こんにちは、プロジェクトオーナー、「しゅうさん&めぐみ」のしゅうさんです。
プロジェクトを開始して、はや1か月近く経とうとしています。
おかげさまで目標額の40%近くまでご支援が集まりました、感謝感激です!!
しかしリノベーション費用にはまだまだ足りないのでさらなるご支援をよろしくお願いいたします。
シェアで周りの皆さまにも教えてもらえれば幸いです。
せっかくなのでご支援いただいている「ゲストハウス宮古島」とはいったいどんな宿なんだという声もあるので、宿を始めた頃からヒストリー形式でご紹介したいと思います。
アップする写真データを家中探したが、当時のデータが出てこない・・・2001年ごろはまだインターネットも普及し始めで、スマホどころかデジカメもなく、携帯もしょぼいカメラがあるのみ。動画なんて重くて残せない時代でした。
まだ主流であったのはフィルム式のカメラ。古~い写真の箱を押し入れから引っ張り出したら、
お~結構あるわ!少しずつデジタル化してアップしていきます♪
ゲストハウス宮古島の営業開始は2001年8月、今年ですでに24年目を迎えています。
これまでたくさんのゲストにお越しいただき、たくさんの出会いがありました。大変なこともたくさんありましたが、本当に多くのみなさんに助けれれて続けてこれています。
ゲストハウスの物件は2001年5月某日の「宮古毎日新聞」の広告欄に掲載されていた
「貸家募集」の広告を見てすぐに家主に連絡、6月に賃貸でスタートしました。
外観は今とさほど変わりはないですが隣の「はなれ」は最初はガレージでした。
あちこち汚れていて古い家がそのまま放置という感じ。
庭は荒れ放題の草ぼうぼう!まあよくある光景です。
玄関、廊下、今のA-1の部屋(最初は6畳の和室で床の間もあった)
今もところどころそのまま残ってたり名残があります。
40坪の建物面積になんと6DKという、都会では見たことのないわけのわからない間取りで、
廊下の両側に部屋が配列されていて
最初見たときに「あ、民宿出来そう」とひらめきました。
家主に掛け合ってゲストハウスとして使ってもいいかと相談したら
「あ~いいさ~」と気楽な回答!
早速改装を開始することにしました。
廊下をキッチンに向かって左の部屋は6畳の和室2部屋がふすまで仕切られた状態、
ふすまを外すと12畳の広間になったので開業当初はここがリビング&ゆんたくルームでした!
キッチンは4年前にリフォームした前のまま20年ぐらい一緒なので
割と最近泊まった人にも懐かしい景色かな。
今日はここまで!どんどん歴史を紐解いていきますのでお楽しみに~♪
しゅうさん35歳、う~ん若い!