いつもご支援ありがとうございます。
今般、ミャンマーのクリエイターたちの苦境やドキュ・アッタンのクラウドファンディングについて、続々とメディアで取り上げられています。
11月21日には、NHKラジオのワールドリポート「"緬ジャーナリズム"の危機」と題する特集で、ミャンマー軍によるメディア弾圧が深刻さを増しているほか、支援の輪も広がっていることを紹介しました。クラウドファンディングにも触れられているほか、代表理事の北角がコメントしました。
また、11月19日のJ-WAVEの「JAM THE PLANET」に代表理事の久保田徹が出演。迫害で国を追われたクリエイターたちが制作を続けている様子を訴えました。
https://www.j-wave.co.jp/original/jamtheplanet/entry/list.html
また、オンラインテレビのデモクラTVのミャンマー支援NPO「Border Angels」が主催する11月21日の番組には北角が出演。民主政権時代のミャンマーでは、映画や新聞などのメディア関係者が熱気にあふれていた様子を説明。そんなメディア関係者がクーデター後に弾圧を受け、タイなどに脱出して活動していることを紹介しました。なお、Border Angelsからは、ミャンマーのクリエイターに使ってもらうためのビデオカメラやマイク、カメラバッグなど一式を寄贈いただきました。
https://youtu.be/4cHYfgrPJ_Y?si=kWusiNGkajmf9jkp
このクラウドファンディングを機に、日本の人にミャンマー情勢やその中で頑張る人たちに関心を持っていただける機会になれば幸いです。引き続きご協力をお願いします。