こんにちは、大阪のイチジク農家ハッピーファームの吉川です。2021年に多くの方に応援していただいた、地域の廃棄資源でいちじく作りプロジェクト「ぶどうを肥料にした しあわせ無花果」。今年も地域のぶどう廃棄物を肥料にして、いちじく栽培に役立てています!動画を撮影しました。二年目なこともあって、堆肥作りもですが、動画の編集にも少し慣れてきた気がします笑今年も、羽曳野の恵みたっぷりの「ぶどうを肥料にした しあわせ無花果」8月より販売開始します。ぜひご賞味くださいませ!instgramやfacebook、Youtubeで、日々の農作業や農産物の情報を配信しています。よければフォローお願いいたします!
こんにちは、大阪のイチジク農家ハッピーファームの吉川です。多くの方に応援していただいた、地域の廃棄資源でいちじく作りプロジェクト、堆肥づくりの動画を撮るだけとってこちらでの報告が遅くなりました。。同じ羽曳野市内のぶどうの枝とワインの搾りかす。一般的には廃棄されている資源です。燃やすなど捨てられていたこれらを、土作りに役立つ堆肥に変えて、美味しいいちじく作りに役立てます。手間もかかって体力的にも大変ですが、この取り組みが少しでも羽曳野市といちじく、ぶどう、大阪農業を盛り上げると信じて頑張ります!動画はこちらからご覧いただけますハッピーファーム 代表 吉川幸一郎
こんにちは、大阪のいちじく農家「ハッピーファーム」の吉川です。たくさんの方にご支援いただいた資金で、プロのデザイナーに取り組みや農業に対する思いを伝え、ついにこの度ブランドロゴのお披露目となりました。拡散いただいた方、ご支援いただいた方、ぶどうの枝と搾りかすを提供いただいたぶどう農家さんと河内ワインさま、全ての皆様、そして最後に思いを汲んで形にしてくれた中尾氏に本当に感謝です。ありがとうございます。画像はパッケージの黒箱にロゴを載せたときのイメージです。ネーミングブランドの名前は、内容がわかりやすいように「ぶどうを肥料にした しあわせ無花果」になりました。いちじくは漢字で書くと無花果(むかか とも読む)です。その由来は、花が咲かずに実がなるさまを表します。(実際には、果実の内側に花が咲きます。)ロゴの意味と思いしあわせ の漢字をアイコンにし、幸の文字の中心部分に循環を示す「∞」のモチーフを配置しています。地域の廃棄物であるブドウの枝とワインの搾りかすを堆肥という肥料にかえ、それによって育てたイチジクを通して、自分へのご褒美に購入したひと、大切な方に贈るひと、贈られたひと、地域の農業に関わるすべてのひとがみな幸せになりますようにとの思いを込めました。パンフレット、WEB制作に関しても鋭意進行中です。また進展がありましたらこちらでご報告します。引き続き、大阪羽曳野市での資源循環に努めてまいりますので、あたたかな応援をよろしくお願いいたします。
こんにちは、大阪のイチジク農家「ハッピーファーム」吉川です。資源の地産地消の取り組みの一環として、羽曳野のぶどう農家さんからぶどうの剪定した枝を回収してきました!約2反半(2500平方メートル)のぶどう園から回収して、ひとまず積み上げました。あとはチッパーをレンタルしてきて、細かく粉砕してブドウの搾りかすと一緒に堆肥にするだけです。大阪羽曳野市での資源の地産地消、頑張ります!どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。~完熟イチジク、旬野菜のハッピーファーム~ 吉川幸一郎
こんにちは、大阪のイチジク農家ハッピーファームの吉川です。本当に多くのご支援をいただき、昨日10/24にクラウドファンディングの締め切りを無事迎えられました。当初の目標金額とセカンドゴールをも大きく超え、200%近い値での達成となり、とても嬉しく思います。ありがとうございます!活動のシェア拡散、ご支援、あたたかい応援のお言葉励ましをくれた方たち、陰で支えてくれた家族や友人先輩には、本当に感謝してもしきれないほどの思いでいっぱいです。拡がりはWEBサイトだけに留まらず、新聞やTVでの紹介、また直接ご連絡いただいてのご支援と応援もとても嬉しかったです。この活動の社会的意味を再認識するとともに、人間のあたたかみを改めて感じられた約1か月でした。特別派手なことでもなく、小さな農家ができる範囲での循環型農業でも、たくさんのご賛同をいただきとても嬉しく思います。達成したからよかったーではありません。活動を続けて羽曳野と大阪農業を広げていくことこそが本質です。ですがせめて今だけは目標達成の余韻に浸っていたいと思います。さいごに、本来支えてくださったお一人お一人に感謝の気持ちを伝えたいところですが、この投稿をお礼とかえさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました!ハッピーファーム 吉川幸一郎