クルハウス祭りは、遊びだけでなく、食べ物の楽しみも充実しています!今回の写真では、模擬店の様子をお伝えします。畳敷きの室内で、スタッフが一生懸命焼き鳥を焼いているところです。焼き鳥の香ばしい匂いが漂い、思わず食欲をそそられます。会場の一角には、特設の屋台コーナーが設置され、さまざまな料理が提供されました。この日は、焼き鳥、飲み物、そして特製のスイーツが並び、子どもたちや来場者が次々と立ち寄っていました。特に人気を集めたのは、焼きたての焼き鳥。焼き鳥のコーナーを担当してくれたスタッフの手際の良さと愛情こもった調理により、ジューシーな焼き鳥が次々と焼き上がっていきました。会場内には焼き鳥を食べながら家族や友達と会話を楽しむ姿も多く見られました。お祭りの雰囲気の中で、食べ物を囲んでの会話が弾み、子どもたちが自然と笑顔になっているのが印象的でした。こうした交流の機会を通じて、親子や地域の方々が絆を深める場にもなっています。今回のクルハウス祭りでは、スタッフとボランティアの皆さんが、子どもたちが安心して楽しめるように配慮しながら準備を進めてきました。調理中も衛生面にしっかり気を配り、みんなが安全に楽しめるよう工夫されています。特に、焼き鳥を担当していたスタッフが「美味しいね!」と声をかけられたときに見せた笑顔が、とても印象的でした。クルハウス祭りは、地域の皆さんが気軽に参加できる「居場所」として、子どもたちの笑顔が溢れる素敵なイベントとなりました。今後も、こうした賑やかで楽しいイベントを続け、もっと多くの子どもたちや地域の方々に「安心して集まれる場所」を提供していきたいと考えています。次回のイベントでは、さらに新しい模擬店やアクティビティも企画していますので、どうぞお楽しみに!皆さまのご参加を心よりお待ちしております
クルハウスでは「クルハウス祭り」が開催され、たくさんの子どもたちが楽しい時間を過ごしました。写真の中では、畳敷きの室内に設けられた特設会場で、みんな思い思いの時間を楽しんでいる様子が伝わってきます。今回のお祭りでは、普段とは違った雰囲気を楽しんでもらおうと、スタッフが工夫を凝らして準備を進めてきました。中でも、目を引いたのは、ある利用者の女の子が着ていた可愛らしい浴衣姿です。まるで本当のお祭りのように、彼女が会場に入るとみんなの視線が集中し、特別な華やかさを添えてくれました。浴衣姿で食べている綿菓子が、夏の祭りを彷彿とさせ、場の雰囲気をさらに盛り上げていました。その他、写真の左手には、いろいろな模擬店が並び、来場者の注目を集めていました。例えば、飲み物やスイーツの販売コーナー、スタッフが用意したゲームコーナーなど、子どもたちはお菓子を手にしたり、手作りの景品をもらったりと、大満足の表情を見せていました。そして、もう一つの目玉は、「綿菓子コーナー」です。このコーナーは、担当スタッフが一つひとつ丁寧に綿菓子を作ってくれるため、子どもたちにとって特別な体験となりました。普段は見慣れない作業に興味津々の様子で、機械の周りに集まってじっと様子を見つめていました。出来上がったふわふわの綿菓子を受け取った子どもたちの顔には、自然と笑みがこぼれ、「おいしい!」と歓声を上げる場面が何度も見られました。クルハウス祭りは、地域の子どもたちやその家族が集まり、普段の生活ではなかなか味わえない「お祭りの特別な体験」を提供することを目的としています。親子で一緒に参加する姿も多く見られ、会話を楽しんだり、子どもたちが自由に遊ぶ様子を見守ったりと、家族の絆が深まる場面も数多く見受けられました。このようなイベントを通じて、クルハウスは単に「居場所」を提供するだけでなく、コミュニティ全体での交流の機会を大切にしています。これからも、子どもたちが安心して過ごせる空間作りに力を入れ、季節ごとに楽しいイベントを企画していきます。次回のイベントでは、どんなサプライズが待っているのか、どうぞお楽しみに!ぜひ、これからもクルハウスの活動を応援していただき、一緒に楽しい思い出を作りましょう!皆さまのご参加をお待ちしています
皆さま、いつもクルハウスをご支援いただきありがとうございます!本日は、クルハウスや進行中のプロジェクトに関してよくいただく質問にお答えするQ&Aセッションをお届けします。皆さまの疑問や不安を解消し、クルハウスについてさらに深く理解していただければと思います。Q1. クルハウスってどんな場所ですか?A. クルハウスは、子どもたちが放課後や休日に安心して過ごせる居場所です。子どもたちが自由に遊び、学び、交流できる空間を提供しています。地域の学生・大人たちも参加して、子どもたちの成長をサポートする場所でもあります。イベントも定期的に開催しており、幅広い年齢層が楽しめる活動を行っています。Q2. クルハウス祭りは誰でも参加できますか?A. はい、クルハウス祭りはどなたでも参加可能です。毎月最終土曜日に開催しており、子どもから大人まで楽しめるイベントです。家族やお友達と一緒に参加し、地域のつながりを深める良い機会として、ぜひご活用ください。Q3. お出かけ会やお泊り会にはどうやって参加できますか?A. お出かけ会やお泊り会などの特別イベントには、事前の申し込みが必要です。定員があり、お早めのお申し込みをおすすめします。Q4. クルボンドはどのような内容ですか?A. クルボンドは、子どもたちが室蘭工業大学の体育館でスポーツや遊びを楽しむイベントです。広い体育館で体を動かしながら、友達と楽しい時間を過ごせます。寒い冬でも元気いっぱいに遊べるイベントとして、12月に開催されます。詳細はホームページやSNSで随時お知らせします。Q5. クルハウスの活動にはどのように関わることができますか?A. クルハウスの活動には、参加者としてイベントに参加するだけでなく、ボランティアとして関わることも可能です。地域の子どもたちをサポートしたい方、ぜひクルハウスにご連絡ください。さまざまな形で地域の皆さまと一緒に活動を広げていきたいと考えています。https://activo.jp/articles/78793Q6. クルハウスへの支援はどのようにできますか?A. クルハウスへの支援方法は、クラウドファンディングや寄付を通じて行うことができます。現在、**「遊びと学びの新しい場所づくりプロジェクト」**も進行中ですので、ぜひそちらへのご支援もご検討ください。皆さまのご協力が、子どもたちにとって大きな力となります。Q7. プロジェクトが成功したら、どんな変化がありますか?A. プロジェクトが成功すれば、子どもたちが安心して遊び、学べる新しい遊び場が誕生します。地域全体が集う場所として、世代を超えた交流の場にもなり、コミュニティの絆がさらに深まると期待しています。また、子どもたちの健やかな成長をサポートするための活動も充実させていく予定です。
皆さま、いつもクルハウスをご支援いただきありがとうございます!クルハウスでは、毎月開催される恒例のイベントや、季節ごとの特別なイベントを企画しています。子どもたちや地域の皆さまが楽しめるイベントが目白押しですので、ぜひご参加ください!今回は、11月から1月にかけての特別イベントをご紹介します。1. クルハウス祭り:毎月最終土曜日に開催!クルハウス祭りは、毎月最終土曜日に開催される定例イベントです。さまざまなゲームが行われ、子どもたちも大人も一緒に楽しめるお祭りです。地域の皆さまも大歓迎ですので、ぜひお友達やご家族と一緒にお越しください!日程:毎月最終土曜日時間:10:00〜14:00参加費:無料次回のクルハウス祭りでは、ゲームコーナー、フードコーナーもご用意しています。皆さんのご参加をお待ちしています!2. お出かけ会:ウポポイへ行こう!(11月)11月のお出かけ会では、北海道白老町にある**「ウポポイ(民族共生象徴空間)」**に行きます。ウポポイでは、アイヌの文化や歴史を学びながら、楽しい体験ができるプログラムが満載です。子どもたちにとって貴重な学びの場となること間違いなしです!日程:11月実施予定行き先:ウポポイ(白老町)参加費:実費負担(交通費・入場料)ウポポイでの体験を通じて、アイヌ文化について学び、新しい発見を楽しみましょう!3. クルボンド:体育館で遊ぼう!(12月)12月には、クルボンドのイベントとして、室蘭工業大学の体育館で思いっきり遊ぶイベントを開催します。広い体育館で、スポーツやゲームを楽しんで、体を動かすことができます。寒い冬でも元気に過ごしましょう!日程:12月実施予定場所:室蘭工業大学体育館参加費:無料子どもたちが大好きなスポーツや遊びが盛りだくさん!一緒に楽しい時間を過ごしましょう!4. お泊り会:冬の特別体験!(1月)1月には、クルハウス恒例の**「お泊り会」**を実施します。友達と一緒に特別な夜を過ごし、調理体験、夜の探検など、わくわくする体験が待っています。冬休みの思い出作りに最適なイベントです!日程:1月実施予定参加費:2000円(宿泊費・食事代含む)対象:小学生お泊り会は、子どもたちが仲間との絆を深め、特別な経験を積む場として毎年好評です。ぜひご参加ください!
皆さま、いつも温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。本日は、このプロジェクトに込めた想いと、なぜ私たちが「遊びと学びの新しい場所づくり」を進めているのか、その背景についてお話しさせていただきます。背景にある地域の課題このプロジェクトが始まった背景には、私たちが住んでいる地域が抱えるいくつかの課題がありました。特に、近年子どもたちが自由に遊べる安全な場所や、放課後に安心して過ごせる居場所が減少していることが大きな問題でした。室蘭市には比較的多くの公園はありますが、昔のように子どもが自由に遊んでいる公園はあまりありません。その理由は、少子化、見守り、安全面などです。そこで子どもたちが心身ともに健やかに成長するための環境が少なくなっていることを痛感していました。特に、家庭の事情や経済的な理由で十分な遊びや学びの機会を得られない子どもたちにとって、地域のサポートが欠かせない状況です。子どもたちの居場所を作るという使命私たちは、子どもたちが安心して遊び、学べる「居場所」を作ることが、地域の未来を支える最も重要な使命だと考えています。単なる遊び場ではなく、子どもたちが成長する中でさまざまな体験を通じて、友達と協力したり、創造力を発揮したりする場所を提供したいという想いから、このプロジェクトが生まれました。「子どもたちが自由に過ごせる場所をもっと作りたい」――その強い願いが、私たちのプロジェクトの根幹にあります。プロジェクトに込めた想いこのプロジェクトに込めた想いは、単に「場所を作る」という物理的な目標だけではありません。そこに集まる子どもたちが、安心感や自信を持って未来を切り開いていくための力を育んでほしいと願っています。遊びの中での経験や仲間との交流を通じて、自己肯定感を高め、将来への希望を抱けるような居場所を提供したいのです。さらに、この場所が地域全体のコミュニティの絆を強める役割も果たせると信じています。子どもたちだけでなく、その家族や地域住民の方々が気軽に集まり、世代を超えた交流が生まれる場所としても機能することを目指しています。夢を叶えるための挑戦このプロジェクトを通じて、私たちは多くの困難や挑戦にも直面しています。例えば、資金調達の壁や、地域全体での協力体制を築くための努力など、課題は多岐にわたります。しかし、すべては子どもたちの未来のため、そして地域全体が一体となって子どもたちを支える文化を育てるために、私たちは一歩ずつ前進しています。皆さまからのご支援や応援は、私たちにとって大きな励みです。そして、何よりも、子どもたちのために素晴らしい未来を築くための力となります。最後にこのプロジェクトは、私たちにとって単なる遊び場の建設ではなく、地域全体の未来への投資だと考えています。子どもたちが笑顔で過ごせる場所を作ることが、地域社会全体の成長に繋がると信じて疑いません。引き続き、皆さまのご支援が必要です。私たちの想いに共感してくださる方、ぜひこのプロジェクトにご参加いただき、地域の子どもたちの未来を一緒に支えてください。