けられるよう取り組んでまいります。そんな体験のひとつ、「第2回キラキラわくわく体験教室」の参加者を9/18(水)より、かわな野外活動センターHP( https://www.kawana-oac.com/ )で募集します。ぜひご覧ください!
8/10(土)~8/11(日)に、かわな野外活動センターで「かわな宇宙教室☆夏」を開催しました。ペルセウス座流星群の極大2日前でしたが、複数の流星を見たというご家族もいらっしゃいました。この日は、月が早い時間に西の山に沈んでしまったり、土星が東の空に昇ってくるのが遅い時間だったりと月や惑星の観望が難しいため、比較的高い空にあり長い時間観望できる二重星のアルビレオやミザール・アルコル、M57リング星雲、M13球状星団を観望する予定でした。しかし、猛暑の影響なのか夕方から雲が広がり夕立になる天候が連日のように続いていて、雲の切れ間からの星探しとなりました。リング星雲や球状星団は肉眼で探すことが難しいため、自動誘導装置がない現在のかわなの望遠鏡で視野に入れるには、大変な苦労と時間がかかりました。天体望遠鏡の更新工事が完了したあかつきには、今回と同様に肉眼で探すことが難しい淡い光の天体(星雲や星団等)を観望する場合にも容易に視野に入るようになるため、多くの参加者にもっと充実した内容を楽しんでもらえます。みなさまのご支援のおかげで、この夢が叶います!本当にありがとうございます。
募集期間も折り返しを過ぎ、開始から1ヶ月を迎えました。みなさまの呼びかけのパワーで、ご支援は157万円を突破しました!本当にありがとうございます。かわなも、夏真っ盛り。今、かわなでは6種類のセミが鳴いています。朝晩はクマゼミやヒグラシ、昼間はアブラゼミやニイニイゼミ、ミンミンゼミの鳴き声が聞こえます。このように、セミは種類によって鳴く時間帯が異なります。今年は、すでにツクツクホウシも鳴き始めました。鳴き声にもそれぞれ特徴があるので、是非かわなに来て聞き比べをしてみてくださいね。
募集期間の折り返し地点が見え始めました!残るは1ヶ月です。現時点で約148万円のご支援をいただいています。本当にありがたい限りです。さて、今回はかわな野外活動センターの様子をお届けします。学校が夏休みに入ったため、学校利用はほとんどありませんが、スポーツ少年団やボーイスカウト、文化系の学習会、子ども会等の一般団体での宿泊利用が多くあります。夏の時期の人気プログラムは沢登りです。行き帰りは暑さとの戦いですが、その分沢の水の冷たさは格別で、サワガニやホトケドジョウとも出会うことができます。また、レッツゴー・キャンピング Ⅱの参加者をかわな野外活動センターHP( https://www.kawana-oac.com/ )で募集中です。ぜひご覧ください!