クルハウスでは、平日の利用がスタートしました!今まで週末のみの利用でしたが、子どもたちが放課後の時間を安全に楽しく過ごせるように、平日のサポートも本格的に始めることになりました。今回のブログでは、その第一弾の様子をお届けします上の写真をご覧ください!子どもたちは新しく設置した遊具で元気いっぱいに遊んでいます。特に注目してほしいのが、写真右側に見えるクライミングウォールと木製の大型遊具です。これらの遊具は、子どもたちの体力向上やバランス感覚を養うために導入しました。少しずつ遊び方を工夫しながら、自分の体をうまく使って登ったり、渡ったりする姿が見られました実際に遊び始めてみると、子どもたちの活気に満ちた笑顔が溢れ、私たちスタッフも一緒になって楽しんでいます。新しい遊具に興味津々で、「もっと高く登りたい!」「ここをこうやったらできるよ!」と、お互いに教え合う姿が印象的でした。これからも、クルハウスは子どもたちの「遊びと学びの場」として、安心できる居場所を提供していきたいと考えています。そして、日々の成長を見守りながら、子どもたちが楽しく過ごせる空間を目指して工夫を重ねていきます。平日利用の開始を通じて、より多くの子どもたちが放課後の時間を充実して過ごせることを願っています。学習支援や遊びのサポート、そして時にはリラックスする場所として、クルハウスがみんなの「居場所」となれるよう、スタッフ一同これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!今後も、活動の様子や新しい取り組みを随時お届けしていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
クルハウスのリフォーム完了に伴い、新しいチラシを作成し、市内の学校へ配布してきました!このチラシには、クルハウスがどんな場所なのか、そして子どもたちが安全に楽しく過ごせる新しい空間について詳しく紹介しています。作業の様子を少しお見せします!上の写真は、チラシを印刷しているところです新しい印刷機のおかげで、スピーディーかつきれいに印刷することができました。これからの活動やイベントのお知らせも定期的にお届けできるようになったので、地域の皆さんにもどんどんお知らせしていきたいと思います。配布する学校のリストを確認しながら、一枚一枚心を込めて届ける準備をしました。学校の先生方ともお話しし、たくさんの子どもたちにクルハウスのことを知ってもらえるように協力をお願いしてきました。今回のチラシ配布を通じて、少しでも多くの子どもたちや保護者の方々にクルハウスを知っていただき、利用してもらえるきっかけになれば嬉しいです。これからも、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所作りに励んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします!お近くの学校や地域のコミュニティで、クルハウスのチラシを見かけたら、ぜひ手に取っていただけると嬉しいです!引き続き、皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします
日頃よりご支援・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。皆様のおかげで、クラウドファンディングがついに100万円を達成しました!これまで温かい応援をいただき、少しずつ目標に近づけていることに感謝の気持ちでいっぱいです。今回は、さらに皆様にお楽しみいただける新しいリターンを準備している様子をお伝えしたいと思います。現在、メンバーが3Dプリンターを使って、特別なリターングッズの試作を行っています(上の写真をご覧ください)。この新しいリターンは、皆様への感謝の気持ちを形にし、支援者の皆様ともっと深く繋がることができる特別なアイテムです。3Dプリンターの操作は初めての挑戦ですが、メンバー一同楽しみながら制作に取り組んでいます。細かいデザインや機能性を試行錯誤し、完成度の高いものをお届けできるよう、日々工夫しています。このような挑戦ができるのも、ひとえに皆様のご支援のおかげです。引き続き目標達成を目指し、皆様に喜んでいただけるリターンを提供していきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。今後の進捗やリターンの詳細についても、ブログやSNSを通じてお知らせしていきますので、ぜひお楽しみに!
お菓子まきの魅力は、どこに飛んでいくかわからないお菓子をみんなで追いかけるワクワク感!「あっちに行った!」「もう少し右!」など、周りの声も飛び交いながら、子どもたちは全身を使ってキャッチを試みていました。スタッフも「もっと取れるよ!」と声をかけながら、子どもたちの熱中する姿を見守り、笑顔で応じていました。特に、今回のお菓子まきでは、年上の子どもたちが自然と小さな子たちをサポートする姿が印象的でした。「ここにあるよ!」と教えたり、落ちて拾えなかったお菓子を分けてあげたりと、子どもたち同士で助け合う様子が見られました。このように、単なる遊びだけでなく、協力や思いやりの心を育む瞬間が生まれるのもクルハウス祭りならではです。お菓子まきが終わったあとは、それぞれの袋を見せ合い、どんなお菓子を取れたかを楽しそうに話す子どもたち。お菓子を分け合ったり、「このお菓子好き?」とお互いに交換したりする場面も見られ、自然とコミュニケーションが生まれていました。今年のクルハウス祭りは、参加してくれたみんなの笑顔と元気なおかげで、大盛況のうちに幕を閉じました。これからも、子どもたちが安心して集まり、思いっきり楽しめる居場所を提供できるよう、スタッフ一同力を合わせていきます。次回のイベントでも、もっとたくさんの笑顔が見られるような企画を用意してお待ちしています!次回は10月26日(土)になります
クルハウス祭りの最後を飾ったのは、みんなが楽しみにしていた「お菓子まき」の時間です!写真からもわかるように、子どもたちが一斉に集まり、ワクワクしながらお菓子を受け取ろうとしている様子が伝わってきます。大勢の子どもたちが手にビニール袋を持ち、目をキラキラさせて待っている姿は、会場の熱気と楽しさを物語っていました。お菓子まきは、地域のお祭りなどでは定番のイベントですが、クルハウスでは子どもたちにとって特別なひととき。お菓子を配るときは「よーい、スタート!」の合図とともに、いろいろな種類のお菓子が空中を舞い、あちこちから歓声が上がりました。子どもたちはそれぞれの袋を広げて、できるだけ多くのお菓子をキャッチしようと必死です。スタッフが投げるお菓子を追いかけながら、「こっちにちょうだい!」と声をかける子や、周りの友達と笑顔を交わしながら協力して拾う子の姿も見られ、会場全体が大盛り上がりでした。お菓子まきには、キャンディやチョコレート、小さなスナック菓子など、カラフルでいろいろな種類のお菓子が用意されており、どれを取ろうかと悩む様子も見られました。特に、少し年上の子どもたちが、小さい子のために拾ったお菓子を分けてあげる場面もあり、そんな心温まる光景にスタッフ一同も笑顔に。年齢や学年に関係なく、みんなが一緒になって楽しむことができるのは、クルハウスの居場所づくりの理念がしっかりと浸透している証です。お菓子まきが終わった後、子どもたちは「こんなにたくさん取れたよ!」と嬉しそうに見せ合ったり、お互いの戦利品を交換したりして、さらなる交流が生まれていました。参加した子どもたちの笑顔があふれ、「また次回もやりたい!」と口々に話していたのが印象的です。