紀州浪漫の冬号に掲載いただきました♡私が東京から戻ってきたのは25年ほど前。その頃は旅雑誌や新聞から取材されることは無かったし、旅行ガイドの地図にも椿温泉の紹介はほとんどされてなかった。椿温泉を知っていただきたくて発信を続けてきた25年。ようやく雑誌から声をかけていただいたり新聞で記事にしていただけるようになりました。知っていただくことが大切、そして難しいということを感じながらの日々です。残り20日となりました。チャレンジ中のクラファンも椿温泉を多くの方に知っていただきたいと思い始めました。湯治文化を知っていただき未来へ繋げるための広報活動や新たな湯治ツアーの企画・運営のためにご支援いただけると幸いです。
2泊3日の湯治体験にぜひお越し下さい。 (令和7年1月23日(木)~1月25日(土)) 湯治って何?温泉旅行と何が違うの? ってよく聞かれます。 泉質の良い湯に浸かり、海や山など美しい自然に身を置き、 きれいな水や空気、旬の食材を体にとりいれる。 そして自然体でのコミュニケーション♬ 温泉の効能と食と環境そして安心できるコミュニティが体と心をゆるませます。それが湯治。 湯治を体験し実感していだくことでこの文化が未来へ繋がる一歩になると思います。
月一回の通院日。ここ数年で一番数値が良くない(;o;)お酒もやめたし、食生活にも気を配ってるし、新薬の副作用にも耐えてがんばってるのになぁ。。。心がざわざわする。これ以上、私に何ができる?繰り返し自分に問うても答えはでません。これが難病というものなのでしょう。トホホ。ポトンポトンとゆっくり落ちる点滴の雫を眺めながら気持ちがしぼむ。マイナスな感情を抱くとドンドン沼に引き込まれてしまうけど違う方向から景色を見てみると・・・・意外と悪いことばかりでもないから不思議です。数値が悪くてもさ、美味しく食べられてるやん!って答えが私の違う景色でした笑で、急に食べたくなって季節外れのかき氷。苺いっぱいの食べました笑おまけにお団子をもらって幸せ♡夕陽は深い茜色。美しい夕暮れでした。明日もいい日になりますように。クラウドファンディングも応援よろしくお願いします。病気になったからこそ、湯治という文化の大切さを今まで以上に感じるようになったの。湯治を広める取り組みで難病のお話を一生懸命している。それは病状がひどい時、私自身が湯治で救われた経験があるから。知ってもらいたいから。だから難病の話はこれからも熱く語ります。日本古来からある温泉療養の文化「湯治」忘れられないよう未来へと繋いでいくことにお力を貸して下さい。
ツアーガイドの辻田です。「湯治体験!心と体の湯るみ旅(2泊3日)」に参加して熊野古道を一緒に歩きましょう。今回のリターン商品である旅企画は椿温泉の新しいスタイルの湯治体験で心身を緩ませ元気になってもらうことが目的です!そして参加した皆さんが感じたことを発信していただければ少しずつ湯治が拡がっていくと考えています。古道歩きではガンガン説明をしながら歩くことはせずガイドは致しますが、緩やかな気持ちで歩けるよう心を配ります。椿温泉に近い大辺路は中辺路のように有名ではありません。ですが植林帯は杉や檜ばかりの中辺路とは違い海岸沿いの森には多種多様な植物が見られ、照葉樹林を形成しているので森の密度が高く感じられますよ。そして海の近くの森の中を通るので、中辺路よりも心地よさを感じられるのではないでしょうか。国道歩きの箇所は海の真横を通るので景色が美しいです。大自然を歩いた後は何かが変わっていると思います。その後の温泉で体も心もリラックスされて下さい。皆さまと歩ける日を楽しみにしています。
皆様、ありがとうございます。60%達成しました。じりじりジワジワですが、頑張ります。まだまだ、応援お待ちしております。(月を見ながらの湯は、最高です。)