気仙沼市は、震災の爪痕を「目に見える証」として残し、警鐘を鳴らし続けるため、2019年3月に「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」を開館させ、ここを拠点としながら東日本大震災の記憶と教訓を伝える活動を行っています。

多くのプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。富山県東部に初となるボードゲームカフェを開業します。ボードゲームの魅力をもって旧市街地の活気を取り戻し、老若男女問わず楽しめる、そんな場所を作ります！！

「食品ロス」と「子どもの貧困」という2つの社会的な課題をお互いの境界線を越え、NPO法人「うつのみやオリーブ」が主体となり、地域の力で解消していきます。地域には作りすぎて余った農産物、出荷できない規格外の農産物などがあり、廃棄されています。それらを無償で必要な子育て家庭に配達します。さらには、青少年の居場所(子ども食堂)や障がい者施設などにも届けます。

「山口県下関市って美味しい物が沢山あるんだな」と感動したと同時に、生産者の苦労も知りました。美味しい物を届ける事がとっても大変で力になりたい！そして、拘って作られた物を拘って届けたい。そのひとつとして本当に美味しい物を“ブランド化”して生産者の思い・地域の思いを丁寧に届けたいと思っています！！

奈良県にある三郷町はどのような町なのか。その魅力と共に、そこに生活する人々のことを知ってもらうため、私たちはこの映画を製作しています。大阪と奈良を結ぶ交通の要衝でありながら、地すべりなどの災害の影響も受けてきたこの地域は、自然環境との結びつきの強い独特な景観と文化を育んできました。現在を生きる家族の物語の中には、古く万葉の時代から積み上げてきた町の歴史や文化がちりばめられており、これまであった大きな苦難を乗りこえるための想いが込められています。万葉歌にも詠まれたこの町の魅力を多く...

『できない自分もできる自分も全て素敵な自分』と受け入れることで自己肯定感を高める集い場を作り、広げる事業です。駄菓子屋という子どもがおこづかいで物を買える場所で、『自分で選んで自分で決める』体験を通しながら、年齢を性別も違う多様な人との対話の中で多種多様なものの見方考え方に触れることができる場を提供します。

2020年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、日々の食事に事欠く人が増えています。2019年度は食品提供件数841件・食品取り扱い重量約10トンだったものが、2020年度になると食品提供件数2450件・食品取り扱い重量36,7トンと、活動規模はおよそ3倍増という危機的状況です。

新型コロナウイルスの感染拡大で、これまでに大きな収入源となっていた「募金活動」や盲導犬のことを知っていただくための「啓発活動」ができない状況が続いています。そんな中でも、視覚障がい者の皆さんの生活を支える盲導犬育成の歩みを止めないため、「ふるさと納税」でフード代のご支援をぜひお願いします!公益財団法人　東日本盲導犬協会

明治時代に日本で初めてワイン造りが始まった山梨県。多くの先人達の努力により、国内外でその品質の高さが評価されるようになり、世界的なワイン産地へと成長しました。また、山梨ワインの魅力は老舗から新進気鋭のワイナリーまで約90のワイナリーが存在する多様性にあります。しかし、コロナ禍によって多くのワイナリーが「ワインが売れない」という状況に陥ってしまいました。そこで、「ワイン県やまなし」への誘客促進を図り、ワイン産地を盛り上げるため、ワイン県プロモーションへのご支援を募ることとしました。...